Sacas FUTSAL FES 2010(7月4日)のレポ その5

PK対決の続き。10人目は是ちゃんで「2回目は心理戦でいきたいと思います」と宣言し、1回目よりやや時間を取ってからゆっくり動き出してシュートした球はゴール右下に決まった。○。
最後のチームはクジを引く前に司会の男性が最後だし吉澤さんに蹴ってもらいましょうと提案。司会「しっかり〆てください」→よっすぃ〜「こういうプレッシャー弱いですけど」。期待がかかるところではあったけど・・・決められませんでした。私の所からはよく見えなかったのですが右に逸れてしまったみたい。「まあまあ、楽しいイベントなんでね(汗)」。
あと、このちゃんとしたPK対決だったのかエキシビション的なのか忘れてしまったんですが、小1の男の子対ゴレイロのこんこんという対決をしてわざと入れさせてあげるという場面もありました。


J1サポーターとガッタスのPK対決が終了して次はいよいよ決勝戦。グラシアFC(ベガルタ仙台サポーター) vs 日比谷FC(サンフレッチェ広島サポーター)。前後半10分で行われる。解説:水内猛さんと名良橋晃さん、ゲスト:吉澤ひとみさんと紺野あさ美さん、リポーター:能登有沙さんと仙石みなみさん、という豪華な布陣です。
よっすぃ〜「これで決勝戦なんで面白い試合になるのは分かってるんですけど、どっちが勝つか分からないので面白くなると思います」。こんこんはさっきの男の子とのPKを「だいぶ気ぃ使いました」。


試合中場内に流れている音楽は選手の耳に入ってるかについてよっすぃ〜「どうでしょうねえ、今必死ですからね」。その他「ボール持ったらすぐシュートいきますからね。キーパー気が抜けないですね」「先制点取るとやっぱりチームに勢いつきますからね」とも言っていた。ガッタスはスロースターターで先に点を奪われることが少なくないから実感こもってるように感じました。
ハーフタイムではこんこんが「グラシアはすごい得点力あるなあ。得点王候補が2人いる」「後半も激闘頑張ってください」。


試合は前半グラシアFCが5-0と圧倒してワンサイドゲームになると思いきや、後半に入ると流れは一変。全員高校生の日比谷FCが猛攻を仕掛け女子選手のゴールなどもあっていきなり3ゴール(4点)。その後グラシアも反撃するが日比谷の勢いも衰えず一進一退のすさまじい攻防。押せ押せの日比谷は終了直前にも1点入れて最後まで執念を見せたけど一歩及ばずグラシアが振り切った。後半はグラシア4点に日比谷7点の9-7。グラシアは準決勝までの4試合でわずか1失点のチームでした。
PM3:48終了。


テントに向かうのっちはすっかり人気者になってた。よっすぃ〜とこんこんはあの小1の男の子とハイタッチ・・というかロータッチ。
次は閉会式。


つづけ