保田圭さんが荻原博子さんと対談した後編。
荻原さんが保田さんに食べてもらいたいものとして地球人倶楽部の伊万里牛のたたきを用意していた。料理は苦手と言う圭ちゃんが簡単オススメ料理を荻原さんに尋ねると色んなものを冷凍しておくと便利などと教えてもらった。圭ちゃんは鶏ウイングのパイナップル煮ぐらいしか作らないんだとか。
圭ちゃんは一眼レフカメラ（本体15万円＋中古レンズ5万円）で撮った写真を見せた。でも3枚中2枚がおもちゃのトイカメラで撮影した写真でそれならこの高いカメラあんまり関係ないじゃんっていう^^;。圭ちゃんはちっちゃい頃からお小遣いを全部現像代に使っていたぐらいの写真好きだそうです。
歌手を目指すきっかけは子供の頃から歌が好きだったのと母も歌を教える人だったから。
芸能界に入る前は周りの人がなんでもしてくれる世界だと思ってたけど実際は上下関係とか厳しかった。特に厳しかったのは中澤裕ちゃんで「靴は揃えなさい。挨拶。バナナは楽屋の外で食べなさい」。
荻原さんに「保田さんも下の子に厳しい先輩だったの？」と訊かれると「怖い先輩だったはずだったんですけど気づいたらそういう感じじゃなくなってた」と言い、よっすぃ〜から飲食店のお店の予約を頼まれて自分は呼ばれなかったエピソードを話した。
理想の結婚相手は「（私が）こんな感じなんでしっかりした人がいいです」。
荻原さんと”経済的な面から見た結婚相手にふさわしい男チェック”をしたあと財布の中身を公開。トモズのポイントカードとか家電量販店のカードが入ってました。
対談後の荻原さん； 「今までは若くて可愛いってことでお仕事なったじゃないですか。でもこれからは本当の実力が問われてきますよね。将来の芸に繋がるようにしっかりお金を使っていけばものすごいいい女優さんになれると思いますよ」
対談後の圭ちゃん； 「とにかくちょっと経済のことしっかり勉強しなきゃなって思いました。ちゃんとニュースも見てこれからのデフレについて考えたいと思います。勉強になりました」
