今日℃-uteの単独ライブが日本青年館で行なわれました。ハロプロライブで乙女パスタに感動を歌ってからかなりの月日が経ちました。その間同期のBerryz工房が次々にシングルをリリースしテレビに出、ラジオのレギュラー番組が始まりスターへの階段を猛スピードで上がっていくのを見てるしかなかった彼女達にもやがて『℃-ute』というグループ名が与えられ同じ道を歩み始めたのです。
ライブ後の握手会ではメンバーとファンに感動してる人が多かったと聞きます。そこにはBerryz工房を敵視してるわけでもライバル視してるわけでもなく℃-uteがどうかという部分で判断してやっとここまで来たんだと、素直に感じての感動であり涙であったと思います。実績ではBerryz工房が先を行き、日本青年館よりはるかに大きい埼玉スーパーアリーナのコンサートを控えてるわけですがそれなら℃-uteは東京ドームでやってやる！ぐらいの気持ちでファンが応援してあげればいいと思います。
あとは今℃-uteを知らない人でも知るきっかけになるようなヒット曲が何か一つ生まれればもっとメジャーな存在になって行くのではないでしょうか。モーニング娘。のLOVE マシーンだってその前の力を蓄える時期があってのものだからいつか℃-uteにもそういうのが来ると信じて頑張ってもらうしかないですね。きっとファンにそういう姿勢は伝わると思うしそうすればその”いつか”のために彼女達を後押ししてくれる人はきっと増えていくと思います。
℃-uteライブの成功おめでとうございます。(^_^)
