短いようで長い、長いようで短い

*ハロドリ。(テレビ東京 12月27日)

ハロプロ研修生発表会の舞台裏に密着。研修生ユニット'22は『明日テンキになあれ』でマイクスタンドを使ったパフォーマンスに挑戦。

前回のリハーサル時と変わったことをみつばちまき先生に訊かれた橋田さんは、格好良くマイクを大きめに動かして置くというのをやってみたけど思ったより自分の身長が低かったので地味にマイクを下げていたと告白。みつばち先生「マイクスタンドの位置からもう一回調整してみようか」。

小野田さんは学校では体育館掃除担当なのでモップをマイクスタンドに見立てて練習してたとか。

みつばち先生はもっとビート感を出してほしいと注文。

 

村越 「正直ハモリとかも結構あって難しいなって思ったんですけど上野先生とかに音とかをしっかり教えて頂いて今はしっかり音も覚えられてみんなでハモれるようになってきたのでそれは本番お客さんにもハモれてるところを見て頂きたいしダンスではまき先生にフリをもっと大きく踊ったりちょっと曖昧になってるって言って頂いたことがあったのでそこはしっかり今日はゲネプロやった時に直して大きく踊ることを意識したので本番ではその両立ができるように頑張りたいなって思います」

村越さんは言い澱むことなく一気に話すのでその雰囲気を出すため読点無しで書き起こしてみました↑

植村 「スタンドマイクを練習する時にお母さんに持ってもらって・・・擬似マイク?を持ってもらって練習してました」

松原 「擬似マイクをいっぱいタワーみたいにしてスタンドマイクみたいな感じにして、で、練習して時々壊れちゃう時もあったんですけど、でも、スタンドマイク代わりになって良かったです」

 

12月11日Zepp DiveCityでの東京公演当日。

植村 「今までリハで練習してきたことを全部出し切れるように悔いの無いパフォーマンスがしたいです」

小野田 「できるかどうか分かんないですけど、でも凄い楽しみです」

村越 「今日が千秋楽なのでちょっとなんか終わっちゃうの寂しいなって気持ちもあるんですけど、このリハ期間とか大阪公演とかでも課題が見つかったり今までよりできるところとかもあったので今回は失敗しても失敗しなくても悔いの無い公演にしたいなって思います」

橋田 「最初に比べたら全然みんな堂々とできるようになってきたし、最初のリハーサルはそれこそマイクスタンドの使い方とか結構難しいって気がしたのでマイクスタンドにも少しずつ慣れてきたしハモリに夢中になり過ぎなくなった。今まではハモリのことだけで頭がいっぱいだったんですけど、みんな自分の音に自信を持って声を出せるようになってきたのハモリも勿論考えつつ、ダンスとかマイクスタンドの使い方っていうのを意識できるようになってきたんじゃないかなって思います」

本番のライブ映像を放送。皆さん練習の成果を出して良いパフォーマンスでした。たぶん生で観たら迫力が全然違うはずです。

橋田 「リハーサルやってる時とお客さんいる時で(※聞き取れず)が全く違って、本番になるとお客さんサイリウムを持って一緒に盛り上がって下さるし、最初煽ったりしてるんですけどサイリウム持ってくれたりしてるのでテンションが上がってパフォーマンスしやすい環境を皆さんが作って下さったなっていう風に思いました」

村越 「最初は、最初歌のレッスンとかした時は結構今まで自分が出した音よりも高かったので結構不安とかもあったり裏返んないかなとかちょっと思ったりもしてたんですけどやっぱりそういうことを考えてしまうと逆に声が出づらくなってしまうなって思ったので本番では今までしっかり練習してきたことを信じてと思って頑張って本番歌いました」

松原 「今回は初めてスタンドマイクを使ってリズムを刻んで歌うっていうのが凄く難しかったんですけど、でも家で色々出だしの部分とかをたくさん練習してたくさん(上手に)できたところもあったと思うし、あとはみんなで迫力あるパフォーマンスをもっと目指して頑張りたいと思います」

 

OCHA NORMAライブツアーに密着。12月12日のかつしか公演でOCHA NORMA結成が発表されてからちょうど1周年。

田代さんは有観客でのツアーが初めてで「みんなに付いて行けるかって不安に思っちゃうんですけど、キラキラの私をお見せできるように頑張ります」。

筒井 「濃い1年だったので今までの経験を今日生かして成長したなって思って下さるようなパフォーマンスをしたいです」

西﨑 「ユニット曲とかをするのは初めてのことですし、10人体制でのツアーも今日初めてなので色んな初めてが詰まり過ぎて本当に緊張してます」

 

公演の模様を放送。緊張と戦いながら最高のパフォーマンス。MCでリーダーの斉藤さんは「本当に短いようで長い、長いようで短いって言葉がピッタリなぐらいもう毎日が凄い濃かったんですけど、こうして10人揃って皆さんの前でパフォーマンスできることが本当に嬉しく思います。2年目も精一杯頑張っていきますのでこれからもOCHA NORMAのことよろしくお願いします」。

 

石栗 「楽しいです。いいですね10人っていうのは」

米村 「非常に楽しいです。会場の上の右側と左側に席があって、本当に上のほうにすごいたくさんお客さんがいらっしゃって見上げる感じが楽しいです」

田代 「この日のために発声とかも頑張っていて、プライベートとかでもカラオケに行って自分の声録音してとかそういうのを繰り返したのでその成果が今日出せるように頑張ります」

広本 「まず1番に私が誰よりも楽しんでお客さんも楽しませるっていうのを目標に今日のパフォーマンス挑んでたのでそれがクリアできたのでいいんではないかと思います」

 

ライブは無事終了

斉藤 「OCHA NORMAファーストライブツアー2022”スタートダッシュ”が終わりましたー(拍手)」

全員 「イエーイ!(拍手)」

斉藤 「今日は結成日の12月12日ということなんですけど、やっぱりこの1年本当に長いようで短くて、でも短いようで長くて本当に濃い1年を過ごしてきました。去年の今日すみれと澪心が加入してきてくれてやっぱり当時の研修生ユニットからOCHA NORMAにもなって本当に色々変化はあったんですけどOCHA NORMAになってからより皆さんをどんどんどんどんお茶漬けにできているなって実感できているのでこれからも皆さんに愛されるグループになるように全力で頑張っていきたいと思います」

オフィシャルレポ】OCHA NORMA ファーストライブツアー@かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール - ニュース - OTOTOY

 

アップトゥボーイ Vol.324

まーちゃんが動いてる姿久しぶりに見れました。

最後に自分の名字を言い忘れるというハプニング。さすがです(-_-)

 

石田亜佑美さんが人生相談に回答

【前編】モーニング娘。’23石田亜佑美さんに人生相談!「やるべきことをしているだけでキミはすごいよ!」 MEN'S NON-NO WEB

あゆみんはまだ26歳だけど相談者の悩みにしっかりと答え、しかも背中を後押しするような温かい言葉も掛けていて感心しました。一般の人より遥かに多い人生経験をしてきたからこそできることなのだと思います。後編が楽しみ。