知るを楽しむ(NHK教育)

香山リカさんがジャイアント馬場の魅力を語る第2夜。タイトルは『私の選ぶベストマッチ』。


ゴリラ・モンスーン戦の映像のあと天龍源一郎が16文キックの思い出を語った。
馬場の得意技を写真で列挙。取り上げたのは脳天唐竹割り、河津落とし、ココナッツ・クラッシュ、ランニング・ネックブリーカードロップ。
それからスタン・ハンセン戦の試合映像。
'90世界最強タッグ決定リーグ戦の、[馬場、アンドレvsザ・ランド・オブ・ジャイアンツ(スカイウォーカー・ナイトロン&ブレード・ブッチ・マスターズ)]の試合。この試合はタッグマッチでジャイアント馬場が最も背が低かった試合としてプロレスファンではちょっと有名。*1この試合を馬場さんはこう振り返ってる。


このあとザ・ファンクスとの試合で脚を骨折して入院していた頃の話を元子未亡人が語って復帰戦の[馬場、ラッシャー木村渕正信vsアブドーラ・ザ・ブッチャージャイアント・キマラ1号、ジャイアント・キマラ2号]の試合。実況がジャストミート福澤アナだった。

*1:馬場が209cm、アンドレが223cm、LOGが2人とも213cm