出演： 岡井千聖さん
千聖ちゃんオススメの作品はアメリカのドラマ『ブレイクアウト・キングス』で全13話あるけど終わってほしくないから少しずつ見ているとか。
岡井 「あと『ウォーキングデッド』なんかくっそ最高ですよ」
出演者 「（笑）」
亘 「元℃-ute！元℃-ute！」
松岡茉優さん 「岡井ちゃんの好きなドラマもっと聞きたいですもん私」
岡井 「本当ですか！？」
亘 「本当はね」
松岡 「本当は」
亘 「今頑張って」
松岡 「抑えてるけどどこが好き？とかもっともっと聞きたい」
岡井 「いやいや私あんまり可愛いとか言われないんですけど「ちょこちょこ岡井ちゃん可愛い」とか言ってくるから、あんま褒められないからちょっと照れちゃう」
松岡 「可愛い。私℃-uteなら岡井ちゃんなんですよ」
岡井 「え、嘘でしょ！？」
亘 「え、今申し訳ないんですけど岡井ちゃん推しの理由はなんですか？」
松岡 「私歌声が大好きで」
岡井 「嬉しい」
松岡 「パワーボイスがとにかく好きなんですよね。BiSHのアイナ（・ジ・エンド）ちゃんとかもそうなんですけど」
亘 「アイナ・ジ・エンドねえ」
松岡 「強い声が大好きな中でやっぱ岡井ちゃんの強い声が大好きで、℃-uteさんみんな歌上手いんだけどその中でもやっぱ特徴のある岡井ちゃんが」
岡井 「本当ここだけはカットしないでください」
出演者 「（笑）」
岡井 「嬉しいですよこんな綺麗な子にそんなこと言われてねえ」
亘さんはでんぱ組.incの大ファンで一途に応援したいので他のアイドルを好きにならないように聞かないようにしてるという話から、
松岡 「やっぱり私もモーニングがもう私の中で金字塔過ぎてBiSHが好きだし℃-uteさんも好きだけど、でもやっぱりモーニングって私の中でここ（←心臓）にあるから。大丈夫です。絶対大丈夫ですそれは」
岡井 「ファンの中でもこういうタイプ（＝亘さん）とこういうタイプ（＝松岡さん）がいて」
松岡 「あ、違うんだ」
亘 「いつ俺ディスられた？」
出演者 「（笑）」
岡井 「すごく何があってもやっぱり最終的にはお前らっていう奴もいれば、どっかに行っちゃったら自分どこかに行ってしまうっていうオドオド系に分かれるんですよ」
松岡 「そうなんだ」
岡井 「（亘さんは）オドオド系です」
松岡 「でもアイドルが語るアイドルオタク像って面白いですね」
亘 「面白い。え、握手してる時に10人が10人「あ、この子はこういうタイプだな」とか「この子」・・・」
岡井 「この子「釣っても来ないな」とか分かるんで」
出演者 「（爆笑）」
松岡 「やめて！もうやめて！もういいもういい」
亘 「単語が強い単語が強いの」
岡井 「すごくファンの中でもなんかちょっと誘惑というかいつもと違う感じで話しかけてみたりとかしたらファンになってくれるかもって思う人にはやっぱ話しかけますけど「あ、絶対この子は愛理から変わらないな」」
亘 「なるほど」
岡井 「グループの中から動かないけどちょっと遊びに来てるみたいな人は分かるんで」
亘 「あ、分かるんだ」
岡井 「分かります分かります」
岡井さんが松岡さんを地蔵系と言ったら当たってた。松岡さん「邪魔なものは涙だけですよ。涙さえなければずっと見ていられるのにって思いながら泣きながら見る」。
松岡 「どんな番組やりたいとか」
亘 「今どんな番組出てて何が面白いとか何を基本的に目的なの？」
岡井 「えー何が目的って言われたらお金だけど」
出演者 「（笑）」
亘 「でもそれは本当気持ちいいし、そりゃそうよ。だって職業だもんね」
岡井 「でもなんだろう、一つ一つのギャラとかも聞いてるわけじゃないので全部平等にやろうっていう気持ちでやってますし」
亘 「あ、いいことですね」
岡井 「自分がどこ出たいとかじゃないんですよ求められたら何でも頑張りたい、演技以外は」
亘 「あー」
岡井 「演技本当できないんです」
松岡 「岡井ちゃんのゴッドタンっていう番組でちょっとお芝居に挑戦なさってたんですけど、度胆抜かれました」
岡井 「（笑）」
亘 「大根？」
松岡 「逆にここまでできないのがすごい。今皆さんね結構上手な方多いのに逆にちょっと天然記念物みたいな」
岡井 「なんかその違う自分になって自分の感じることじゃないのに「はい」とかその台詞とかどういう気持ち？みたいな」
アイドルとしての活動に未練なし。
松岡 「（→心臓押さえて）グサッ」
亘 「一番推しなんだよ」
岡井 「でもなんかハロープロジェクトっていうところに入ってすごい感謝してます。ハロプロって凄いんですよなんでもやらせてくれるんですよ。演技もできるし歌もできるし、まあなんて言うんだろうな・・・歌もできるしダンスもできるし」
亘さんがハロプロのコント番組作ってほしいと言うと、岡井「じゃあその時はももちに帰ってきてもらって」「すごいですよあの子の考え方とか生き方って」。
