極める!矢口真里の靴学(Eテレ 29日)

矢口真里さんが出演。
最終回の第4回は『オーダーメードでこだわりの一足』。
「本当に靴のことを知れば知るほどやっぱ私に合う靴が本当になくってちょっと残念だなと、つくづく思い知らされるというか。やっぱちょっと私にピッタリの靴ほしいですよね。だから作れるんだったら作りたいなと思いますけど」。
ということで亀戸にある『靴の自作工房ヒロ』の斎藤敏廣さんを訪ねた。斎藤さんのブログにこの日の模様が書いてあります。


矢口さんの足を採寸すると20.5cm。確かに大人用で好みのを見つけるのはちょっと大変かも。斎藤さんに既製品で合うの見つけるのは難しいと言われ「大正解です。ちっちゃいの履くと横が当たるんで全然ダメなんです」と悩みを告白した。
靴作り体験に「私意外とこういうの好きなんですよ。ものづくり楽しい」と言って始めたがこれがかなり難しく結局先生に半分以上手伝ってもらった。後日完成した矢口さん仕様の靴を手にし「すごいピッタリ。あーなんか違う。素敵、可愛い。やっぱ踵がすごいしっかりしてるから、ちゃんと姿勢が、地に足がついてる感じですよ。なんか本当に一生使えそうな感じです。本当に嬉しいんですけど(^_^)。やばーいコレ、何時間でも歩けるかも」と大感激。


「なんか今まではファッションの一部としか考えてなかったんですけど、もっと靴大事にしようって思いました。なんか季節が過ぎたらまた新しい靴がほしいなとか色々増やしてしまって、今度古い靴を捨てなきゃいけないとか。まだ履けるのになんかこう自分の中で職人さんたち見てちょっと申し訳なさを感じたという。これからは本当に合う靴を見つけて履けるところまで履き倒したいなと思いました」。