出演： アップアップガールズ（仮） 司会： 山本昇さん
自己紹介。
古川 「常に暑苦しい全力投球古川小夏です」
関根 「最近大人の色気を放っている21歳関根梓です」
新井 「ハタチの新井愛瞳です」
佐保 「空手黒帯佐保明梨です」
森 「マッチョ美ボディ森咲樹です」
森ティが腕に力を入れたら二の腕に見事な力こぶ。
クリスマスイブということでスタジオにはピザやケーキやスナック菓子等。山本さんのコップにはまだ飲み物が入ってなくて、山本さんが「まだ入ってないなあ」と言ったら隣りの小夏ちゃんが髪をかき上げ体を近づけて「何お飲みになりますか？」。関根「やめなさい！」。
新井 「山本さんその子でいいんですか？」
山本 「チェンジ」
古川 「おい！」
メンバー 「（笑）」
アプガは例年この時期はカウントダウンライブに向けてリハーサルをしている。プレゼント交換は昔小夏ちゃんがメンバーにメンバーカラーのジャージをプレゼントしたことがあるそうです。
仙石みなみさんと佐藤綾乃さん卒業公演は、新井「涙を流す暇を与えないぐらいの」。
終演間際には卒業を惜しんでみんなでステージ上で抱き合ったけど森ティ―は泣いてなかった。森「たぶん楽しかったっていう気持ちが溢れ出ちゃって涙はあんまり出なかったんです」。佐保さんも泣かなかった「達成感とお疲れっていうみたいな気持ちで。でもちょっと我慢したい気持ちもあったんですよ」。
9月16日に行なわれた仙石さんと佐藤さんの卒業セレモニーは、
関根 「最後に『overture（仮）』を流したんですけど、それが過去に稀に見ないぐらいの大量の涙を流しました」
山本 「普段ライブのドあたまでかけるSEやろ？」
新井 「あの曲は常についてたんですよアプガの曲の中で。overtureが始まりの曲なのでそれぞれの始まりっていう意味で」
佐藤 「そういう色んな意味がある曲なので」
山本 「それをイベント最後にかけたら逆になんか変な気持ちが」
佐藤 「涙が止まらなくて「え、この曲ってこんな泣ける曲なんだ」って（笑）」
5人体制初の東名阪ツアーは、新井「5人バージョンを覚えるのがすごい大変でした」「覚えたものを一回忘れて新しく覚え直した」。森「フォーメーションも全部自分達で直したんですよ」。
この公演の最初の曲でせっきーは歌詞を間違えた。関根「自分でもびっくりしました。通しリハーサルとかでも一回も間違えなかったのに最初のひと言・・・さ？・・・なんだっけ？「さ」までは出たけどそっから先が歌えなくて。似たような歌詞を歌いました（笑）」。
山本 「佐保さんCMお願いしします」
佐保 「CM、レッツゴー！」（指さし）
クリスマスケーキを佐保さんが食レポ。
佐保 「これは美味しい。この生クリーム甘さがほど良くて、イチゴが、見えたりして」
メンバー 「（笑）」
山本 「イチゴが見えたりして。今のはね面白いです」
新曲『上々ド根性』は先生についてもらってラップに挑戦している。
新井 「こぶしを使うのでそれはちょっと苦戦しました」
佐保「すごい和の要素が入ってるし今までのアプガらしいちょっとコミカルな要素も入りつつ、たぶんこれからライブやっていくうちにどんどんおふざけとかも混ざっていったら面白くなるんだろうなっていうのが初披露の前からそれを感じてしまって」
関根 「みんな今回ド根性がテーマでそれぞれ試練が与えられてるんですけどそれに耐えてる顔がジャケットに」
もう一曲の新曲『Be a Girl』について、
森 「この曲は女の子はみんな誰でもヒロインだよ。だから自分の人生楽しめーっていう曲なので（笑）」
新井 「楽しめ〜」
森 「だから色んな人に共感してもらえると思うけど、特に女の子とか聴いてくれたら共感してくれるんじゃないかなと思いますね」
通常盤Aに収録されてる『スタートライン』は元々佐藤綾乃さん作詞のソロ曲だった。
新井 「いい歌詞を書いてもう本当にあの人は」
山本 「あの人は。死んだわけじゃないですからね」
メンバー 「（笑）」
山本 「仙石さんは元気にしてますか？」
メンバー 「元気です」
佐保 「ライブ観に来てくれました」
山本 「なんか言いましたライブ観て？」
古川 「『スタートライン』の振り付けは私がつけたんですけどそれこそ仙石が『スタートライン』の動画を送ってくれたんですよ。それを見てなんか・・・いい振り付けだなあって」
山本 「自分で思ったんですか？」
古川 「はい」
山本 「気色悪ぅ」（小声）
メンバー 「（爆笑）」
古川 「えー！？」
山本 「CM行きます。じゃあ、佐保さんCMお願いします」
佐保 「CMもう一回行ってみよう！」
2018年の予定は80曲ぐらいある持ち歌をフル尺で歌う全曲ライブ。6〜7時間かかる。新井「それの準備で今追われています」。
最後に一人ずつメッセージ
古川 「5人になっても楽しいことにどんどん挑戦していきたいと思いますので全曲ライブを楽しみにしていてください」
関根 「これからも加速をやめない私達をどうぞ見逃さないでくださいよろしくお願いします」
新井 「ハタチになりました。（メンバーとは）私が6歳の頃からずっと付き合ってるので」
山本 「6歳！」
新井 「4年間ずっと一緒に生きてきたんで」
佐保 「赤ちゃんですよ」
新井 「赤ちゃんじゃないよ。まだまだなんで大人の風格を出しつつ5人体制になってもまだまだチャレンジしていきます」
佐保 「来年は空手二段目指して頑張ります」
森 「（→立ち上がってカメラ前に移動し）一発ギャグをやって締めましょうね。それでは2017年最後に私の大好きなものを食べて締めたいと思います。（→麺をすする仕草をして）お〜にぼしラーメン美味しいな。おー味噌か！・・・ということで2018年も頑張って体張ってやりますのでアップアップガールズ（仮）よろしくお願いします」
関根 「（頭抱える）」
山本 「というわけでアップアップガールズ（仮）さんでした。皆さんメリークリスマス」
メンバー 「メリークリスマス」
