プロレスラーに遭遇した話

今日は初めてプロレスラーに遭遇した話でもしようかな。
俺が初めてプロレスラーに会ったのは初めてプロレス観戦に行ったとき、じゃ当たり前なんだけどもそうじゃなくて試合開始前のレスラーに会ったのが初遭遇。俺のプロレス初観戦は93年3月に後楽園ホールであったWARか反選手会同盟自主興行(曖昧)。5階までエレベーターで上がったら時間が早すぎてまだ入り口のところでスタッフがTシャツとかパンフレットとかのグッズを並べていて、「へえーこれがプロレス会場かー」なんて胸躍らせてしばらく入り口前をうろうろしたあと一階に降りようと思ってエレベーターを待ってたら扉が開いたわけです。そしたらやけにごっつい人がしかも3人も降りてきて顔見たらそれが素顔のカブキとキング・ハク、あと新人が一人。やっぱりレスラーはでかかったですね。特にキング・ハクは筋肉の塊という感じでした。新人は誰だったかな、ちょっと思い出せないんだけどWARの初期のころ安良岡裕二のライバルみたいなのっていなかったけ。中原だっけ?中原はSWS?とにかく忘れちゃったけどそんなような新人さんだったと思う。
みんな存在感があって凄いなっていうのは今でも覚えてますね。これが初めてプロレスラーに会った話です。