やるべきことは人生でやりきった

＊BOOKSTAND. TV（BS12　7月16日）

出演：巫まろ（＝福田花音）さん

MC：ダースレイダーさん、原カントくんさん

ナレーター：工藤遥さん

前編

─────#BS12「#BOOKSTANDTV」
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2022年7月15日放送
第338回【ZOC改め「METAMUSE」巫まろ登場】#原カントくん #ダースレイダー #工藤遥 https://t.co/bdfZDfoT3H
— BOOKSTAND.TV_BS12金曜27:00～OA中 (@bs12_bookstand) July 16, 2022

工藤　「ゲストの巫まろはハロプロのアイドル福田花音としてデビュー。卒業後アルバイト生活を経てZOCに加入し現在はMETAMUSEとして活動しています」

原　「つい先日ZOCがMETAMUSEという名前に改名されたということで」

巫　「はい、そうです。なので「METAMUSEです」っていうの初めて言いました」

レイダー　「あ、初めて？」

巫　「はい」

原　「ZOCと何が違うのか？」

巫　「でもZOCっていう名前でグループが結成された当時とメンバーの大幅に変わっているので今のメンバーにできることだったり、活動方針とかが変わっていって前向きな改名を靖子ちゃんが変えてくれて改名することになったっていう感じです」

原　「靖子さんって今言いましたけど大森靖子さん。実はこの番組のゲストに来て頂いたことがありまして強烈な印象を残して去って行かれたんですけど（笑）」

巫　「（笑）」

レイダー　「僕ね今回まろさんが出るって聞いてZOCのビデオとか見てめっちゃくちゃ格好いいんですよね」

巫　「ありがとうございます」

レイダー　「で、ビジュアルとか楽曲とかもそうなんですけども、歌詞とかも凄い攻めてる感じで」

巫　「はい」

レイダー　「だから結構（人気や勢いが）グオーッて感じなのに改名っていうのが、勢い的にはもう一歩大きくなりそうなで、でも大きくなるタイミングで名前も変えちゃえみたいな感じなんですか？」

巫　「もっと大きくなっていくための改名と聞いてます」

レイダー　「聞いてます（笑）」

原　「ZOCもメジャーデビューしてウォーって行く時ですよね。新コンセプトが実像崇拝」

巫　「はい」

原　「アイドルってねよく偶像崇拝っていうのはねありますけど」

巫　「そうですね」

原　「新コンセプトが実像崇拝っていうのはどういうことかって靖子さんから聞いてますか？」

巫　「はい、アイドルの偶像崇拝について結構前から靖子ちゃんはおかしいじゃないけどもっと見た目とか容姿だけじゃなくって中身の部分だったりその子の良さを見てほしいって仰ってたし、ZOCの時からライブの姿が1番格好いいってみんな言ってくれてたのでそういった意味で実像崇拝っていうのをコンセプトに掲げてやっていく活動がまだ始まったばかりで具体的な事は何もしてないんですけど楽しみだなって思ってます」

レイダー　「まだ1週間ですもんね」

巫　「はい」

レイダー　「改名されたの。でも今の話でライブが1番格好いい、パフォーマンス、動いてるものっていうのを見てもらうっていう」

巫　「そうですね、色んなZOC色んな事が起きてもライブ観に来てくれれば分かってもらえるっていう気持ちでずっとやっているのでそういう意味でも実像崇拝、かな」

レイダー　「なるほど」

巫　「はい」

レイダー　「まろさんにとってもライブっていうのは」

巫　「ステージに立ったらもうめちゃくちゃ楽しくなってるのでたぶん一生やめられない気がします」

レイダー　「一生やっちゃうと」

巫　「やりたいです」

レイダー　「名前変えるって名前を名乗るってことでこの名前で行くぞって。METAMUSEで行くぞって。で、まろさんも元々違う名前で活動していて、で、巫まろになったじゃないですか」

巫　「はい」

レイダー　「自分の名前変わったことで何か変わりました？」

巫　「私は前の名前でやるべきことは人生でやりきったなって思ってたからこの名前で続きを作っていく必要はないなと思ってたので名前を変えたんですけど、METAMUSEにもわりと同じものを感じてます」

