音楽ガッタスのコンサートツアーについて

 昨日の続き。
 懸念されるのが持ち歌の少なさ。歌うのが予想されるものとして『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』、『鳴り始めた恋のBell』、『DREAMIN'〜ガッタスブリリャンチスH.P.の応援歌〜』、『やったろうぜ!』と『やったろうぜ!』にカップリングがあるとしたらそれも合わせても5曲しかない。たしか美勇伝が初ライブした時も少なかったですね。音楽ガッタスはアルバムも出してないし当日までにアルバム制作の予定がなければどこかから持ってくるしかない。


 ライブを成功させるにはそのアーティストの持つ世界観をステージに反映させないといけないと思うんですね。あんまり違うことやったら観客は戸惑ってしまう。そうなると音楽ガッタスに持つイメージはバックグラウンドとなるフットサル、じゃあフットサルのイメージに沿うステージとはいかなるものかほとんど未知の世界になるので非常に難しい。それは選曲だけでなく衣装についても同じことが言えます。音楽ガッタスらしさ、ガッタスらしさ、ハロプロのフットサルチームらしさ、フットサルらしさ、この辺をどのように表現するか注目しています。あるいはいい意味でその概念を覆すものを見せられるかどうか。


 それから「もっと試合してくれ」という意見。これは私も賛成です。去年の盛り上がりが懐かしい。試合がないと燃える燃料がないのでもっと試合してほしいのですが・・・。コンサートはコンサートで良しとしてフットサルもやるし芸能活動もしっかりやることによって相乗効果で好循環になっていくと思うんで早くすかいらーくグループリーグの次の大会日程を発表してほしいですね。