ひるキュン!(東京MX 11月29日)

出演: 岡井千聖さん 他の出演者は徳光正行さん、田中みな実さん、アン・ミカさん、原奈津子さん


田中さんに「大人っぽくなって」と言われて嬉しそう。
岡井 「本当ですか?嬉しい。最近言われるんですよ」
田中 「お痩せになられましたもんね」
岡井 「ありがとうございます」
徳光 「痩せましたね」
岡井 「ありがとうございます5キロぐらい。今ちょっと戻っちゃったんですけど(笑)」
痩せた理由はイベントでファンと会うので「劣化してると思われるの嫌なんでちょっと体重戻しましたアイドルの時ぐらいに」。


岡井ちゃんが恋人に求める条件第1位は年収の高さ。ということで今回の番組テーマは恋人の条件に経済力は関係あるかないか。田中さんとアン・ミカさんは”ない”で岡井ちゃんだけ”ある”。
田中 「恋人でしょ。24歳で恋人に経済力求めてどうするんですか?」
岡井 「でもやっぱ恋人イコール結婚私は考えたいので」
徳光 「行く末がね結婚に繋がっていく」
岡井 「なんか結婚しようかなと思った時に「お金がな・・・」と思いたくないのでそこは始めから視野に入れたい」


岡井 「趣味が多い人は嫌ですね。趣味が多いと自分に使う金額ヤバい人いるじゃないですか」
アン 「自分で稼ぐお金やからええんちゃう?」
岡井 「そうなんですけどあまりにもそこに執着されすぎるとちょっと困るなって。時計とか車とか。そういう人ちょっと困っちゃう」


田中 「岡井ちゃんこんだけしっかりしてるんだから、もう自活して自分でお金稼いでちょっと貧乏な人と結婚したほうがいいんじゃない?逆に」
岡井 「でも自分の中にないモノと言えばやっぱお金なので」
アン 「ホンマ?専業主婦なれんじゃない?」
岡井 「専業主婦にもなれないんで、なんて言うんですかね今は仕事ないと絶対不安なところにあるじゃないですか。でも結婚したら「このくらいのペースでやっていけば大丈夫かな」ってぐらいなれるかなと思うんですよ」
アン 「不安を持ちたくないんやな」
岡井 「そう、不安を持ちたくないんですよお金に関してもう二度と」
田中 「二度とって昔なんか苦労してたの?」
岡井 「もう本当お金に関してはちょっと色々あって」
徳光 「でも数多ある事務所でアップフロントでしょ」
岡井 「そうです」
徳光 「アップフロントって給料いいって有名ですよ」
岡井 「もらってないわけじゃないんですけど、しっかり家族のお金まで出してるので」
徳光 「そうなんですか」
岡井 「そう考えるとまだまだ足りないなって思っちゃうんですよ」


田中 「あんまり経済力のない人と結婚すると私達は勝手に思ってる」
スタッフ 「(笑)」
徳光 「簡単に言うと感覚としてね」
岡井 「やばいやばいやばい。でもなんかやっぱりちょっといいなって思う人はちょっと微妙な人が多いんですよ。絶対絶対」


岡井 「でもこれはやっぱり私言わしてもらうと、自分が稼いじゃってるじゃないですかもうお二人(田中さんとアン・ミカさん)とも。だからだと思います」
田中 「岡井ちゃんもそうじゃない」
アン 「私本当変わらないんですよ月々のお給料」


給料を歩合にしたら?と言われて、
岡井 「たぶん来年その相談が会社から来るんではないかと思ってるんですよ」
田中 「歩合にしたら?って」
岡井 「なんかみんなひと通りそこらへん通るらしいんですよ。その相談を。すごいドキドキしてるんです(笑)。こえーなーって思って」


