The Girls Live(テレビ東京 11月14日)


今週は岸本ゆめのさんの特集。2012年にハロプロエッグに加入した時は自身の実力が分かってなくて「絶対に誰にも負けないぞって思ってました」。
同期の牧野真莉愛さんは2014年にモーニング娘。加入。和田桜子さんは2015年にこぶしファクトリー結成。「人生で一番っていうぐらい悔しくて、同期の中でも特に牧野真莉愛ちゃんと和田桜子ちゃんがライバルであり仲いいメンバーとしても一緒に切磋琢磨してきてたので嫌っていうより悔しいなって思ってました」。


つばきファクトリーのメンバーに選ばれたものの表情が暗いなどの批評を受けてしまう。そんな時に出会った曲が『17才』。「心からの笑顔で楽しんで歌える曲」と語った。
スタジオライブで『17才』を披露。


次のターニングポイントとなった曲は『独り占め』。「私がハロープロジェクトを好きになったきっかけはつんく♂さんが作った曲を聴いて素敵な曲だなって思って自分もこういう曲を歌って人を幸せにできるような人になりたいと思ってオーディションを受けたので。つんく♂さんが作られた曲を自分達が歌えるなんて本当に夢みたいだし嬉しいなと思いました」。
詞の世界観を紙に書くなどして「この曲から曲への向き合い方が変わったのかなと思います」。


今年『Just Try!』でメジャーデビュー。メジャーデビューするために自分達に何が必要なのかが分からず苦悩していた時にメンバーの追加が決まった。「追加メンバーの発表の本当に直前ぐらいからやっとまとまり始めたときで、やっと6人が一つになった時に、しかもやっと褒められる時も出てきた時にやっぱ6人じゃダメだったんだなって思って最初は悔しかった」。
しかし2期の3人は歌でもトークでも自己表現力が高く「負けてられないと思ったし、グループ全体一人一人の意識が変わったかなって思います」。
スタジオライブで『Just Try!』。


そして今年続けて『就活センセーション』をリリース。「夢だったメジャーデビューをしてから特に気持ちの変化はあってもおっきい変化っていうのはなくて、何をすればこれまで応援してくださった方も飽きずに見てくださるかなとか引き続き応援したいと思ってもらえるようなグループになれるのかなって思ってて。歌詞がすごい前向きで自分達で未来を作っていこうとかセンセーション巻き起こそうっていう歌詞なので自分達の今のアイドル人生に置き換えられる曲だなって思って、この曲歌えるんだったら次あの曲も見てみたいなとかこういうこともできるんじゃないのかなって可能性も自分としてもつばきとしても広がったので曲にピッタリな状況になったんじゃないかなって思う」。
スタジオライブで『就活センセーション』。


「アイドル界の主役になりたいっていうのと、アイドルっていうのは本当にたくさんいて色んな種類のアイドルがいてその中でもつばきファクトリーが1番になりたいって。全アイドルの中でもつばきファクトリーは輝いてやるって気持ちがあるからつばきファクトリーがアイドルの主役になりたって思います」。


最後に来年2月21日に3rdシングル『低温火傷』ほか2曲収録のトリプルA面シングルを発売することを発表した。