マチコミ(テレ玉ほか 1月23日)

出演: 吉川友さん 司会は鈴木崇広さん、手島千尋さん。コメンテーターに馬場俊英さん。


◇16:30〜17:00 テレビ埼玉tvk・チバテレ
”わがままボディ―”の意味を改めて説明。「自称なんですけども、自称自分のことをわがままボディ―、ボンッキュッボンのほうではなくだらしない生活をして培ったちょっとだらしない体の、ふくよかな体のことをわがままボディ―と言っております。自称」。
特技の脚グニャの話で、「やってて気持ちいい場所だったので伸びててってやってたら「すごいね」っていう話からデビューしてからこれをやったら「オーマイガー!」って海外でやって言われた」。


歌手になるきっかけは、「アイドルが好きで一番最初に見たアイドルがハロープロジェクトモーニング娘。さんが大好きでテレビで観たのがきっかけで私もこういったキラキラの世界に入りたいなって思ってオーディションを受けたのきっかけでしたね」。
曲作りはまだしたことがない。「してみたいなっていう思いはあるんですけども、ちょっと言葉の知識が足りないもので(笑)。まだ引き出しが少ないもので」。


新曲『DISTORTION/ときめいたのにスルー』について。まずは『ときめいたのにスルー』から。
「両方の曲で共通して言えるのが芯のあるぶれない強い女性が、そんな曲になっています。内容は。で、今聴いて頂いてる『ときめいたのにスルー』という曲は大森靖子さんというソロの方に書いて頂きまして、前回前々回とわりかしちょっとアーティストさんちっくな曲調の楽曲だったり歌詞の内容がそういった歌詞だったんですけど、今回はアイドル・・・原点に帰ってアイドルソングというかポップで可愛らしいそんなナンバーを書いて頂きましてライブでもすごい盛り上がるナンバーになりましたね」。


DISTORTION』は、「こちらDISTORTION、ねじれという意味なんですけど、最近バンドで単独ライブやらせて頂くことすごく多くて、で、そんな生バンドでやったら盛り上がるような楽曲を作ってほしいとバンドのアカシックさんというバンドにお願いして作って頂いた曲になってるんですけれども、この曲を作る前にアカシックのボーカル理姫さん、女性の方と共通の趣味釣りを通じて吉川友ってどんな子なのかを知って頂いてから詞を書いて頂いたんですけどあいにくその日暴風雨で(笑)。まあ釣りを実行したんですけども、暴風雨で何も釣れず何も喋らないままそのロケは終わってしまい。でもその理姫さんが思う吉川友、こうなってほしいっていう吉川友を今回詞のほうに織り込んで頂いて。すごい評判もいいですこの曲も。オケで聴いてもいいです。インスト?インストで聴いても色々エモいって言うんですかねエモいそんな一曲になってます」。


今年の目標は、
吉川 「26歳になるのでプライベートもお仕事も自分の言ったことに責任を持てる年にしたいなって。吉川友、友達の”友”と書いて言実行ということで何か言ったら必ずそれを成功させるっていう大きな目標を持ってちゃんと生きていきたいですね」
馬場 「今年はもう何か言ったんですか?」
吉川 「今年は単独ライブツアーのほうを7箇所周らせて頂いてるんですけども、行ったことない場所まだまだありますのでそういった所でライブツアーができればいいなっていうのを公言しましたので」
馬場 「今年はやるってことですね?」
吉川 「やるということで」
鈴木 「言ったらちゃんとやるタイプなんですか?」
吉川 「(笑)。今まで本当に飽き性っていうのもあって長く続かなかったりっていうので色々挫折をしてきたんですけど、今年は頑張りますよ!」
手島 「皆さん待ってますからね」
鈴木 「今年はやるのよとか本当ですか?」
吉川 「今年はやりますよ」
鈴木 「信頼していいんですね?」
吉川 「もうテレビで言ってしまったから。待っててください」


最後にメッセージ。「新曲12枚目のニューシングルなんですけども本当にたくさんの方に聴いて、心の支えとか元気になってほしい時にそんな聴いて頂きたい一曲に二曲に新曲になってます。是非皆さん応援よろしくお願いします」。



◇17:00〜18:00 テレビ埼玉ローカル
テーマは”手紙で綴る「愛する〇〇」”
きっかが書いた手紙は『愛するツブツブへ つまようじで一粒一粒採ったあなた達。庭先に埋めはや15年 いつまで経っても芽が出ない。真っ赤なあなたに早くあいたい。』。


吉川 「私イチゴの種とかキウイフルーツの種を採るのが好きでつまようじで一粒一粒採るんですよ。で、指先に並べるんですね一粒一粒。で、最後(→人差し指で掃う仕草)パッパッてやるのが快感で変な趣味なんであんまりテレビで言うなと親には言われてるんですけども、それを小学校4年生ぐらいの小さい頃ってなんか種を植えたら生えると思うじゃないですか。そこからイチゴが生えるかなと思って待ち続けて早15年になるんですけどね」
馬場 「15年前にイチゴの種を植えて早くあなたに会いたいと。そういうピュアさが逆に怖いみたいな」
吉川 「(笑)」