岡井ちゃん以前は恋人に求める条件を2,000万円と言ってた。
岡井 「それで怒られたというか周りから「ありえないだろ」みたいなそんな」
徳光 「「2,000万はそんなにいないよ」って」
岡井 「2,000万はって言われて1,500万に下げました」
スタッフ 「(笑)」


アン 「(恋人に)芸能人は?」
岡井 「芸能人プライド高そうでうざそうじゃないですか?」
出演者&スタッフ 「(笑)」


田中 「徳光さんみたいに自分ではあんまり稼がないけれども親のすねをかじって金持ちパターンはどうします?」
岡井 「あ、でもそれはそれで手ですよね。結局お金持ちなんで」
徳光 「宿命ですもんね」
岡井 「全然いいです」
徳光 「私だって選びたくて徳光家じゃないですから(笑)」


アン 「年収のこと言ってるわりにめっちゃ金銭感覚めっちゃしっかりしてそうやんな」
岡井 「私めっちゃセール大好きなんで、あとフリマでしか基本洋服買わないし。だからケチです。ケチだけどお金は欲しいんです」
田中 「定食屋の女将とか向いてるね」
アン 「元気娘の看板娘。繁盛しそう」


ひるキュンお節介リサーチのコーナーはアン・ミカさんが快眠グッズを紹介。
アン 「若い時ってみんなめっちゃよう寝るけどなんで?」
岡井 「私やばい、2時間ごとぐらいに目が覚めてチョコレート食べたりとか。なんか本当お茶しちゃうぐらい目覚めてるんですよ2時間ごとぐらいに。やばくないですか?」


柔らかい最新の枕が登場。「私肩こり感じたことないんですよ」「腕枕はうざいですね」「私ぺちゃんこ(枕)使ってるんですよ」。
枕を抱いてみて「あ、優しい。こんな優しい人に出会いたい」。


足ツボ店の人に来てもらって睡眠を誘うツボを押してもらった。岡井ちゃんは「いったーい!」と絶叫。


3つの品でゲストの食歴を探るグルメチック人生のコーナー。キッズオーディションを受けたとき8歳だった。「お母さんのお友達が松浦亜弥さんのファンで、なんかそういうファンクラブの届いたみたいでオーディションがあるみたいなの。受けてよって言われて受けただけです」。
徳光 「なんで金髪だったんですか?」
岡井 「そもそもお父さんとお母さんが金髪で、その残った髪染めるやつのやつで子ども達染めてたんです。だから全部は染まってないんですよ。毛先だけとか。根元だけ金髪してました」


田中 「幼少期ちょっと苦労されたってお話しが」
岡井 「そうですね。ちっちゃい頃は私がオーディションを受かる前まではお父さんとお母さん共働きだったんで大丈夫だったんですけど、私がオーディションに受かってからはお母さんが私につきっきりだったので仕事辞めてそこからかなりの貧乏になりました。なんかどちらかというとお母さんのほが稼いでたみたいでパパの収入だけではちょっとギリギリなところがあって水道がね止まったりとかうちの」


幼少期からハロプロキッズ時代の思い出のご飯はまぐろの山かけ。祖父母がお金持ちでマグロを食べられるのでほぼ毎日祖父母の家にいた。「ちっちゃい頃にこんなもの知っちゃって贅沢になっちゃうねとかおじいちゃんおばあちゃんに言われてましたね」。
徳光 「ちょっと遠かったんですかおじいちゃんとおばあちゃんちは?」
岡井 「私は所沢なんですけど、おじいちゃんとおばあちゃんは西武園のほうに住んでました」
徳光 「そんなに遠くない(笑)」
岡井 「15分ぐらいで行ける」(※YAHOO路線情報で検索すると最短10分(乗車6分))


