*ハロドリ。(テレビ東京 6月16日) 後編
竹内朱莉さん、金澤朋子さん、一岡伶奈さん、山岸理子さんが研修生時代についてトーク
 
研修生になったきっかけは?
山岸さんは募集要項を見て「受かったらハロプロの先輩のバックダンサーになれるって書いてあったので。それでバックダンサーになりたいと思って受けました」。
竹内 「最初に受けたのが私はハロプロエッグだったから、エッグオーディション受けたの小学校1年生の時で。最終ぐらいまで残ってたんだけど落ちて私3~4回ぐらい受けて。何回も受けて受かった人間(笑)」
金澤 「私は全然違ってただのいちファンとして。℃-uteさんが大好きでサイン入りポスターが欲しくてカラオケコンテストにとりあえずノリで応募して」
一岡 「私はちっちゃい時にモデルになりたいって夢があったんですよ。それでファッションショー観に行ってた時にモーニング娘。さんがゲストとしてパフォーマンスしていらっしゃって(※2010年3月14日東京ドームシティ プリズムホールでの『春コレ』)、で、でもちっちゃい時のおとめ組さんとかミニモニ。さんが大好きだったので、で、”オーディション募集します”みたいなの告知しててやってみようかなっと思って応募しました」。
山岸さんは研修生歴2年10か月。
金澤さんと一岡さんが同期として竹内さんビックリ。金澤さんは加入して3か月でデビュー。竹内「超エリートコースだ」。
一岡 「私は(かなともとは)結構差が凄くてBEYOOOOONDSを結成したのも含めたらたぶん6年ぐらい」「BEYOOOOONDSとして結成されるまでの期間は清野桃々姫ちゃんと高瀬くるみちゃんと一緒にこの先どうするんだろうなみたいな話とかレッスンとかしてました」
 
6月6日橋田歩果さんと北原ももさんのトーク。二人には村越彩菜さんから最近よく電話が来るそうで、橋田「塾にいる時とかも「ごめん今塾だからあとでかけ直す」みたいな」(笑)」。
 
北原 「ハロドリ。見た?」
橋田 「見た。松原(ユリヤ)さんのモノマネがめっちゃ面白くて(笑)」
二人はコロナの影響で分散登校してるそうで、友達の顔を見れて嬉しかったと語った。自粛期間中は先生がいないから分からないことがあっても質問できないのが悩み。
 
竹内さん、金澤さん、山岸さん、一岡さんのトークに戻って、”研修生時代に学んだ事”。
一岡さんは5分前行動。「研修生の時に先輩よりも早く行動して、集合する時もなるべく早く居とく、みたいな」。
竹内 「研修生って(時間に)厳しくない?」
金澤 「厳しかったです。小学生中学生でも全然敬語とか使いますからね」
竹内 「ねえ。尊敬」
金澤さんは年下だけど5か月加入が早かった先輩の山岸さんに今も「山岸さん」と言っていると語ったらタケちゃん「えええ!?」。
 
山岸さんが研修生時代に得たことは忍耐力。
山岸 「研修生って選抜に選ばれる選ばれないって必ず付いてくるじゃないですか」
竹内 「うん、そうだね」
山岸 「もし選ばれなくても耐える、諦めないでもうちょっと続けてみようっていう心が付いたかなって思います。後輩とかがどんどんデビューしていく中でもやっぱり自分ちょっと頑張ろうかなっていう気持ちが大事だなって思いました」
竹内 「すごーい(拍手)」
 
思い出に残っているレッスンは、一岡さんは滑舌レッスン。息を吸って途切れた人は座るレッスンで一岡さんは最初の頃6秒しか続かなかったので「どういう人間なの?」と言われてしまった。
金澤さんは個性的な先生から「大地を感じなさい」という漠然としたことを言われ、感じた人は手を挙げなさいと言われた。本当は分からなかったけど怒られたくないから手を挙げていたそうです。一岡さんも「ちょっと・・・分かんなかった(笑)」。
竹内さんは先生がお腹すいてた時に上手くできなくて「竹内ー!お腹すいてるんだからイライラさせんなー!」と怒られた。
竹内 「お腹すきそうな時間はみんなちゃんとやったほうがいい」
 
川村文乃さん(研修生歴9か月)が研修生時代を振り返る。
「私は高校2年生の夏に研修生になって、発表会のあと限られた場所で自分をどれだけアピールできるか印象に残すことができるかを考え、他の研修生には負けない部分を作っていく努力をしていたんですけど。発表会のリハーサルの時は自分が出る以外の曲も覚えてリハーサルに挑んでいて、先生が急に「この曲ほかに踊れる人いる?」って聞いて「はい」って。「私踊れます」って踊ったら実際は私が出るはずじゃなかった曲に追加して頂いて1曲出番が増えたっていうことがありました」
「いつどんな時でもオーディションを受けている、審査されているっていう気持ちでレッスンやお仕事をしていました」
2017年(当時17歳)の時に発表会の映像。そしてサプライズでデビューを知らされ号泣。
「実力診断テストはお客さんも真剣に見てくださるので客席が真っ暗なんですよ。で、いつもと違う空間に私は少し緊張してしまったので初めての実力診断テストで緊張しそうだなと思う研修生の子は、部屋を暗くしてカメラがある位置に光を置いてその光を見てパフォーマンスをする練習をしてみてもいいんじゃないかなと思います。しっかりと目標を持って今の自分にできることを精一杯頑張ってください。応援してます」
 
今年1月のコンサートで研修生が披露したパフォーマンスの模様。曲は『表参道A5』。歌詞がいかにもつんく♂さん。みんな一生懸命パフォーマンスしてて好印象。みんなデビューできるといいね。

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同期の絆。尊い・・・。 

*BEYOOOOONDS⓵のオフショット

 オフショットにするのが勿体ないですね。本当に皆さん魅力的。