*音ボケPOPS(東京MX 1月29日)

出演:鈴木愛理さん

MC:中川翔子さん、庄司智春さん、高田夏帆さん

前編

 

 
 
 
 
 
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まずはゲストが欠かせないモノを紹介する”THE ONE”のコーナー。愛理ちゃんが持ってきたのはラメのポーチ。

鈴木 「やっぱ日常生活ではあんまり目の周りとかにラメをいっぱい付けることってもう27歳なのでないんですけど、やっぱライブだと輝きが欲しいなと思ってたっぷりラメの入ったシャドウとかが入ってるこのポーチはライブの日だけおうちから出勤するアイテムなので大事にしております」

 

ここからトークコーナー

中川 「さて今回の音ボケPOPSですがモデル、女優としても活躍する女性にも大人気のアーティストに来て頂きます。実はハロプロOGでもあるということですが、庄司さんの奥様の後輩ということにもなりますかね」

庄司 「そうですよね、僕は勝手に義理のいとこだと思ってます」

中川 「勝手に(笑)」

高田 「違う違う(笑)」

中川 「夏帆ちゃんは同世代ってことかな?」

高田 「そうですね私25歳なのでそうですね。もう華があって、歌も凄く上手くてお会いしてみたかったです。めっちゃ嬉しい」

中川 「私も大好きでもう顔面も歌唱力も優勝。本当に可愛い。ということで今回ゲストの方に今までの音楽活動について、そして27歳になった今思うことなどたっぷり伺っていきたいと思います」

高田 「それでは本日のゲストをお呼びしたいと思います。鈴木愛理さんですよろしくお願いします」

鈴木 「よろしくお願いします」

中川&庄司 「よろしくお願いします」

 

高田 「さあ鈴木愛理さんは小さい頃から芸能界で活動されてますが、もうその頃からずっと音楽好きだったんですか?」

鈴木 「そうですねなんか私両親がプロゴルファーで、母は今は現役じゃないんですけど、なのに関わらず「ゴルフやれ」って言われたことがなくって気づいた頃から歌を歌ってたみたいで、小学校に上がるちょっと前ぐらいのタイミングに「受験するかミュージックスクール入るか自分で決めなさい」って言われて」

中川 「すごい2択」

鈴木 「で、色んなところ見に行ってっていう幼少期です」

中川 「へえー。デビューって何歳だったんですか?」

鈴木 「オーディション受かったのは小学校2年生の時なので今年でちょうど20周年になります」

中川&高田 「えええ!?」

中川 「この若さで20周年!」

高田 「凄い」

庄司 「子どもの頃と高校生になってからで目指すアイドル像っていうのは変わったりはするんですか?」

鈴木 「小さい頃はどういう像がアイドルとして求められてるのかとかあんまり分からなくて、で、あと中学生が終わるまでってうちの事務所自分でメイクできなかったんですよ」

中川 「え?」

鈴木 「メイクをするレッスンっていうのはあったんですけど、基本的には髪型もメイクも大人が決めたものだったので自分がなりたいものが表現できるってなったのが高校生以降なのでそういう点もあった高校生からは「私はこういう見た目でこういう風なパフォーマンスするアイドルになりたい」っていうのは明確に出てくるようにはなりました」

中川 「そこから活動の幅を広げて2018年にソロデビュー。やっぱこれはグループでやってその後ソロでやるってかなり勇気が」

鈴木 「いやあ、なりたくなかったんです」

庄司&高田 「え!?」

中川 「そうだったんですか?」

鈴木 「そうなんですよもう本当に2017年に(℃-uteを)解散するってなって、解散の直前にもうやっぱ大人と会話するんですけど」

高田 「大人(笑)」

鈴木 「「歌はもう嫌なんでやりたくないです」って言ったんですよ」

中川 「えええ!?」

鈴木 「で、それ言ったらふたこと目に「いや、鈴木は歌って踊ってステージに上がるんだ。考え直せ」って返されて号泣して帰ったんです」

中川&高田 「えー!?」

鈴木 「「私言いたい事なんにも言えなかった」って思って」

中川 「そうなんだ。でも私が大人でも歌ってくれって言う」

鈴木 「(笑)」

中川 「この歌唱力ですもんだって」

鈴木 「いやなんかやっぱりグループでしか小さいころから活動してこなかったので誰か一緒に立ってくれる人がいるっていう安心感と、あとは2分半、3分の中でも歌割りがあって歌って踊る経験しかなかったので、でも本当翔子さんが仰ってくれたようにファンの人も「愛理ちゃんはこれからも歌ってください」っていうコメントが凄くたくさん頂いて、それに凄く背中を押されて「じゃあ歌うならちゃんと自分がやりたい事やりたい」って思って」