キッズオーディションに合格して芸能界入り。
田中 「人生が変わった年と言っても過言ではないですね」
岡井 「そうですね、変わったっちゃ変わったんですけどやっぱあんま自覚はなかったですね「私達すごいんだ」みたいな自覚は無くて、でもさすがに紅白出たときは「売れたな」って思いましたけど、(そのまま売れるかと思ったけど)そんなこともなく結構サラッと行きました」
田中 「そんなことはない(笑)」
岡井 「どんどんどんどん新メンバーがやっぱりハロプロ出てくるので」
徳光 「新しいグループができたり」
岡井 「やっぱりそこまで紅白まで連れて行ってもらったぶんそこからは私達の実力というか、次のグループに押されちゃってましたね」


田中 「親も喜んだんじゃないですか?」
岡井 「喜んでましたね、だから本当にもうみんながみんな「売れたね。売れっ子だね」って言ってくれてました」
アン 「でもデビューしてすぐ(紅白に)出れたわけちゃうんだよね」
岡井 「そうなんですよなんかBerryz工房っていうグループがあって」
徳光 「ももちがいた」
岡井 「そうももちがいたところです。元々は15人一緒で、で、そこから一番初めにデビューしたのがBerryz工房で、私達は余りものとか残り物とかデビューできない組とか言われてて、で、「一応じゃあグループ名は必要だな」みたいな感じになって℃-uteって付けてもらってそこからはなかなかなぜかデビューできずインディーズの時代を過ごしました」
アン 「悔しかったな始め一緒やったのに先に行かれるとさあ」
岡井 「それは悔しかったしライブを見させられるんですよBerryz工房の。見てこいって言われて」
アン 「一緒やったのにって言って」
岡井 「一緒やったのにってみんな泣きながら見たりとか、あとインディーズの時にあったイベントでお客さんが3人だったりとか」
田中 「へえー」
岡井 「そんな時もありました」
アン 「デビュー曲(オリコン週間)5位以内ってめっちゃ嬉しかったんちゃう?」
岡井 「めちゃくちゃ嬉しかったです。本当に感謝しかない」
田中 「デビュー曲で最高位(※『桜チラリ』が女性アイドルグループのデビュー曲としては史上初の5位)って(すごい)」
徳光 「そうですよね」
岡井 「でもこれはやっぱり本当にハロープロジェクトといってモーニング娘。さん達が築き上げて来てくれた歴史が、モーニング娘。を応援してくれてる人達が「新しいグループができたぞ」って応援してくれた力も」
徳光 「ファンってねそういう心理になるんです」
岡井 「はい。だからやっぱりすごい感謝してます先輩達にも」


桜チラリ』のMVでは前髪を上げている。
岡井 「ハロプロあるあるで前髪上げる担当は人気出ないんですよ(笑)」
徳光 「ちなみにモー娘だと誰なんですか?」
岡井 「モー娘で言うとやっぱり・・・
田中 「言っちゃダメでしょ!大丈夫?」
岡井 「よく上げてらっしゃったのは、保田圭さんとか」
徳光 「(笑)」
田中 「徳光さん悪いなあ」


この当時よく食べてたのはつるとんたんの『明太餡かけ玉子とじのおうどん』。
岡井 「これは℃-uteの歌の中に「♪帰りにうどん食べてくわ 明日が待ってるもん」って歌詞があるんですけど、℃-uteって9-10じゃないですか。だから9月10日は℃-uteの日って言ってイベントをやってたんです」
徳光 「あーなるほど」
岡井 「そしたらその日にめちゃくちゃグダグダになっちゃった回があって、立ち位置とか間違えたりとかしてもう先生にもMCの人にも怒られて「もうお前ら本当このままじゃやっていけないよ」みたいなこと言われて、頑張ったのは間違いなかったからって不貞腐れてたみたいで」
徳光 「(笑)」
岡井 「そうかなあと思って。そしたらメンバーの子が「帰りにうどん食べてく?」って言ったのが始まりで、もううどん食べるのが恒例になって、℃-uteの。イベント後には必ずうどん。で、解散した時も帰りにうどん食べて」
アン 「それで特につるとんたんさんが?」
岡井 「そうなんです。つるとんたんは大人にしか連れてってもらえない場所として、やっぱりそういうイベントが絡んでるとスタッフさんがお金払うんで連れてってもらってたり」


