Berryz工房の新曲『ジンギスカン』のPVをDohhh UP!で見ました。この曲独特のリズムを子どもを使って表現したのは斬新。終わり方がちょっと変わってる。クセのある曲なので好き嫌いが別れそうです。
Berryz工房がちっちゃすぎるおともだちの前で歌って踊って、園児はぐるぐる回ってます。ミュージックステーションでモーニング娘。がLOVEマシーンを歌ったときのお祭り騒ぎのような楽しさがあります。徐々に子どもから大人へと脱却しつつある今だからこそ成立した画であって、もう少し前だと園児の側に距離が近すぎてリアルちっちゃい子の幼稚園児とBerryz工房の「子どもだけど幼稚園児と比べると大人」という図式の面白さが生まれなかったと思う。このPVを録るには早すぎも遅すぎしないいいタイミングなんじゃないかな。
もう一つ℃-uteの新曲『LALALA 幸せの歌』も見ました。「♪ララララッララララ ラララッララララー」って歌ってると舌噛みそうだ。ライブで盛り上がりそうですが運動量が多いので結構きついと思う。テケテケ音がアクセントになって最後まで気分良く聴くことができる。
歌ってるところを正面からだけじゃなく斜めとか上から撮った映像もあった方が個人的には好みです。パートが少ないメンバーがちょっとかわいそう。
1回聴いたら1回だけで終わらず続けて2回、3回とリピートして聴きたくなりますね。
Berryz工房と℃-uteの楽曲にそれぞれ特徴があるとしたらその両方のメンバーがいるBuono!はどういうものかっていうのを考えてみるともっとこの3ユニットを見るのが面白くなっていくと思う。