ダイビングフェスティバル2010のレポ その2

ステージには司会の柿沼さん、月刊ダイバー編集長の坂部さんと副編集長の岸本さん、杉浦太陽さん、吉澤ひとみさんの5人。スクリーンに映る写真を見ながらトークをします。まずは杉浦さんから。


杉浦さんがダイビングを始めたきっかけを「ウルトラマンの映画を撮る時に海の怪獣と戦うシーンがあるからスキューバしてくれって言われて」と話すとよっすぃ〜微笑。
杉浦さんはダイビングする時は「明日海おだやかで暖かい一日になりますように」と晴れ請い(はれごい)するそうでそれを聞いたよっすぃ〜は小さく肩をすぼめる仕草をした。よっすぃ〜も気持ちは分かるみたい。


杉浦さんの、辻ちゃんが一生懸命勉強してライセンスを取って一緒に潜ったという話を聞いてよっすぃ〜は「新婚旅行がきっかけで取ったっていうのを聞いたのであー凄いなあ、いいなあって思って。(彼女は)普段そんな勉強して何か資格を取ろうなんてやらないので。結婚すると変わるんだなっていうのを感じましたね。思いました」。この後「旦那様のお陰です」と言い杉浦さんは恐縮。


柿沼さんが海によって景色は違うのか質問するとよっすぃ〜は「陸上でも東京の町と埼玉の町と大阪と違うじゃないですか。それと一緒で海の中の何県何県何県じゃないですけど・・分かりやすく言うと。全然違う。訛りもあります。方言も」。
他に「(海は)何回行っても飽きない」「生きてるうち潜りきれない。海の世界は深い」等の発言もあった。


後半はよっすぃ〜の写真を見ながらトーク。去年初めて石垣島でダイビングを経験。「もうこの青い海に感動して、こんな綺麗な海あるんだ。今まで色んな海に行ってるんですけど、中でも1、2を争うぐらいのすごく綺麗な石垣の海でした」。


初めて海に潜った感想は「初めどんな世界なのか分からずちょっと恐いかもっていうのもあったんですけど、もう入ったら感動して。元々海好きなんですけど海の中の世界を見た時に自分の中の世界にもう一つの世界ができて、ちょっと海に住みたいって思いました」。「ちょっと人魚になりたいって思いました」と言って手をヒラヒラさせた。可愛かったです。
クマノミがすごく可愛くてニモーとか思ってレギュレーターで叫んでました。感動ですごい言葉が出てくるんです。喋れないストレスがすごくあった。一緒に潜ったインストラクターの方に嬉しさを訴えてました」。



つづけ