受かっちゃった

*プレミアの巣窟(フジテレビ 1月9日)

出演:田村芽実さん

司会:天野ひろゆきさん、国本梨紗さん

天野 「田村さんは年末年始これ1発目(※今年最初の放送)でございますけどどのように過ごされたんですか?」

田村 「MEAN GIRLSのもうすぐってこともありましてずっと稽古してました」

 

国本 「それではここで田村芽実さんのプロフィールをご紹介します。ハロプロスマイレージ、のちのアンジュルムとしてデビュー。高い歌唱力と表現力で人気メンバーとして活動。2016年夢だった女優を目指すため卒業。現在はソロシンガー、女優として舞台・ミュージカルなど多方面で活躍されています。女優さんになろうと思ったきっかけは?」

天野 「そうアイドルだったのにね」

田村 「元々幼稚園の年長さんからミュージカル女優目指していて」

天野 「もう始めからミュージカル女優が夢だったんだ」

田村 「そうです、子どもの頃から劇団四季さんだったり宝塚さんの映像、ビデオですねその時は、見て育って「あ、私もあの舞台に立ちたいな」って思ったのがきっかけでずっとミュージカルを目指していたんですけど」

天野 「でもアイドルになるわけじゃない」

田村 「はい」

天野 「それはどうして?」

田村 「それはスマイレージっていうグループが普通に好きでファンで、2期メンバーオーディションがあるから記念みたいな感じ」

天野 「受けてみようと」

田村 「受けてみようと受けたら受かっちゃった(笑)」

天野 「受かっちゃった(笑)。絶対受けてた人見てたら怒ってるかもしれない(笑)」

田村 「(笑)」

天野 「なーんだその試しで受けたら受かっちゃったって」

国本 「そんな破天荒な田村さんなんですが、新たに挑むのがブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』です。このミュージカルはですねアメリカで大ヒットした学園コメディ映画のミュージカル版ということなんですけど、出演が決まった時のお気持ちとかってどうでしたか?」

田村 「映画本当に有名な映画でアメリカでは知らない人はいないし、例えば1番有名な言葉がフェッチ(=Fetch)っていうことばなんですけど」

天野 「フェッチ?」

田村 「はい、”イケてるね”みたいな意味なんですけど、それがMEAN GIRLSに出てくる言葉で、でもアメリカでもこの言葉を知らない人はいなかったりとか凄く社会現象を起こした映画になっていてそのミュージカル版ということで私自身も凄く好きでしたし、単純に嬉しかったです」

天野 「それの日本版っていうか日本人キャストでお送りするっていうね」

田村 「はい」

 

めいめいはこのミュージカルでは革ジャンを着て鋲のネックレスをかけて派手な化粧をしているジャニス役で出演予定。

天野 「一人だけ学園の1番ヤンチャな鋲がいっぱい付いてそうな彼氏と、鼻ピアスとかしてそうな彼氏と付き合ってそうじゃない」

田村 「(笑)」

天野 「1番のヤンチャな感じじゃない?」

田村 「そうですねロックでとにかくパンクで、で、、またハミ出し者で」

天野 「見たら分かる」

田村 「学園のカーストからはちょっと飛び出たタイプの役になると思います」

国本 「田村さんはこの役との共通点とかってあります?」

田村 「ほとんど無くってそれこそ服装にしても彼女(=ジャニス)はロックとかパンク・・・」

天野 「あれ私服じゃないんだ」

「ミーンガールズ」田村芽実コメント - YouTube

田村 「違います(笑)。さすがに衣装です。用意してもらった(笑)」

天野 「(笑)」

田村 「稽古着とかはB-GIRLブレイクダンスとかをやってる友達がいるのでそういった友達のお下がりもらったり」

天野 「稽古の服装からそういうの入って行くの?」

田村 「そうです」

天野 「格好いい」

国本 「格好いいですね」

田村 「だから稽古場では誰よりも派手で」

天野 「座り方もずっとこんな感じで?(=不良っぽい座り方)」

田村 「そうです、役に入ってない時もずっとこうやって座って」

天野 「それってさあ役作りじゃないと思う人もいない?」

田村 「それが本当に難しいところで、偉い人にどう思われてるか不安です」

天野&国本 「(笑)」

 

国本 「稽古中に聴く音楽と今実際に田村さんが普段聴く音楽も?」

天野 「格好も変えてるからそうでしょ?」

田村 「あ、でもこれは本当に気をつけるようにしていて稽古場に行く時はビヨンセとかを聴くようにしてるんです。普段全然聴かないんですけど。ちょっとアップテンポな曲とか」

天野 「アップテンポな」

田村 「あとラップとか聴くようにしてて」

天野 「凄いじゃん凄いじゃん」

田村 「で、帰りは昭和歌謡が好きなので仕事の帰りはちゃんと山口百恵さん」

天野 「体おかしくならない?」

田村 「(笑)」

天野 「Hey yoってラップを聴いて昭和歌謡を聴くの帰り?」

田村 「そうです」

天野 「(松田)聖子ちゃんとかそういうの?」

田村 「あ、とかあと山口百恵さんとか」

天野 「もっと前になった」

田村 「花の中三トリオ森昌子さん・桜田淳子さん・山口百恵さん)とかが」

天野 「(笑)」

 

