■ - スマイル０円

＊Bitter & Sweet ビタスイのあさひともえみ（歌謡ポップスチャンネル　4月18日）

出演: Bitter & Sweet　マスコットキャラクターのビス子

今回は田崎さんと長谷川さんはパジャマ着。

ビス子　「二人は普段どんなパジャマを着て寝ているの？」

田崎　「ふわふわモコモコの女の子が着るパジャマですね。萌美ちゃんは？」

長谷川　「私結構シャツ型のものを選んで買ってるかも」

長谷川さんは冬はチェック柄のが多くて、夏はTシャツに短パン。

眠る前にいつもやってることは、長谷川さんは「ストレッチやってる。腿の外側伸ばしたりとか」。

田崎さんは「アニメが好きだからアニメを見ながらの腹筋とか背筋とか」。

『誰にもナイショ』のMVを見て、その収録裏話。

長谷川　「私紅茶を注ぐシーンがあるんだけど、あれをね実は全然違うところを見つめながら注いでるの。だからすごいこぼしそうなんだけど、こぼさないようにするのが凄く大変だった思い出がある」

田崎　「そう、私もさあずっと撮ってるわけじゃん。だからちょっとずつ流さないと溢れちゃうんだよねコップの中の」

長谷川　「その加減も難しかった」

田崎　「凄いなと思ってたあれ」

チョコレートを食べるシーンがあるけど暑さで溶けてた。食べたら歯に付いてしまうので食べるわけにもいかず撮影が終わったら急いで手を水で洗った。「時間との戦いだった」。

田崎さんが『主人公にはなれない』（作詞・作曲　田崎あさひ）をギターを弾きながら歌ってくれました。

長谷川　「この『主人公にはなれない』はどんな思いで作った曲なの？」

田崎　「ドラマとか見てて、ドラマの主人公だったり女の子だったり男の子だったりってやっぱりすごく明るくて周りを元気づけたりだとかその主人公をメインに軸として色んな人が回ったりするじゃないですか。で、やっぱりこう・・・誰しもが一度は主人公になってみたいなとか思ったことないかな」

長谷川　「そうね憧れるよね」

田崎　「憧れるよね。そういう時に「ああ私って主人公になれないのかな」って思ったけどやっぱりなりたいんだっていう思いを込めて作った『主人公にはなれない』っていう曲ですね」

長谷川さんは4月2日に誕生日を迎え、そのバースデーイベントでエレキギターの弾き語りに挑戦した。1か月前に初めて持って練習を始めたそうです。「25歳、20代真ん中の歳、これ新しい何か挑戦しないわけにはいかないと思ってエレキギターに挑戦するって決めて、やったの」。

その時のライブ映像が流れました。自身が作詞作曲したの曲の数々を披露して盛り上がってました。田崎さんがケーキを運んできてHAPPY BIRTHDAY TO YOU～♪

ファンからは日本酒の器をたくさんもらった。「この1年で私が日本酒好きっていうのがファンの人達の間で浸透してきたみたいで、切子のものだったりとか御猪口もらったので、だからそれでありがたく飲ませてもらおうと思ってます」。

25歳の決意は？

長谷川　「この25歳は節目の年ということで、ちょっと落ち着いて丁寧に色んなことをやっていこうと思っていて、それからこの1年でたくさんの人に歌を聴いてもらえる年にしたいなと思っております」

長谷川さんが『祈ってるから』（作詞・作曲　長谷川萌美）をギターを弾きながら歌いました。

田崎　「これは改めて、どういう気持ちで歌っているの？」

長谷川　「この曲はね春に仕事で遠くに行く友達に向けて書いた曲で、もうすごい親友っていうなんでも話せる友達で、だけど遠くに行っちゃうからどうしても会えなくなるし連絡も取りづらくなるし、さみしいんだけど、でもすごく応援してるよっていう気持ちを込めて作った曲。それがたまたま春だったからやっぱり散っていく桜と同じ友達も送っていくっていう風景に合わせて書いた」

田崎　「萌美ちゃんは曲を作るときは作詞はこのあいだ聞いたけどさ、曲の場合はどういう風にとかこだわりはある？」

長谷川　「曲はやっぱり自分が弾けるコードから出して行くときと、自分の頭の中で鳴ってる和音を探して、「あ、この和音だ・・・じゃあこれ入れよう」とかっていうそういう感じで結構直感的に作ってる。そこに歌メロを乗せて作ることが多いかな」

田崎　「曲が先だっけ？」

長谷川　「そう曲を先に作ることが多い。あさひちゃんは？」

田崎　「私は・・・どちらかと言うと詞先のほうが多いけど、私が好きなのは「あ、これはいいものできた」って思えるのは曲先から入ったほう」

長谷川　「あーやっぱり曲からのほうが」

田崎　「曲からのほうがすごい「あーいい曲できたな」って思うのが多いね。ピアノとかやってて「これいっぱい使っちゃうコード進行だな」とかあるから」

長谷川　「癖が出るよね」

田崎　「そう、そういう場合は何も見ずにバーンって弾いて「じゃあこっから始まる曲作ろう」みたいな（笑）」

長谷川　「頭だけ決めて」

田崎　「そうそうそう、そういう感じでは作ったりしてる」

『遠いところへ行くのでしょう』のMVはCGと実写の合成なので合わせるのが苦労したらしい。長谷川「すごい想像力が問われる」。