Tune(フジテレビ 6月9日)

出演: 鈴木愛理さん MCは藤井弘輝アナウンサー
原宿AREA-Qで6月10日まで期間限定オープンの#DAMFカフェでPEACE COFFEEをに飲みながら収録。PEACE COFFEEは千葉県で展開しているお店。鈴木「念願コラボのカフェラテを今回出していただくということで、もう腹ペコでも飲めちゃうなんて!っていう」。


℃-ute解散から1年
鈴木 「1年経ったっていう言葉を使うとすごくあっという間だったなっていう感覚になるんですけど、6月12日に℃-uteを解散してからメンバーで卒業旅行行ったりとかはあったんですけど、ほぼ半年の間は水面下でソロについての製作活動だったりとか、あまり皆さんの前に立つっていうことは約9か月間ぐらいなかったんですけどつい先日3月26日を皮切りというかその日が初日でデビューライブっていうのをやらせてもらって、それでなんとなくやっと自分のライブの空気みたいなものが分かってできたんですけど、それまで結構9か月すごく長くて、15年走り続けてきたものが一気に止まる感覚というか、世間に忘れられてるんじゃないかな感というか、すごい心配な部分もあったんですけど、でもすごく良かったなって思うのは逆に家族で過ごす時間が凄く増えて「あ、私家族すごく好きだな」って思ってたけどあんまり私家族のこと知らなかったんだなみたいな。もっと好きになりました家族でいる時間っていうものを。4人で過ごす時間とかがなかなかなかったので、道の駅買い物行くだけでも幸せでした」
藤井 「はあー、みんなで?」
鈴木 「葉物が高いねとか言いながら」
藤井 「(笑)」


鈴木 「ソロシンガーとしてデビューするときに忘れちゃいけないなと思ってることが23年間生きてきて自分に唯一ついたキャッチフレーズが”アイドルが憧れるアイドル”って本当おこがましいんですけどそれだったので、アイドルだった自分を捨てちゃいけないなってゆうのがまず一個軸にあって、全部アイドルでやってきた15年間を全肯定して全部ちゃんと伝わりながらスタートするっていうのがまず一個テーマではあったんですけど、その中で裏テーマでカメレオンっていう言葉を掲げていて℃-uteのほうで培ってきた歌って踊るスタイルとBuono!のほうで培ってきたバンドさんと音楽を作るっていうスタイルをやってどっちもライブも2wayでやることあって、楽曲も2個に分けてっていうそういう色んな事やっていく、色んな意味に染まっていくよっていう意味でのカメレオンっていうテーマを掲げてこれからやっていくので、それが自分の色というかソロシンガー鈴木愛理としての色になっていくといいなと思いながら(今日は)白を着ています(笑)。色んな色に染まろうと」


鈴木 「℃-uteとして活動しているときに日本武道館っていう場所は初めてメンバー一丸となって「じゃあ日本武道館に立とう」同じ夢を持って結構時間がかかってやっと辿り着いた夢の場所だったので、その時のこうなんだろう・・・気持ちってすごく忘れられなくて℃-uteの活動の中でもすごく大事な印象的な出来事ではあったので、その時の気持ちとか初心というかそれを思い出してもう一度ソロとしての鈴木愛理としてちゃんと自分の足だけで今度は立つということなので、もう一回気持ちを引き締めるというか、ちゃんとしたそこに立ってやっとスタートラインに立ったぐらいの気持ちで、贅沢なんですけどやらせてもらおうと思っているので、メンバーにもしっかり見届けてくれたら嬉しいなと思います」


鈴木 「ハロープロジェクトのカウントダウンライブにサプライズで出て初めて『未完成ガール』っていう自分の曲をサプライズで歌ったところから今年始まってるんですけど、そこからもう半年経ってるっていう事実がもう怖いし時を止めたいし、でも今年は私年女なのでいい事しか起きないと思いながらずっと生きてるんですよ。なので・・・(笑)」
藤井 「年女の年にソロとして」
鈴木 「そうなんです。戌年なんで。ワンワンなんで」
藤井 「これは本当に意味のあるお忙しい」
鈴木 「そうなんです。なので犬のように駆けまくりたい。駆けまくる?なんだ?」
藤井 「駆け回りたい?」
鈴木 「あ、そうですそうです。駆け回りたい。最後まで」
藤井 「なるほど。走りぬきたい。と」
鈴木 「そうですね、やっぱ気づいたらクリスマス来ると思うので、もうそんなことが目まぐるしく過ぎ去って気づいたらクリスマスぐらいの活動ができたらいいなと思います」