第3回すかいらーくグループチャレンジCUP観戦記後編

今日は決勝後のことを書きます。

  • 優勝が決まって会場は大歓声に包まれた。選手はみな素晴らしい笑顔で気持ちを顕わにした。
  • 是永と赤坂が腰にお互い手を回して仲良さげに談笑。そこに小島も加わる。
  • 表彰式のプレゼンターはすかいらーくの偉い人。
  • 小島のコメントは、「予選から決勝まで私達と戦ってくださったチームのみなさんどうもありがとうございました。」「3回目にやっと優勝できました。」「グッドウィルカップも見に来てください。」とかそういった内容。
  • すかいらーくの横断幕を前に選抜チーム全員で記念撮影。「すみませんすみません」と一見遠慮がちに後列センターを陣取る伊藤。でも顔は笑ってる。
  • 伊藤雅子中村摂が盛り上げ役でメンバーと絡んでいく。ここは芸人の面目躍如。
  • 伊藤と中村のことはサポーター以外の人にもちょっと知られた存在のようで他のチーム関係者が「あの人たち面白いよね。この間も(第2回のこと?)なんかやってたし。」と言ってるのを耳にする。
  • 小島と相手チームの選手の一人が話してた。その選手がボールを蹴る仕草してたから決勝ゴールを褒めてたのか蹴り方を教えてもらってたのかのどちらかだと思う。
  • チームのみんなからいじられ、困っておどおどする是永。でも嬉しそう。
  • 伊藤に背後から襲われる是永。
  • 優勝カップを手に一人ずつボケることに。
  • 中村は「今日試合なのにわき毛剃ってくるの忘れた。」とカミソリに見立てて脇を剃る仕草。
  • 小島はピロピロ飲み。
  • 是永は普通に飲む仕草。すかさず中村に「伊藤が(さっき)やった。」と突っ込まれる。
  • 中村、「ボケて」の声に「じゃあお笑いライブ来いよ。ここはフットサル!」。
  • 表彰式後の余興も全て終了したのは午後5時45分。
  • 粗品は日付が入った缶バッチと10%割引がついたすかいらーくのチラシ。前回は缶バッチとマグカップだった。すかいらーくグループが自社株買取で出費が膨らみコスト削減になったのかそれとも予想外に多くの人が来て足りなくなったのか。


表彰式から始まる伊藤&中村コンビの余興もチャレンジカップの楽しみの一つ。今回も是永さんがさかんにいじられて凄く楽しそうにしてた。ガッタスメンバー(特に吉澤さん)といる時は借りてきた猫のように大人しくなってしまう彼女からは想像できないぐらい弾けた笑顔が何度も見られた。ガッタスでは自分が引っ張らなくちゃという意識になってしまうのだと思う。チームメイトではあるけど一歩離れたら人気や実績その他どれを取っても遙か上の芸能界の先輩っていうのもあるだろうし。だけど選抜メンバーは彼女と似た立場の人が多くいて気兼ねなくやれるからああいう風になるんじゃないかな。


どの試合後の休憩中か忘れたけど自分の目の前にコオロギさんが立ってた。この日だけで3回ぐらい接近した。妙にコオロギさんと会う日だった。


選手が出口に向かうとき是永さんと(たぶん)目が合った!2秒ぐらい目が合って一旦外れてまた合ってで計3〜4秒合ったと思う。メッチャ可愛くて舞い上がってしまった。


優勝できて本当に本当に嬉しかったです。自分のすぐ近くにいた客が「スフィア負けねえかな。そしたら面白いのに。」って数人で笑っててむかついたから優勝したときはざまあみろって心境でした。彼らはつまらなそうに無言で帰って行きました。
次、大会を開く時はもっと広い所に移さないと無理だと思う。お客さんが増えてきてもう限界ですね。あとエアコンがないと暑くて見てられないです。7月はグッドウィルカップ、8月は冒険王リーグ、9月はスフィアリーグ5thステージとなると第4回は秋ごろでしょうか。いくぶんしのぎ易い季節になってるけど人が多すぎて半分以上の人が8時間弱立ちっ放しなのはどうにかしないと。階段の上り下りも大変です。有料にしてでも広くて座れる会場にしたほうが良いと思います。


恋するフットサルでは決勝はもちろんのこと、準決勝はドラマティックな展開で非常に面白かったから2週に分けてでもたっぷり時間を取って流してほしい。小島くるみさんの同点ゴールの直前でCM行きそうな予感がする。「このあとまさかの展開がっ!」ってナレーションでw


この大会のMVPは小島くるみさんにあげたいです。
以上で第3回すかいらーくグループチャレンジCUPの観戦記を終ります。