今夜くらべてみました(日本テレビ 13日)

出演: 石川梨華さん
”友達ほぼゼロな女たち!”というくくりで他に柴田淳さん、水野裕子さんと出演。
石川梨華さんのブログ 見てね(^-^)


梨華ちゃんは『家族だけいればいい系』。「寂しいと思ったことないです」。
4歳の頃の写真が公開され「カメラ向けられるときょうだいで私だけちゃんとポーズ取ってたんですこの頃から」。


次の写真は小学校の修学旅行で日光へ向かう電車の車内。かなりパンパンであだ名がチビデブだったとか。「身長も小さくてもう5・6年生ぐらいから3時のおやつが唐揚げで。唐揚げ大好きで食べてたらどんどんぷくぷくなってきて、で、もう男の子からチビデブチビデブって言われて」。


友達なんていらないと思うようになったエピソードとして『誕生日会呼ばれなかった事件』と『仲いいと思ってた友達に嘘つかれる事件』を話した。
後藤 「そういうときにあなたは悲しいと常に思ってこなかったんや」
石川 「思わないほうに親も仕向けてくれてたし『もうみんな梨華が可愛いからそんなことしたいんだね』とかそっちの方向に」
後藤 「だからあんまりいじめられた自覚は無かった」
石川 「ないですね」


ザ☆ピ〜ス!』の頃の思い出を語りました。
徳井 「初センターどういう気持ちなんですか?」
石川 「やっぱその時って絶対的なエースの安倍さんがいて、ごっつぁんがLOVEマシーンで入って来たときから2トップみたいな形でいてまさか新人の私が(センターに)来るなんて誰も思ってない時だったんですよ。で、知らされてもいないしレコーディングも一人一人やるのでどこのパートとか分かんなくて、ジャケットこの撮影のときに初めて知るんです」
後藤 「そうなんや」
石川 「みんな入って来た入って入ってってとき『じゃあ石川前の真ん中』って言われて」
後藤 「衝撃を受けんねんそこで」
石川 「でもその衝撃って私だけじゃなくてみんなあったのでこの横からと上からとのなんとも言えない」
指原 「緊張感ありますね」
後藤 「圧があんねや」
石川 「圧があったのはすごく覚えてるし」


石川 「で、曲もどこのパートが使われるか分かんないんですよ。つんく♂さんはいろいろ録るんですよ。『♪選挙の日〜』って歌詞が入ってくるのでウグイス嬢っぽく台詞としてレコーディングした人もいるので誰がどれが使われるか分かんない中で」
後藤 「そうかパーツを色々録っといてからあとで組み立てはるから」
石川 「だからみんなで聴くんですけど曲が出来上がったら」
指原 「うわ怖ーいそれ」
石川 「ラジカセでポンってやった時に『あれ?』って。今まで『♪メール〜』とかそれしかなかったんですそろパートが」
徳井 「短いのしかなかった」
石川 「短いのしかなかったのに『あれ?私いっぱい出てくる』って思ってたら台詞が来たんでみんな『えっ・・・?』っていう」
水野 「やったじゃんみたいな会話がそこでされるわけじゃなくなんか空気で来るみたいな」
石川 「やったじゃんは無いですね」
後藤 「うわー!」
石川 「やっぱり悔しいのほうがみんな多いので」


石川 「その時の相当メンタルは鍛えられましたよね。私が(センターに)なったってことはじゃあ安倍さんとごっつぁん以外もセンターなれる可能性があるんだって。もちろん圭ちゃんとかもすごいギラギラしてたし」
後藤 「どれどれどれ見せて」

後藤 「安定の位置やんか」
スタジオ 「(笑)」
後藤 「保田圭ちゃんもやっぱりセンター取るんやと」
石川 「気持ち的に盛り上がっていきましたよねこの曲で」


よっすぃ〜の結婚式のときの写真が映って、
石川 「こういうお祝いの時しか最近はみんなで集まれないので」
後藤 「こういう時にやぐっちゃんイジったりするの?縁起悪いよ!みたいな」
指原 「そんな大胆な(笑)」
後藤 「ちゃうねや、イジるってことやで。もう矢口さ〜んみたいな」
徳井 「今日はね矢口さん来てないから良かったけど、あー来てる来てる!みたいな」
後藤 「イジったほうが降りやすいからっていうのは無いの?」
石川 「さすがにそれはないですけどブーケトスの時はやっぱり矢口さん『私はいいよ』って。『梨華ちゃん梨華ちゃん行ってね』っていうそれはあります」
徳井 「やっぱりハッピーサマーウェディングみんなでやるんですかこれ」
石川 「やりましたね」
指原 「すごーい」
徳井 「それだけでも見たいな」
指原 「見たい」
石川 「だから私だいぶ歌ってきましたね」
徳井 「そうでしょうね毎回ですよね」
後藤 「そうかみんなのためにね。こういう(=よっすぃ〜の結婚式の写真)の見たらやっぱり結婚したいなと思わない?」
石川 「思いますよ。これ父さん母さんありがとうっていう曲なのでいつ自分の両親に向かって歌えるんだろうなって」


最後の写真はお風呂上がり(?)にグラスと飴と写ってるもの。「これ家で一人晩酌の写真です」「一人の時間が好きなのと、映画とか観るのが好きなので」。
石川 「家でも好きな時間に好きな戦争映画とかを観るのが」
後藤 「好きや言うてたね」
石川 「好きなんですよ。それを観ながら『苦しい』。でも実際にあったお話だし今自分がこうやって映画を好きなお酒を飲めて観れてることに感謝しようって」
後藤 「はよ寝ろやもう!」
石川 「(笑)」


飴が置いてある理由は飲み始めると止まらないから。
水野 「お水とかじゃダメですか?」
石川 「水分摂るならこっち(=お酒)がいい」


”先生の「2人1組になって」が恐怖”という話で、
石川 「私はモーニングに入ってから私同期がよっすぃ〜辻加護だったんですよ。辻加護はまだ小さかったので地方とか行くと二人部屋だったんですよ。私と加護で、よっすぃ〜と辻だったんですけど辻が『梨華ちゃんヤダ』って言ってしょっちゅう加護と・・・」
後藤 「なかなかのこと言うてるで。加護ちゃんが『嫌だ』」
石川 「違うんです私口うるさかったんです。面倒見なさいって言われてからちゃんと脱いだものは片づけなさいとか」
後藤 「お母さん的なね。まだ子どもやし」
石川 「その時の2人1組はもう本当勘弁してって思いましたけどね」