*音流~ONRYU~(テレビ東京 4月16日)

出演:高橋愛さん

田邊駿一さんと食事しながらトークをする酒場サーキットのコーナー。今回のお店は『ふくい、望洋楼』青山店。酒場ライターのパリッコさんお勧めの料理はソースかつ丼。このお店ではソースカツ単品でも提供されている。

 

愛ちゃんファンの田邊さんは興奮しながら部屋に入って、

田邊 「じゃあ僕おちょきんしていいですか?」

高橋 「おちょきんしねま(笑)」

 

田邊 「高橋さんが私に初めて会った時の印象ということで、あれですよね他局の番組でご一緒させて頂いた時に・・・あ、じゃあまず僕の印象教えて頂いていいですか?」

高橋 「そうですねシャイな方なのかなって」

田邊 「え?違う違う(笑)」

高橋 「なんか、なんて言うんですか。シャイな方って2種類ぐらいあるじゃないですか」

田邊 「はいはいはい」

高橋 「全然なんか喋らないのか」

田邊 「そうですね」

高橋 「頑張ってくれてるのかって」

田邊 「あーあれどっちでしたか僕?」

高橋 「頑張って喋ってくださってるなって(笑)」

田邊 「後者のほうでした」

高橋 「(笑)。なんか遠かったっていうのもあるんですけど、なんか、そんな中あんまり目が合わなかったっていう印象が」

田邊 「そうですよ」

高橋 「ありまして(笑)」

田邊 「本当に憧れの人に会うと目は合わないです本当に」

高橋 「今日は合わせてくださってますね」

田邊 「めっちゃ頑張ってますよ」

高橋 「ありがとうございます(笑)」

田邊 「めっちゃ頑張ってますけど今ここ(=胸)滝のように汗出てますから。ヤバいですよ本当に」

高橋 「(笑)」

 

福井県ソウルフードはソースカツ。

田邊 「これは福井のソウルフード?」

高橋 「だと思ってます」

田邊 「そうですよね先ほどから(スタッフの)皆さんね「だと思います」なの」

高橋 「違うんですよ。たぶん人それぞれ理由は違うと思うんです」

田邊 「なるほど」

高橋 「私の場合は握手会とかやってる時に福島の方がいらっしゃって「ソースかつ丼は福島です!」って怒られた時があって(笑)」

田邊 「(笑)」

高橋 「ごめんなさいって思って」

田邊 「番組でソースカツは福井だよって言ってたから」

高橋 「ってことを発信してたんですけど、でも有名だとは思ってるんですよ」

田邊 「はいはいはい」

高橋 「生まれた時から食べてるし」

田邊 「そうですよね、はいはいはい」

高橋 「そうなんですよ。かつ丼くださいって言ったら卵とじじゃなくてやっぱソースが出てくるんですよ」

田邊 「え、ソースかつ丼が出てくるんですか?」

高橋 「ソースって言わんでもかつ丼くださいって言ったらソース(かつ丼)が出てくるんですよ。それぐらい・・・」

田邊 「(笑)。とりあえず落ち着いて。高橋さんねどんどん荒ぶってればするほどくに(=故郷)に帰ってます」

 

ソースカツを食べて一気にテンション上がって福井弁訛り全開に。

高橋 「これなんやって!これなんやって!」

田邊 「(笑)」

高橋 「これなんて言えばいいんかな。なんか薄くて、なんかすぐ噛めるんやての。なんか分厚くないで、あとソースかつ丼の場合は丼からはみ出るぐらいのカツが乗ってて、で、蓋に置くんですよ。3つぐらい入ってるんでえ。で、2つを置いてまずは1個食べるっていうのが」

田邊 「高橋さんいいですか。あのね7割分かんないです。7割方分かんない」

高橋 「テロップ出して頂いて(笑)」

 

ここからは田邊さんが愛ちゃんの好きなところを愛ちゃん自身が予想する企画。

田邊 「まずは予想1。おバカなところ。それは僕が高橋愛さんに思っているっていうこと」

高橋 「なんかパッと自分で思った時に、バカなんですよ」

田邊 「えー?」

高橋 「違った(笑)」

田邊 「いやいやいや、僕はむしろ本当に『うたばん!』とか見てて思うのはクレバーだと思うんです。だって方言喋る女子っていうのは男性みんな好きなんですよ。ずっと色んな番組を見させて頂いて思ったのが「この人もしかして(方言を)使い分けてるかな」」

