おはスタ(テレビ東京 5月15日)


先週の続きで辻希美さんとミッドタウン日比谷。絶品スイーツを食べつくす企画です。『パティスリー&カフェ DEL'IMMO』で特大パフェを食べる。
店員さんに「板チョコはベネズエラ産」と説明されたら、辻「べ、べ、べ・・・」。船木「もう一度いいですか?」。
店員「アイスはべるベルギーのやつです」。船木「ベルギー」。辻「その前のやつもう忘れちゃう(笑)」。


二人同時に食べてふなっきが「口の中にベルギーが」まで言ったところで辻さんが大きい声で「おいしい〜!!」。船木「ちょっと待ってください。(コメントを)先輩に取られるっていう(笑)。さすがですね」。


辻  「大人の味だけど子どももイケそうだね。30歳も15歳もイケるもんね」
船木 「幅広い年代に」
辻  「ちょっと待って(笑)。幅広い年代(笑)」
船木 「ちょっと後輩やらかしましたすみません」
辻  「いいんですもう。現実を受け止めて」


次のお店は『ビルボードカフェ&ダイニング』。ガトーショコラと塩バニラアイスのスイーツ。このお店はリクエストした曲を聴きながら食事することもできて、ふなっきの選挙区は『ハッピーサマーウェディング』。辻「合わない合わない(笑)。全然お店(の雰囲気と)合わないんだけど大丈夫?」。この曲リリース時の辻さんは12歳。


辻  「今の(ハロプロの)子たちが本当に真面目で完璧だから当時を振り返ると自分が情けなくなる」
船木 「いえいえ」
辻  「このときのPVがマニキュアを塗ってて「ポカーン」ってしてたから全部衣装にマニキュアがこぼれちゃって5時間押しとかして」
船木 「・・・・・・5時間?考えるだけで鳥肌が立ちます」
辻  「それ一着しかないからその衣装(の汚れ)を落としてもらうのにすごい押しちゃったっていうことは覚えてるんだけど」
船木 「私も歌い継いでいけるように」
辻  「じゃあ結婚するときに」
船木 「はい」
辻  「歌いたいなそのとき(私は)いくつになってるんだろう。孫いるかもしれない。娘と4歳しか違わないんだもん」
船木 「そうです。15歳です今。(結婚は)遠い未来の話なんですけど」
辻  「すぐだよ」
船木 「本当ですか!?」
辻  「すぐ」


ハロプロトークはここだけでは終わらず階を移して6階の『Q CAFF』で販売されているソフトクリームを片手にテラス席へ。
船木 「深い話をするときは片手にソフトクリームって決めてるんですよ」
辻  「なにその(笑)」


船木 「今は私はおはガールで火曜日の担当させていただいていて、15歳で今活動してるんですけど、何かこう辻さんから見てアドバイスとかこうしたらもっと楽しめるんじゃないかなとか」
辻  「自分の性格的に後悔とか反省とかをするタイプじゃなくて、次そこをどうにか挽回して頑張ればいいからそこで「こうだったな」って落ち込むのは無しのほうがいいかなって。その時間ももったいないし」
船木 「そうですよね、後ろを振り返ったら意味がないって言うじゃないですか」
辻  「そう後ろとか絶対振り向かない(笑)」
船木 「格好いい(笑)」


第5回ふなっき歌謡祭は『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』。辻希美さんリスペクト。


火曜日レギュラーの誰かが撮った写真を公開するおはスタグラムのコーナーでふなっきがアンジュルムと軽井沢に行ったときの駅での写真を披露。
荷物が多かった理由は「人一倍汗かきなのでドライヤーとか入っててちょっと荷物が多いんですよね」。