美女放談 [第5回](テレビ東京)

鈴木愛理さんが鳩山幸さんと対談した前編。
鳩山幸さん(65)は鳩山由紀夫民主党幹事長の妻で元宝塚。現在はライフコンポーザーなどをしている。愛理ちゃんはこのぐらいの年齢の人とは「学校でいつもゴミ箱整理してくださってるおじさんとぐらいしか会話したことない」そうでどんな展開になるか興味津々で見ました。


愛理ちゃんはオーディションを受ける際親に反対されなかった。「小さい頃から歌が好きなの知ってたからやりたいって言ったら応援してくれた」。
話すとき「お母さん」と言ったら鳩山さんから「お母さん・お父さんという言い方はおかしい。母親・父親と言うべき」と注意を受けました。まだ15歳だからお母さん・お父さんでもいいと思うけどダメなのか。愛理ちゃんは「これからは母・父と言えるようにしたいです」。


愛理ちゃんは「人に嫌われることは怖くないですか?」と質問。友人といい関係なのでその関係が壊れるのが怖いんだとか。あと「人の意見に合わせちゃう」「授業で答え分かってても手を上げないタイプ」とも言いました。大人しそうなイメージは確かにありますね。鳩山さんから自由に自分の意見を言うようにとのアドバイスを貰いました。これに対し「友達に真正面に向き合っていこうと思います」。気持ちの変化はあったかな。


次に、なぜ結婚したんですか?と質問したところから恋愛話になって「好きっていう感情を持ったことがなくてどういうのかなって」と言った。ここでは鳩山さんの恋愛と結婚の違いについての説明に耳を傾けた。愛理ちゃんは目が大きい。


鳩山さんの「太陽を食べる」発言に「最初自分の耳を疑った」とビックリ。「眩しくないんですか?」に笑いが起きた。
鳩山さんが用意したオルテンシアの焼き菓子とパウンドケーキを食べる。「甘いもの食べるとストレスとか取れますよね?。鳩山「ドラ焼き好き」→鈴木「私もです」。


鳩山さんからお得意の歌の一節をとリクエストされ『Yes! all my family 』のサビを歌った。今一番メッセージ性を伝えなきゃいけない歌だそうです。鳩山さんからは「表現を豊かにするには恋愛が必要」と言われた。愛理ちゃんは「いつになるか分からないけどその時にはまたちょっと何かが変わると思います」とコメント。


来週は後編。