高橋 「すごーい(拍手)」

田邊 「え、どういうこと?」

高橋 「(笑)。すごい偉い人に、会社のすごい偉い人に「使い分けられるようになりなさい」って言って標準語の先生ついたんですよ」

田邊 「来た!やっぱ凄いでしょ?」

高橋 「使い分けられてたんですね」

田邊 「そうなんですよ」

高橋 「すごーい」

田邊 「ちゃんとする時はするんですよ。でもメンバー絡みのちょっと和やかな雰囲気になられた時にちょっと出るんですよ」

高橋 「はい、出てました」

田邊 「それがもういい!みたいな」

高橋 「本当ですか?(笑)」

田邊 「最高みたいな感じで」

高橋 「本当ですか良かったです」

 

田邊 「予想2。歌う時と普段とのギャップ。これだから、似てるんですよ。歌ってる時の流暢に歌う、もちろん方言使って歌うわけじゃないじゃないですか」

高橋 「はい」

田邊 「そん時のギャップというか、だからギャップっていうのは今俺も言ったからほぼOKだと思うんですけど」

高橋 「当てたー。良かったー」

田邊 「ギャップというか、まあ本当に「大好きな同級生が頑張ってる。俺も頑張んなきゃ!」みたいな感じの感覚を高橋愛さんに抱いているというか」

高橋 「へえー良かった。頑張ってて良かったです」

田邊 「ファンに届いてますそのお気持ちというか頑張りはめっちゃ届いてるんで。予想3”笑い方”。勿論です」

高橋 「ハハハハ(笑)。凄い豪快なんで」

田邊 「もうねえ笑い方大好きですねえ。1個言うならこれファンの方分かってもらえると思う」

高橋 「はい」

田邊 「キャメロン・ディアスの笑い方と一緒なんですよ」

高橋 「えー!?(笑)」

田邊 「本当に」

高橋 「そんなことない!(笑)」

田邊 「いやこれねマジで見てほしい。キャメロン・ディアスの『チェーリーズエンジェル1』の時の本編終わったあとのエンドロールでNGシーン流れるんですよ」

高橋 「はい」

田邊 「それでキャメロン・ディアスがめちゃくちゃ失敗しちゃって笑うシーンがあるんですよ「ごめーん」みたいな感じのがもうドハマりです」

高橋 「本当ですか?」

田邊 「完全にそうです。だから笑い方部門は日本人1位は高橋さん」

高橋 「本当ですか?(笑)」

田邊 「外国の女優さんで1位はキャメロン・ディアスですよ」

高橋 「やったー。でも当ってたってこと」

田邊 「ありがとうございます」

高橋 「2問正解した」

田邊 「いやでもでも正解も不正解もじゃないですよこれ。ちょっと待ってくださいなんてとさせてんですか本当に」

高橋 「嬉しいもんですね当たると」

田邊 「本当ですか。いや良かった。1週目そろそろ終わりということでカメラのほうに告知お願いします」

高橋 「はい私モーニング娘。ハロー!プロジェクトだったんですけど、ハロー!プロジェクトOGとして田中れいなちゃんと高橋愛夏焼雅ちゃんと3人でアルバムが発売になります」

田邊 「え!?」

高橋 「そうなんですよ。『ラフ・アンド・ピース』っていうアルバムが4月27日に発売になるんですけど、なんとあべこうじさん、私の旦那であるあべこうじが歌詞を3曲書いてます」

田邊 「マジっすか?(笑)」

高橋 「そうなんです。しかも8曲出して3曲が」

田邊 「旦那様の愛が凄い。じゃあ次回もゆっくりとそこの部分の話しましょう。フォーカスしましょう」

高橋 「よろしくお願いします」


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先日のライブでふらついてたというレポをSNSで見て心配してました。JAPAN JAMに出られないの可哀想。早く良くなることを祈ります。お見舞い申し上げます。