『Help me!!』 (Dance Shot Ver.) 公開


スルメ曲の反対はなんて言うんだろう。とにかく初聴でスーッと頭に入ってきました。始まりの部分からはサビが想像できず『そう来たか』とニヤリとしました。
ハロプロに入ってからダンスを始めた人もいるのにこんな”魅せる”パフォーマンスが出来るなんて凄い。歌詞、曲調も良く、小田さくらちゃんのデビューシングルでもあって見所が満載です。ダンススキルが上がって来たタイミングを見計らってつんく♂さんはこの曲を作ったように思います。


ハロプロの新曲を聴くときはいつもワクワクと微かな緊張感に包まれる。子どもの頃新しいおもちゃを買ってもらった時のような気分。曲は世界中のハロプロファンを繋ぐ太い糸。今度はこの『Help me!!』で一緒に楽しみましょう♪

J-MELO(NHK-BSプレミアム 16日)

高橋愛さんと新垣里沙さんがパリで行なったファンミーティングの模様から。1番乗りは朝4時半から並んでたそうでフランス以外にもスウェーデン、ドイツ、イタリア、セルビアなどからファンが駆けつけた。見たところ男女比は半々で10代から20代の人が多かった。
愛理ちゃんファンの女性にビデオレターを見せると大感激。
二人のフランスの思い出は一昨年のJAPAN EXPO。この時は有料コンサートで4,000人集まったんですよね。大変立派なものです。
愛ちゃんとガキさんで『リゾナント ブルー』『HOW DO YOU LIKE JAPAN?』などを歌ったこのイベントは現地のテレビ番組でも報道された。
最後の握手会では泣く人続出。楽しい時間を過ごせたようでで本当に良かったですね。


次は道重さゆみさん、譜久村聖さん、飯窪春菜さん、石田亜佑美さんがこちらもフランスで行なったイベントの模様。10代〜20代前半の女性がすごく多い。「フランスの皆さんは私達のことを待っててくれてすごく嬉しかったんですけど、握手会で久しぶりーって言ってくれるファンの方がいて、2年前にフランスに来てくれた時のことを覚えてくれてて『来てくれてありがとう』って、『待ってたよ』って言葉を沢山もらったので来て良かったなって改めて思ったし、あとはまた来てねって言われたんですけどまた来る時にはモーニング娘。みんなでまた来たいなと思いました」。


Most-Requested Acts in Europeでモーニング娘。の『ワクテカ Take a chance』が2位にランクイン!


飯窪春菜さんと石田亜佑美さんは三重県志摩市へフラメンコを習いに行った。衣装を着替えて、飯窪「どう初めてのこういう衣装?」→石田「フリフリっていうか普通のアイドルのフリフリとは違うフリフリみたいな感じで、普段イヤリングもできないからすごい華やかになった気分です」。
先生に教わったもののはるなんは「難しくって。手足一緒に動かすのが。不器用なんで」。自分自身への歯がゆさか涙を浮かべながら必死に練習した。
最後に先生達と一緒に踊って終了。「本場でも通用する」と褒められて笑顔になった。一口にダンスと言ってもジャンルによって全然リズムの取り方が違うから難しいんでしょうね。でもこういうのを経験しておくとあとで必ずより質の高いモーニング娘。のライブへと繋がっていくと思います。