＊BOOKSTAND. TV（BS12 10月2日）
後編
MC：エレキコミック、原カントくんさん
CM明け
原 「やついさん、BOOKSTAND.TV本の番組ということで、今日川村さんがお勧めの一冊をご紹介してくださるということで」
やつい 「お願いします」
原 「お願いできますか」
川村 「はい、朝井リョウさんの『武道館』という小説ですね」
原 「話題になりましたしね。ドラマにもなって」
工藤 「小説『武道館』は元々『別冊・文藝春秋』に連載されていたもの。近年の女性アイドル像をテーマに同世代の朝井リョウが鋭く切り込んだ一冊」
川村 「ドラマでハロー！プロジェクトのJuice＝Juiceさんがやってたんですけど、そのドラマを見て、ドラマの途中に早く結末が知りたいと思って小説を買ったのがきっかけですぐ読み切っちゃったんですけど、アイドルグループが武道館を目指して頑張っていくっていうお話なんですけど、あのーこれが発売されたとき私はまだハロー！プロジェクトに入ってなかったので武道館を夢見てはいたんですけどいつか武道館に立ってみたいなって。でも現実的じゃなくてなかなか武道館までは立てないだろうなって感覚でやってたんですけど、で、この本を読んでリアルなんですよね。朝井リョウさんが想像する世界のお話なんですけど現実とも絡んでるようなシーンだったり、アイドルなら分かるっていうようなあるある的な部分も書いてあったりして、すごい私はこれを読んでやっぱ色んなアイドルがいるんだなあって、お話ですけどなんかとても勉強になった一冊ですね」
原 「なるほど同じアイドルとして共感できる部分。あとちょっとおかしいなっていう部分両方あるでしょうねきっと」
川村 「そうですね共感できるっていう部分もあれば、これは人それぞれの気持ちなんだろうなっていう部分もあったりして」
原 「へえー」
やつい 「自分に近い本を読むこと多いんですか？」
川村 「そうですね私は本は結構自分に関連するものがすごい気になってすごい買っちゃうんですけど、気持ちが分かるような本をよく読みますね」
原 「これ例えば読んでみてどういうところにあるあるというか共感した」
川村 「特典を付けて色々な方法でたくさんの方に興味を持って頂くっていうのでなんか色々試行錯誤してるとこだったり」
原 「あとなんかねこの作品の中にもアイドルは太れないから体型を維持しないといけない苦労みたいなの出てくるじゃないですか、そういうところはどうですか？」
川村 「確かに凄く分かります。なんかアイドルってファンの方が想像するアイドル像ってあるじゃないですか。で、自分自身もあるじゃないですか。その葛藤的な部分も書かれていて分かるなってすごい思いました」
やつい 「なかなかないですもんね解体できるアイドル像を抱いているわけですからね」
川村 「そうですね（笑）」
やつい 「ファンの方はそれを絶対解体できるアイドルが見たいとかっていう部分はね。そこまでの想像力ファンの方いませんからね」
川村 「そうですね、だからまあファンの方が想像してた自分じゃないのかもしれない、今は。自分はそうじゃないのかもしれないですけど、自分で選んだ道だから楽しんで頂けたらいいなと思いますね」
工藤 「このあとはやついさん考案アンジュルム村構想？」
↓
CM
やつい 「まだまだなんかやりたい事とかあるんじゃないですか？」
川村 「自分で釣ったマグロで解体ショーがやってみたいなって」
やつい 「あ、釣りに」
今立 「来ましたね」
スタッフ 「（笑）」
今立 「もうそうなってくると正月特番ですね」
やつい 「自給自足的なことですか？」
原 「松方弘樹さんと一緒ですね」
今立 「松方弘樹さんの女性版ですね」
原 「それを取りに行くっていう」
やつい 「どんどん釣りとか魚のレベルが上がっちゃいませんかねアイドルと（の両立が大変になる）」
川村 「確かに。そうなった場合はもう一緒にするんです」
やつい 「一緒に？歌いながらやるってこと？」
川村 「そうです歌いながら」
出演者 「（笑）」
やつい 「アンジュルムの楽曲を歌いながら（釣る）」
出演者 「（笑）」
やつい 「メンバーはメンバーで好きなことあるんですもんね」
川村 「そうですね爬虫類が好きな橋迫鈴ちゃんだったり、あとカエルが大好きな川名凜ちゃんっていう子がいるんですけど」
今立 「細かいっすね」
原 「どういうグループなんですか（笑）」
やつい 「ダブルりんがどっちもそういうのなんだ」
川村 「そうなんですよ」
やつい 「捌いてる横で爬虫類を持って（笑）」
今立 「相当カオスですよ」
やつい 「確かに見たいかも」
今立 「人気は出そうですけどもね」
川村 「書道の正師範もいるので書道パフォーマンスしながらっていうのも全然できますしね」
やつい 「書道でまず魚拓取れますよね」
今立 「魚拓ね。凄い」
やつい 「アンジュルムっていうグループは面白いですね」
今立 「面白いね」
川村 「初代リーダーの和田彩花さんがすごい仏像が大好きだったり絵が大好きだったり」
原 「来てくださいましたよ1回」
川村 「すごい熱がある方じゃないですか」
原 「イズムが受け継がれて」
川村 「イズムが受け継がれてみんな好きなものにとことん熱中していく方がおおいですね」
原 「そこまで極めていくっていう」
今立 「凄いですね」
やつい 「あとは米」
スタッフ 「（笑）」
川村 「お米」
原 「農業」
川村 「農業」
やつい 「漁業川村さん押さえてますから」
今立 「そうですね」
やつい 「あと動物でタンパク質を松本わかなさんあたりにやらせて」
川村 「（笑）」
やつい 「為永幸音さんあたりに米」
川村 「あ、でも似合いそうな気がします」
やつい 「似合いそう（笑）」
川村 「為永幸音ちゃんは長野出身なのでなんとなく米とか」
今立 「あーやってそう」
川村 「田植えとかやってそうだなって」
やつい 「じゃあ為永幸音ちゃんの田んぼに川名凜ちゃんのカエルを放てばいいんですね」
川村 「確かにそれでみんなハッピーな空間」
やつい 「伊勢鈴蘭さんあたりに大工さんをやってもらって家も建てられる」
今立 「なんなの？アンジュルムは（笑）」
やつい 「だからアンジュルム村ですよ。アンジュルム村作れますよ」
原 「凄い自給自足の生活を。DASH村みたいなのね」
やつい 「そうですね勿論」
川村 「いいですねえ。ちょっと提案してみます」
今立 「これ全部できるって強いですよね確かにね」
原 「はい、ということでお話を伺いました。本日のゲスト、アンジュルムのサブリミナル川村文乃でございました。ありがとうございました」
川村「ありがとうございました。ありがとうございました」＆エレキコミック「ありがとうございました」
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中性的なお顔に女性らしい身体というギャップが魅力的。かえでぃーは女性ファンが多いから水着が表紙だと買いにくい気がするけどどうなんだろうか。
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編集長が蒼井優さんと菊池亜希子という時点でもう成功は約束されたようなものですね。楽しみです。
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7枚目が特に好き。綺麗で見惚れてしまいます。
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大人っぽ北川好評で嬉しい
確かに大人っぽい(*^-^*)
自慢になるのかわからない特技です 松本わかな | アンジュルムメンバーオフィシャルブログ Powered by Ameba
前髪流してみました😁すこーし隙間があるのは許して！🙏笑笑なんとなく大人っぽいかな！？🤪
かな・・・？（笑）。わかなちゃんの見た目幼児化が進行中。