Danceでバコーン!』のMVはみんな前髪を上げてる。
岡井 「「このミュージックビデオを録る日に「みんな前髪上げろ」っていうつんく♂さんからの指令が来て」
徳光 「全員保田圭計画みたいな」
岡井 「そうですね、でも全員だったのでこれは文句なしに」
徳光 「文句なしに(笑)」


℃-ute解散について。
岡井 「やっぱ最初やめる時は16年も頑張ってきたので結構気持ちが楽になったんですよ発表した後は。もうそこまで突っ走ったみたいな、ゴールが見えないままずっと16年やってたので。だけどもう最後の2か月、3か月になってくると最後のリリースイベントとか、最後の握手会とか”最後”って付くとどんどん悲しくなっていって毎回メンバーと泣いてました「最後だこれもう」みたいな」
田中 「今まで当たり前にやってたことがこれが最後って思うとまた気持ちも全然違うでしょうね」
岡井 「もう全然。もうちょっと最初からこれぐらい頑張っておけば良かったなって最後の最後で思うこともありました」
スタッフ 「(笑)」


田中 「バラエティ番組で大活躍ですけども、岡井ちゃん基本NG無しなんですか?」
岡井 「基本的にはNG無いです、はい」
田中 「なんでも一生懸命やってるイメージ」
岡井 「いやもう本当に呼んでくださったのは何か理由があると思うので全力で頑張ろうって」


ものまね番組に出演した際共演者の人達のレベルの高さに圧倒されたことがあり、
岡井 「「すみません今回は。もっと次成長した時に出させてください」って」
徳光 「謙虚ですね」


中山秀征さんと心霊スポットを巡る番組に出演した時のエピソードも語りました。


この頃の思い出のグルメは蒙古タンメン中本の『五目蒙古タンメン』。
岡井 「中本大好きなんですよ。あとはやっぱりストレスを感じると辛いものがすごい食べたくなるんです」
アン 「よく言うよね」
岡井 「食べたあとにスッキリするんですよ。よっしゃ!って気持ちがしてニンニクもやっぱすごい入ってるんでスタミナもつきます」


スタジオにつるとんたんの『明太餡かけ玉子とじのおうどん』が用意された。岡井ちゃんは10日前に℃-uteメンバーと食べにいったそうです。
田中 「解散してからも頻繁に会われてるんですか?」
岡井 「なかなかスケジュールが合わなくて半年に1回会ってますね」
徳光 「それもうどん食べに行ってるんですね」
岡井 「はい」


エンディングのトーク
田中 「1時間あっという間ですよね」
岡井 「速かったですしかもありがとうございます。なんかすごい特集してもらって」


Q. 恋人の条件に経済力はある? の視聴者投票は”ある”が69%・”ない”が39%という結果。
田中 「岡井さん専業主婦にもなりたくないだもんね」
岡井 「なりたくないですね。だから本当ちょうどいいお仕事があるのがいいですけど」
アン 「ちょうどいいお仕事(笑)」


同じ東京MXの番組『爆走ロケハンター』を宣伝。
岡井 「色々とめちゃくちゃな番組なんですが、徐々に良くしていけたらなと思っています」
徳光 「もうちょっと説明してもらってもいいですか趣旨を」
スタッフ 「(笑)」
田中 「誰と一緒にしてるの?」
岡井 「安東アナウンサーとやってます」
徳光 「先輩じゃないですか」
田中 「そうですねTBSの頃の先輩で」
岡井 「一緒にやらせて頂いてるんですけど、やっぱ結構色々大変で動物園に行って動物が一切映ってなかったりとか、VTRがちょっと大変なことになってるんですけど。徐々に日本を伝えていけたらなと思っています」
出演者 「(笑)」