主演の生田絵梨花さんのVTRコメントを見て生田さんを、

田村 「とても自然体な方だなっていう風に思っていて」

天野 「あ、じゃあ実質の本人と近いってこと?」

田村 「はい私も元々ハロプロのアイドルでしたし生田さんもアイドル出身ってことで」

天野 「共通項がね」

田村 「はい、で、やっぱりアイドルって自分っていう役を演じる仕事かなっていう風に私は考えていてなんか私だったら田村芽実っていう役を一人の像を作って演じるみたいな感じなんですけど、でも(生田さんは)なんか取り繕わずにお話したりとかすることができて」

天野 「あ、じゃあ素の感じでお互い話せるような」

田村 「はい、そうです」

天野 「そんな感じなんだ」

田村 「席も隣りなんですけど今稽古場で、色んな話をして一緒に作品を作ってます」

天野 「アフリカで16年育ってキラキラの女の子になるまでのその途中の物語だよね」

田村 「はい、はい」

天野 「ただそのアメリカの学校ではスクールカーストっていういわゆる順位付けというかランキングみたいなのがあるわけ?」

田村 「アメリカは本当にあるみたいでどこの学校も」

天野 「あるの?」

田村 「日本とかとは比べものにならないくらいここの高校の1番イケてる女子のグループはこのグループ!みたいなのがあるんですよどこにも」

天野 「え、じゃあちょっと乱闘シーンじゃないけどそんなこともあんの?ちょっと言葉を(言い争うシーン)」

田村 「これが女子だなと思うんですけど裏でやり合うんですよ」

国本 「あるあるですね」

田村 「本当に裏でやり合うんですよ」

天野 「これ本当好きな男がかぶったりもするわけでしょ?」

田村 「そうなんです」

天野&国本 「あー!」

天野 「嘘言ったり?」

田村 「はい」

天野 「間違った情報言ったり」

田村 「で、それを誰かピーチクバーチク言う奴がいて有ること無いこと言う奴がいて」

天野 「それ言う奴俺(笑)」

田村 「(笑)」

国本 「最低だ!(笑)」

 

天野 「じゃあ実際の田村さんのプライベートの学校のほうではそういうのあったりしたんですか?」

田村 「私、でもそれこそ学生時代からアイドル活動してたので」

天野 「あ、私はトップオブトップのほうなんだ(笑)」

田村 「違います(笑)。真逆で忙しかったんで休み時間ずっと寝てたんですよ」

天野 「それがまたさあ「ちょっと忙しい感じにしてさあ」みたいなのもいたんじゃない?」

田村 「よだれとか垂らしてて」

 

仕事をする上で最も大切にしているコトや言葉を紹介する”これが私のマイスタンダード”のコーナー。

国本 「田村さんのマイスタンダードをお聞かせください」

田村 「はい。自分は一生共に付き合っていく親友であり恋人っていうこの言葉ですね」

天野 「自分は?」

田村 「はい。この言葉は俳優の岸谷五郎さんに言って頂いた言葉なんですけど」

天野 「はい」

田村 「岸谷五郎さん演出の舞台に出演させて頂く機会がありまして、で、その時に結構重たい役重たい作品だったていうことだったりとかそれまでも結構重たい作品に出演することが続いて」

天野 「そうなの?」

田村 「はい、で、自分自身の身を削って作品に捧げて悩んでもがいてようやく役作りができるってい風に思ってしまう」

天野 「そうやってガッと入るタイプなんだ」

田村 「そうですね」

天野 「例えば病弱な役であるとか精神的にちょっと落ち着かない役とかやることになったらそこに追い込むんだ」

田村 「そうです以前もそういうちょっと病弱と言いますか精神的に追いやられる役をやった時に勝手に発熱を繰り返したりしたこととか結構あって、そういった時に五郎さんに相談してどうやって役者をやっていく上でどうやって向き合ったらいいのかっていうお話を訊いた時にこの言葉が返ってきて「あ、まず役に身を捧げる以前に自分自身の心と健康をまず保つっていうことがまず大事なんだな」って」

天野 「素晴らしい」

田村 「って思って、なのでたぶんその言葉がなかったらずっと帰り道とかもビヨンセ聴いて家でもずっとビヨンセ聴いてたかも」

天野 「まずは自分を変えるようにはしてんだ家に帰るまでには」

田村 「そうです」

国本 「ちなみに今田村さんはこのプレミアの巣窟にはビヨンセで来ました?昭和歌謡で来ました?」

田村 「あー・・・間(笑)」

天野 「間?」

田村 「(笑)」

天野 「えー?間の曲って何?(笑)」

 

国本 「最後に視聴者の方にメッセージをお願いします」

田村 「はい1月30日からスタートしますミュージカル『MEAN GIRLS』とてもポップでコメディで最高の学園ミュージカルになりますので皆さん是非劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。ありがとうございました」

天野 「ありがとうございました」

 

おはスタテレビ東京 1月9日)

出演:後藤花さん

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石田亜佑美さん人生相談後編

【後編】モーニング娘。’23 石田亜佑美さんに人生相談!「本当に頑張っているキミに拍手を送りたい!」 MEN'S NON-NO WEB

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「あえて真逆のキャラを」…元こぶしファクトリー・浜浦彩乃の「LILIUM」オーディション秘話 | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト

 

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2~3年前の番組で好きなメンバーを聞かれたりかちゃんが美葉ちゃんを挙げていて、それを知った美葉ちゃんも嬉しそうにしてたから相思相愛。でも岡村美波さんは平井美葉さんを好きで、山﨑夢羽さんは島倉りかさんを好き。BEYOOOOONDSで修羅場が展開されないことを祈ります(^^;