東京アイドル戦線(テレビ東京 2月2日)

出演: 小片リサさん、新沼希空さん、小野瑞歩さん
新曲『低温火傷』MVはスマホ対応の縦長画面で配信中。
小野 「今の時代ってスマートフォンでミュージックビデオとかを見る人が絶対多いと思うんですよ。だから画面おっきくして私達の顔よく見えるんじゃないかなって」
新沼 「横にしないで済むようになりました」


日本レコード大賞最優秀新人賞受賞を振り返り、
小片 「私自身は人生の中で一番嬉しかったなって思うぐらいすごい素敵な事だったなって思って」
小野 「マイクを握ってる手が本当にビッチョビチョになっちゃうぐらい本当に汗で(笑)。もう本当に緊張しました」
新沼 「獲ったからには本当にやっぱりこれから注目されると思うし、もっともっと頑張んなきゃいけないんだなってそこで改めて思いました」


『就活センセーション』のMVは就活スーツを着て踊ってる。
新沼 「最初『就活センセーション』だから絶対スーツは着るんだろうなって思ってたんですよ。でもちょっと可愛くアレンジされているものだと私は思っていて」
スタッフ 「(笑)」
新沼 「やっぱリクルートスーツってタイトスカートじゃないですか。本当にこれで踊れるのかなって少し不安はあったんですけど」
小片 「メンバーも全員就活生の年齢まで行ってない年齢で就活の経験したことない人達が就活生への応援ソングを歌うってなかなか難しいなって思ったんですが、自分達もその歌詞を見て就活っていうのを理解しながら歌ったりとかもして皆さんに応援するっていうこの私達のパワーもしっかり届いたんじゃないかなって思います」


つばきファクトリーは最初6人組で結成された。
新沼 「メジャーデビューを簡単に考えていたというか、私すぐグループが結成されて半年ぐらいでデビューできるんじゃないかなって凄い簡単に考えてたんですよ。元々6人で活動していてさすがにまだ増員はないだろうって個人的にすごい思ってたんですよ。やっぱり3人が入ってきてくれたおかげで自分の意識も変わったというかもっともっと頑張らないと埋もれちゃうって気持ちになったので。お互いがお互いを高め合ってる存在になってるのかなって思います」


小片 「まずは『初恋サンライズ』を見ればつばきファクトリーのどういう曲を歌ってるいうのかとか、どういうメンバーがいるのかと全部分かるんじゃないかなって思います」


小片 「ハロープロジェクトを支えて下さった先輩方がいなくなってしまって、これからの時代ハロープロジェクトを支えていくのはつばきファクトリーだって思うぐらいの気持ちでやっていかないと」
小野 「℃-uteさんとか嗣永さんとかを見ていて学べることってすっごいたくさんあったのでこれからはそれを忘れないで自分達もそれを教えて頂いたことをちゃんとモノにできるように頑張っていかないといけないなっていう風に思います」


「つ」「ば」「き」であいうえお作文。それぞれ個性があって面白かった。


最後に2月22日ディファ有明で行なわれる初のワンマンライブに向けて、
小片 「教えて頂いてる先生から「どんな風にしたい?」みたいにちょっと聞かれたりしてその時にすごい本当に色んなことが出てきたんですよ。速替えがしたいとか。速着替えってコンサートとかツアーとかやってないとなかなかできないことじゃないですか。で、私達はまだコンサートやったことがないのでバンって脱いでバンって速く着替えてるみたいなのをやってみたいとかっていうのもありましたし、トークの部分でちょっと演技をしてみたいなとか言う人がいたりとか」
小田 「単独でツアーを行うっていう目標があるのでこれワンマンライブを成功させてツアーを行なえるように繋げていきたいなという気持ちがあります」