プロレスリング・ノア中継

KENTAvs石森太二(エルドラド)のGHCジュニアヘビー級タイトルマッチ。
KENTAも同じジュニアの選手だが163cm、75kgの石森と並ぶとヘビーの選手に見える。石森はスピードを生かしたトリッキーな技を次々に繰り出して攻めるもののKENTAは要所でキックや張り手など重い打撃で反撃しペースに乗せない。石森はラ・ブファドーラ、雪崩式空中一回転ブロックバスター、飛びつき腕十字(←これが最も決まり具合が良かった)、飛びつき前方回転エビ固め、ミステリオ・ラナ、鉄柱を使ったブーメランキック、619などを出したがあと一歩が攻めきれない。スーパースターエルボーをかわされて動きが止まったところを左ハイキックから最後はgo 2 sleepとつながれてマットに沈んだ。KENTAはGHCジュニア選手権最多防衛回数6回の新記録を達成した。次の挑戦者に非公式ながら杉浦を指名した。


森嶋猛モハメド・ヨネ力皇猛vs外国人組の6人タッグが少しだけあって力皇が無双で決着をつけた。森嶋とヨネは約1ヶ月間の海外遠征に出る。ノアの強さを見せつけてきてほしい。