The Girls Live(テレビ東京 23日)

オープニングはアップアップガールズ(仮)の『(仮)は返すぜ☆be your soul』スタジオライブ。彼女達の現状が歌詞に表現されていて聴く者の共感を得やすいノリの良い一曲。みんな鍛えまくってるだけあって足腰がすごい安定してる。


コーディネート企画は竹内朱莉さんがJuice=Juiceの『初めてを経験中』をプロデュース。テーマはマリンコーデ。宮澤茉凛さんっぽいふわふわゆるゆるではなく海のほう。「ちょっと洋服選ぶのとかちょっと苦手なほうなんですけど、ちょっと夏っぽくて爽やかな感じでちょっとJuice=Juiceみんな可愛いので可愛らしさを出せる洋服を選べたらいいなと思います」。今はハイウエストスキニーデニムパンツが流行ってますね。履いてる女性を街でよく見かけます。


Berryz工房はデビュー10周年。『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』のMV撮影の模様。
夏焼 「これは私達にしか唄えない曲で、やっぱり10年やってきたからこそ唄える曲だなって思う」
嗣永 「今回の曲は95%ノンフィクションでお届けしているんですけど、べつにアイドルに限らず何か一つのことを10年以上続けるのってすごい大変なことだと思うんですね。ももちにとってBerryz工房はやっぱ青春時代を全て捧げてきたなってのを思ってて」


10年連続でシングル曲がトップ10入りしてるのは女性グループではモーニング娘。'14に続いて2組目。
徳永 「”土日も全部捧げて来た”みたいな歌詞があるんですけど本当にデビューした時は全員が小学生だったので月火水木金は学校、土日はライブみたいな感じで本当に高校を卒業するぐらいまではそれがお決まりみたいな感じでしたね。本当に自分よく逃げ出さなかったなって思います」
菅谷 「実際楽しかった事もすごいあるけど辛かった事のほうがすごい多くて何回も辞めたくて・・・辞めないっていうか涙したこともあったなとか。辛かったけどでもやっぱりメンバーだったり、もちろんスタッフさんもファンの皆さんも色々な人がやっぱ支えてくれたから辞めずにここまで来たかなって思います」


現在のBerryz工房を、
夏焼 「昔よりも今のほうが仲良くなってるっていうか。ちゃんと意見を言い合えるようになったしお互いの気持ちがちゃんと分かり合えてるのでもう家族と一緒ですね。大事だしなくてはいけない存在だし、Berryz工房がなかったら私入る場所ないみたいな」
清水 「これからも変わらずこの7人でBerryz工房ですって言っていきたいし、10年経って『はいおつかれさまでした』じゃなくて、これからまだ私達もまだやりたいこともまだ沢山あるし、その夢を叶えるためにも毎日頑張ろう、頑張らなくちゃいけないなって思うので。で、毎日が当たり前にならずに食らいついて行く根性とか魂っていうか気合は忘れずにこれからも7人で頑張っていきたいなって思います」


そしてタケちゃんプロデュースのコーデでJuice=Juiceがスタジオライブ。全員赤白青を取り入れたマリンコーデで統一。とても爽やかでMVのとは違う魅力が引き出されてました。