http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=32347
JALUX（ジャルックス）は11月、リテール事業の強化と規模の拡大を目的に、芸能プロダクションのアップフロントグループと共同出資により、新会社「UJプランニング」を設立する。これまでアップフロントとは、所属タレントの田中義剛氏が代表を務める花畑牧場と、空スイーツの「花畑牧場生キャラメル」を共同開発するなど、関係を強化してきた。
新会社ではアップフロントのタレントなどソフト資産と、JALUXの店舗運営と商品開発のノウハウ、ネットワークなど、相互の経営資源を融合して事業を展開。特に、空港以外での店舗運営を1つの柱に設定する。第1弾として、岐阜県の新ランドマークとなった「岐阜シティ・タワー43」に、飛騨・美濃観光大使を務める歌手の五木ひろしさんが監修するコンセプトショップ「GenSen」を運営する。GenSenでは、JALUXの空港店舗の売れ筋商品や岐阜県特産品、五木ひろしさんオリジナル商品などを取り扱う。JALUXでは同会社設立により、2010年3月期におけるJALUXグループの経常利益への寄与額を、5000万円から1億円になると想定している。
要するにハロプロメンバーが営業にかり出される可能性もあるということだな。