原　「そうか、そうですよねまろさんってアイドルでメジャーデビューを2回やってるってことですね」

巫　「そうです一応（笑）」

レイダー　「MEATMUSEのビジョンっていうか、こういう風なところでやりたいとかこういう曲を作りたいとかっては？」

巫　「METAMUSEになってから『tiffany tiffany』って曲では振り付け個性あるどころか6人いるんですけどメンバーが、6個振り付けがあるんですよ。一人一人そもそも振り付けが違うようになってて、なんかそういうった部分でもこれからどんどんどんどんそれぞれが自分らしさみたいなのを突き詰めていけるのかなって思ってるので、凄いその分自分もMETAMUSEにいい刺激を与えられるようにもっと外の事を学ばなきゃなって思います」

工藤　「そんなまろさんですがハロプロ卒業後アルバイト生活をしていた時があるそうです」

原　「普通にアルバイトしてても結構有名だから顔バレとかするんじゃないかって」

巫　「眼科が初めてのアルバイトだったんですけど、初めてアルバイトしてたら覚えるの早過ぎて、受付志望で入ったんですけど白内障の検査とかメガネ作ったりおじさんの初めてのコンタクト入れたりなんか技術系に回っちゃって、で、そこでハロプロだったって感じがバレてる感じを感じて気まずくなって辞めたんですけど」

原　「病院の中ってマスクしてるからバレなさそうな感じですけどね」

巫　「でもなんか、バイトのおばさんがいたんですけけどおばさんが急に「バイトみんなこのメンバーをアイドルだったらどのグループか当てはめて行こうよ」みたいな話をし出して」

レイダー　「急に」

スタッフ　「（笑）」

レイダー　「怪しさ満点の」

巫　「で、「え！？」って思って。「誰々はフォーティーエイト系」とか「誰々は坂道系」とか言われてて「あなたはハロプロ系だよね」って言われた時に「怖い！」って思って」

スタッフ　「（笑）」

原　「こえー。それは辞めたほうがいい」

レイダー　「確かに」

巫　「なので辞めました（笑）」

原　「そんな普通の一般の人になったまろさんがもう一回大森靖子さんの下でですよ、やることになったのか」

巫　「きっかけが私将来の夢が元々はハロー！プロジェクトのアイドルになること以外なくって、辞めたあとに私の中でソロアイドルとかソロアーティストになりたいって願望が全くなかったのでグループを抜けたあとに何をしたらいいんだろうって凄い迷っててとりあえず社会経験を積もうと思ってアルバイトしたり一人暮らしを始めたんですけど、なんかそこからどんどんまたステージに立ちたいなっていう思いは芽生えてきて、でも今やるなら一人しかないじゃないですか。で、一人でやるのはきついなってずっと思ってて、そこで靖子ちゃんと元々交友があってZOCの新しいメンバーにならないかってお話を頂いたので迷わず決めました」

レイダー　「やっぱグループでやるもんだっていう」

巫　「なんか私は自分のことを客観的に見た時に一人でもつキャラじゃないなって自分ですごい思って、グループで歌ってる中で一つのおスパイスになったらいいかなって思いがあったので、ソロは向いてないなって性格的にも」

レイダー　「自分が1番目立ちたいとか自分を見てっていうよりはグループの中で自分の役割をやりたいっていう」

巫　「そういう願望が1番大きかったですね」

工藤　「その希望を叶えたまろさんですが、この後はつんく♂さんと大森靖子のプロデュースの違いについて迫ります」

つづく

＊つばきファクトリーの夏祭り2022　作戦会議vol.8

つばきファクトリーの夏祭り2022 作戦会議vol.8 - YouTube

イラストとかコメントは個性が出て面白いですね。瑠乃ちゃんがサインペンのふたをまおぴんに取ってもらうのが微笑ましくて繰り返し見てしまいました。

＊山岸理子さん・新沼希空さん・谷本安美さんインタビュー

【インタビュー】つばきファクトリー、アイドル活動で大切にしていることとは？【音楽】