出演: 矢口真里さん
浜田 「矢口はどれぐらい全盛期は稼いでたの？」
矢口 「全盛期は基本的には給料制なんですけど、CMを十数本やってる時」
出演者 「えええ！？」
矢口 「その時はなん千万もいただいて、両親に実家をプレゼントしました」
松本 「その頃はね」
矢口 「今は、CMの違約金を払ってます」
出演者 「（笑）」
浜田 「モー娘はどうやって入ったの？」
矢口 「モーニング娘。はオーディションですね。オーディション番組がありましてそれで入ったんです。この時はですね私オーディションを見た瞬間に次の日にもう履歴書を出してて、歌の音源を付けるの忘れてしまったんですよ。それで「あ、やばい落ちた」」
浜田 「そういうの送らなあかんねんな」
矢口 「そうなんです。資料が必要なんですけど慌て過ぎて忘れちゃったんですよ。そして大人になってつんく♂さんに「あの時どうして1次審査通ったんですか？」って訊いたところ、資料を選んでる時に1枚ピラッと落ちたらしいんですよ。で、それを拾い上げたら小さい女の子（＝自分）が写ってて、それでパスってなったんですよ」
松本 「1枚だけっていうのは何かあると」
矢口 「はい。で、選んでいただいて」
浜田 「脱退後はバラエティでブレイクということですけど」
矢口 「ありがとうございます。1回目のスキャンダルがありまして」
浜田 「はい」
矢口 「で、その時に・・・」
松本 「スキャンダルなんて、1度もなかったように思うんやけどね」
矢口 「いやいやいやいや（笑）」
出演者 「（笑）」
矢口 「それはないです」
浜田 「そんな嘘ある？」
小峠 「僕が言うのはあれですけどきっちり2回ありましたよ」
出演者 「（笑）」
小峠 「きっちり2回ありました」
浜田 「でかいやつ」
矢口 「これはアイドルを辞めるっていうので結構波紋な感じのスキャンダルだったんですけど、結構これは謹慎期間も何か月かありまして、そのあとに事務所から連絡が来て1か月間丸々バラエティーを入れたのでとりあえず行ってこいって言われたんですよ。で、最初の頃は全然面白いことが言えず爪痕も全く残せなかったんですけど、有吉さんが”ワイプモンスター”っていうあだ名をつけてくれた時にここで活躍できるんだって思ってすごいVTRの番組はめっちゃ頑張ってワイプを。ワイプ芸を」
小峠 「でもね「離婚だ」「スキャンダルだ」っていろいろあっていろいろ叩かれたりしてさしんどくなって引退みたいなのは考えなかった？」
矢口 「2回目の大きいスキャンダルの時は引退は80％ぐらい考えてたんですけど、でも根も葉もない噂が結構いっぱいあったんですよ。彼が暴力団の一人とか」
出演者 「え！？」
矢口 「私休んでる時に六本木の高級風俗店に入店して働いてるみたいなことがあったんですよ」
松本 「あったね」
矢口 「それは本当にゼロなので噂としては。だからやっぱり1回出て自分の口で説明しなきゃいけないって1回復帰はしました」
松本 「クローゼットに隠れてたのは本当なんでしょ？」
矢口 「えっと・・・・・はい」
浜田 「（笑）」
