興奮を再び

フットサルで味わう興奮はフットサルでしか味わえないというのが私の考えです。ガッタスが勝てば嬉しくて大喜び、負ければ本当にがっくり来ます。勝つにしても負けるにしても大会後しばらくのあいだ頭から離れませんね。スフィアリーグ4thステージとファイナルステージの光景は今だに昨日のことのように思い出されて悔しいですから。次に優勝する時までたぶんこの気持ちは晴れないでしょう。


ガッタスの試合の少なさはよく知られてるけどスフィアリーグ加盟のチームの一部にはcarezzaのように大会出まくってるところもありますよね。そういったチームのサポーターしてる人は何度も自分の応援してるチーム・選手の試合を見ることができて羨ましいなって思います。それならcarezzaとかYOTSUYA CLOVERSのサポーターになればいいじゃないかって話なんですがASAYANの前身の浅草橋ヤング洋品店時代から見てる者としてハロプロガッタスから離れることは宗教上の理由(?)でできない相談なので指を咥えて羨ましがってるだけに留まっています。


ただ、試合数が少なく、イベント等も含めてあのオレンジのユニフォーム着て出てくるシーンをなかなか見ることができないことがいざ大会になってサポーターを一気に興奮の坩堝にいざなってるのも事実で、試合直前の最終練習の段階でガッタスサポーターの熱狂的な応援が場内にこだまする一つの要因になっています。自分もその類の一人です。ガッタスにはプレミア感みたいなものを感じるんで、それプラス本物のよっすぃ〜梨華ちゃんなどがすぐ近くにいるっていうのが加わって高揚してしまいます。リトルガッタスに今すぐそれだけのもの出せるようにしろとは言いませんが、将来的には上に書いたような出てきただけで一瞬でサポーターを虜にする空気を持った人たちに成長してほしい願いはあります。


5月4日のスフィアリーグ開幕戦にガッタスの姿はあるのでしょうか。先日の恋するフットサルで久しぶりに試合を見てやっぱりスフィアリーグは面白いと感じました。借りを返さないといけない相手がいっぱいいるし、競い合いながらタレントとしてもフットサル選手としてもより魅力的になっていくガッタスをこれからも見て行きたいのでスフィアリーグには残ってほしいと思っています。そしてまたガッタスが良い結果を残して選手と一緒に喜べる日が来ると信じてます。