The Girls Live(テレビ東京 12月4日)


今回は小片リサさんと小野瑞歩さんが声優の仕事を学ぶ。
小片 「今回はアイドルとして活動の場を広げようということで声優のお仕事を学びに来ました。アニメとか声優にはどんなイメージがある?」
小野 「えーどんなイメージだろう、でもアニメ声とかね「あいうえお」みたいな感じの声かな。(→高い声で)「小野瑞歩です!」みたいな感じかな」
小片 「どういう風にやってるのかとか」
小野 「難しそうだよね見てみたい。やってみたいし」
小片 「気になるなと思って。しっかり勉強していきましょう」


二人が訪れたのは代々木アニメーション学院東京校。教えてくれるのは須嵜成幸さん。まずは発声練習から。「どんな言葉でもハッキリ、明瞭に、伝わるように」発声するのが大事と須嵜さんに教わり、小野「私はちょっと滑舌に不安があるので頑張ってハッキリ言えるようにしたいなって思います」。
口の動かし方や母音を正しく発音する大事さを教わった。


スタジオライブ1曲目はつばきファクトリーで『ジリリ キテル』。元はBerryz工房のこの曲をカヴァーとは思えないレベルでパフォーマンスしてました。ボイストレーニングの成果かみんな歌唱力付きましたね。


小片さんは”先輩のことずっと好きでした”という台詞に挑戦。小野さんは”あなたのこと信じてたのに”に挑戦したものの自分で笑っちゃったw。日常生活で言ったことない台詞を表現力付けて演じるのは難しいです。小野さんが怒った経験は「お母さんとか、お姉ちゃんとか」。


スタジオライブ2曲目は『明日やろうはバカやろう』。Juice=Juiceの格好良さが生かされたパフォーマンスでした。とても良かったです。


小片さんと小野さんがアフレコに挑戦。タイミングよく言えなかったり噛んでしまったりと苦戦。40分練習して上手にできました。
小片「見るものが多すぎて。(画面に映る)”シーン”だったり”カット”だったりとか時間とか喋る場所とかすごい気になっちゃうところが色々ありすぎて、なんか感情とかもまだ入りきれなかったんですよ」。
小野「アニメとかの声優さんって本当に凄いんだなって思って、なんかアニメとか見る目が変わったなって思った。次見るときは絶対「ああこうやって頑張って録ってくださったんだな」って思う目で見れるようになったかなって思う」。


スタジオライブ3曲目ははるなんの選曲で、飯窪春菜さん&小田さくらさん&牧野真莉愛さんで『Style of my love』。ハロプロの誇る歌姫とフォトジェニッカーを従えてセンターで歌うはるなんの画が新鮮。


番組イチオシ曲はBEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』。