SAMURAI CREWの謎

フライデーにガッタスJALのフライトアテンダントのフットサルチーム『サムライクルー』が試合したときの模様が載ってますね。FLASHにしてもこのフライデーにしてもなぜか「吉澤ひとみクン」より「石川梨華クン」を大きく取り上げる謎は横に置いといて、このサムライクルーの今後についてちょっと興味があります。フライデーによると経験者は一人、この日来れなかったのが10人いるらしい。当日居たのが7人だから計17人のチームなのが分かります。これだけいればゴレイロももう一人ぐらいいるでしょうね。JALガッタスのユニフォームにロゴが入ってるのを見て分かる通りスポンサーの一つです。その関係でこの日サムライクルーガッタスと関わりを持ったのだと思いますがこれからどんな活動をしていくんでしょうか。


サムライブルー」はサッカー日本代表のイメージカラーでこのチーム名は「サムライクルー」、この日だけの限定で結成したのなら最初からこの日出れる人だけで結成すれば良いわけで、10人も来れない人がいるのも変な話です。フライトアテンダントって大変な激務ですよね。よっぽど会社の後押しと情熱がないと定期的に練習するのは難しいはずです。「これを縁にスフィアリーグに」ってつい思ってしまいますがフライトアテンダントはどう考えたって会社員だから、どんなに拡大解釈しても芸能人女子フットサルに参戦するのは無理があります。


スフィアリーグは将来、芸能人のくくりをは外してもう少し枠が広くなる可能性もあるなあとちょっと思いました。私としてはテレビ、ラジオ、雑誌、コンサートなどでよく見る・よく聞く人がフットサルをしてるっていう部分を大事にしてもらいたいですが、「JALの美人スッチー」のような芸能人ではないけど話題性がある人たちがスフィアリーグに協力したい意思を表した時それを無駄にするのは勿体ない気がします。スフィアトップリーグによって年間優勝を争う部門のチームの他に、リーグ戦とかじゃなくてこのガッタスサムライクルー戦のようなワンマッチのときには”友情出演”みたいな形で一緒に試合するチームも将来スフィアリーグが抱え込むような形になるかもしれないと、ふと思いました。


それにしてもこのフライデーの記事の右隣りのページの写真が・・・。(以下自主規制)