*ハロドリ。(テレビ東京 9月15日)前編
16人目は山田苺さん。中学3年生。実力診断テストは4度目の挑戦。
「今までやってきた基礎練とかもしっかりできるようにやっているところと、ダンスではもっと止めるところとかそういう手足が長いので自分では、そういうのを持っているのでそういうところを生かしていければなと思っています」
自宅では綺麗な姿勢で踊る練習のためコルセットを巻いて踊っていた。
実力診断テストで披露した曲は『SHALL WE LOVE?』(ごまっとう)。
「この曲はリズムも高音に入るところも裏声に入るところも難しいのですができないことをできないままに、悔しかった気持ちを悔しかったままにしたくないと思ったし、この曲を自分のものにできたら自分に勝てると思ってこの曲を選びました」
自宅でリップロールや筋力トレーニングをしていました。
「女の子が主人公の漫画を描いて(※聞き取れず)の中で演じながら歌うということをしていました」。これは漫画にして歌詞の理解を深めて表現力を高める練習。
本番1週間前。リハーサルを終えて、「最初は全然良かったんですけどどうしても最後らへんになると息が持たなくてバテてしまって声が震えちゃうっていうのがあったので、息が上がらないっていうのと喉を開いて最後どうしたらバテないようにできるかっていうのをもうちょっと練習していきたいなと思います」
本番前日。衣装のこだわりは「今15歳なんですけど17歳ぐらいの女の子のイメージをして大人っぽい衣装にしてみました」。
「結構練習してきて今回は本当に頑張ろうと思っているので今回は全力で頑張っていきたいと思います。緊張することも大事なんですけど、緊張をヤバいほうに持って行かないようにいい方に持って行けるように頑張るのと、あとは全力で楽しむことを明日は目標として頑張ります」
本番当日。「結構楽しみっていう気持ちがあって、練習してきたことを結果に出せたらなと思います」。
パフォーマンスを終えて上野まり子先生は「本当に成長したなと思いました。本当に頑張りました。ビックリです私。大人になってしっかりしたパフォーマンス、歌唱ができたと思います。良かったです」と高評価。
バックステージに戻ってきて「上野先生に成長したねって言ってもらえて・・・(涙)」。
「やってきた実力診断テストを踏まえて今回が一番良かったって自分で思ってるんですけど・・・・・今日で終わりじゃないしまだまだチャンスはあるから。自分でちゃんと考えて頑張りたいと思います」
つづく
*萩原舞さんインタビュー
お二人とも別嬪さんだ(*^-^*)
今年の夏はコロナのせいで例年のような遊び方をできなくて寂しさを感じていたと思います。貴重なひと時を楽しめたみたいで良かったです。