出演： 吉川友さん
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https://www.youtube.com/watch?v=qJSBnTILC9k
特集は”古地図で歩く江戸の水路 日本橋・銀座”
浜谷 「全然興味ないでしょ古地図とか」
吉川 「いや、私今回これ歴史ってことですよね」
浜谷 「歴史ってことだね」
吉川 「今回歴女の吉川友にふさわしいから呼ばれたと思ってたんですけど」
神田 「え、歴女？」
吉川 「歴女なんですよ意外と」
浜谷 「地図と言えば？」
吉川 「伊能忠敬」
浜谷 「おー！」
吉川 「いろんな所歩いて平成の伊能忠敬になりたいなって思って」
浜谷 「全然意味が（笑）」
案内人は以前田崎あさひさんとやった古地図の旅の時と同じ『歩き旅応援舎』の岡田英之さん。岡田さんが古地図を拡げると、
吉川 「古地図って言うから小さいと思ってた。小地図」
神田 「古地図の”小”さいと思ったの？古い地図なんだ」
浜谷 「（笑）」
吉川 「あ、そういうこと（笑）」
岡田 「だ、大丈夫かな（苦笑）」
東京オリンピックのため高速道路を建設することになり用地買収の必要がない水路の上に造られた。埋めたてられた日本証券取引所前の道路を歩いた。「面影ないなあ」。経済発展のため仕方ないとはいえ昔の風景がどんどん消えていくのは寂しさもあります。
東京湾方面に向かう一行。
吉川 「道理で寒いわけですわ」
浜谷 「それは単純に」
神田 「1月だからだろ」
明治24年から続く和菓子屋『青柳』に入った。特製の菊もなかを食べて、
吉川 「わがままもなか。わがままボディ吉川友が食べるきっかもなかです」
浜谷 「商品名変えるのやめよう（笑）」
江戸箒老舗 白木屋傳兵衛は天保元年の創業。1本54,000円（！）のほうきに一同驚愕。
朝日稲荷神社はビルの屋上にある。エレベーターを降りると階段。
吉川 「うわー、なんか神秘的」
神田 「全然神秘的じゃない」
吉川 「まだですか？私だけかな」
きっかだけです(^^;
旅を終えて、
吉川 「私も平成の伊能忠敬として、あのー・・・」
浜谷 「自称ね、自称」
吉川 「そうです自称ですけども今の日本のこの地形をですね記憶ではなく記録に更新して残していきたいなって思います」