中川 「一人になったからやれることも全然無茶苦茶ありますよね」

鈴木 「あります、なんかアイドルの頃は言われたことをいかに自分流に発信していくかっていうこういう動き(=腕を回して循環を表現)で15年間生きてきたけど、ソロになったら「今度何やりたい?」って急に聞かれることが増えて自分から捻り出してやるってっていうのが急に増えたのでそれが最初できないっていうのがめちゃくちゃ悩みで、やりたい事が無いみたいな」

中川 「ああ」

鈴木 「で、一回実家に帰って「私こういう風に歌うのが好きだったな」って思い出すことができて、で、今に至るっていう感じなんですけど」

中川 「へえー。なんか意外でしたね実家に充電する期間が」

庄司 「ねえ」

中川 「その時はやっぱり病んだりもしたし、どうしようかなって色々考えたんですか?」

鈴木 「逆に初めて小2ぶりにちょっと芸能活動がゆっくりになって逆に人間としての自分と向き合った時に悩み増えちゃってその時に。地下33階ぐらいまで落ちちゃって(笑)」

庄司 「だいぶ落ちたね(笑)」

中川 「凄い落ち方」

鈴木 「ポジティブなんですけどめっちゃ落ちてなんかすごい体育座りとかして家の中座ってる時とかあって、でもあれがあったからなんか今すごい色んな歌が歌えるようになったなっていうのはあるので」

中川 「大事な充電期間」

鈴木 「かなり大事な、人間になる時間でしたなんか。アイドルの皮脱いだ」

中川 「初めて立ち止まった時が」

鈴木 「家族と土日をほぼ初めて過ごした時期だったので」

中川&高田 「えー!?」

庄司 「忙しかったからそれまでね」

中川 「すごい人生」

鈴木 「今考えるとめっちゃいい時期でした。苦しかったけど」

高田 「さあそして今回ニューアルバムの『26/27』が発売されますけど、こちら26歳、27歳の間に制作した楽曲が詰まってるとのことで、この26歳27歳という2年間鈴木さんにとってはどんな期間でしたか?」

鈴木 「そうですね今がちょうど27歳なんですけど、2020年と2021年って世の中的にも結構自分の意思だけではどうにもならない事とかも多かったじゃないですか。私も2020年の4月に本当は横浜アリーナ公演を控えていたんですけどそれに向けてギアを上げてバアーってそれまでやってたものが急に「無くなりました」って言われたんですよ」

中川 「うわー」

鈴木 「で、「あ、私結構本当に一個一個のライブに賭けてたんだな」っていう自分にすごい気付いて、しばらくなんかずっとマジでリビングに正座してなんか(涙が)ポロポロポロみたいな初めての感じになって、そういう時期とかも超えてそういう経験があったからこそできた曲とかそういうものが26、27歳の2年間ライブはあんまできなかったけど音楽活動は止めなかったよっていう楽曲達をギュっと一枚にしたので、今は逆にやるはずだった横浜アリーナを必ずやるぞっていうのがファンのみんなとの絆というか道しるべになってる感じはします」

中川 「絶対実現してご褒美にしてほしいですね」

鈴木 「やりたいです」

 

つづく


*QJWeb 前田こころさん更新

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西田汐里さんと水族館に行った際に撮った写真を公開。BEYOOOOONDSは誰と誰の組み合わせでも遊びに行ったり本当に仲良しですね。MVやライブのパフォーマンスにもそれが良く表れてるように思います。 


鞘師里保さんが『NHK高校講座コミュニケーション英語I』新MCに就任

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1年間りほりほを見られる。嬉しい\(^o^)/ 


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週刊ファミ通のグラビアはいつも綺麗に撮ってくれるから楽しみです。ほのぴの左手が可愛い。