ミュートマ2(tvk 9月29日)

出演: まことさん
次に楽屋に来たのは和田彩花さんと上國料萌衣さん


まこと 「上國料さんはハロプロエマ・ストーン
上國料 「(笑)」
和田 「自分で言ってます」
上國料 「ありがとうございます」
まこと 「自称ね」
スタッフ 「ずーっと言ってますエマ・ストーンがいるって言って」
まこと 「紹介するからって言ってね」
上國料 「エマ・ストーンです」
スタッフ 「はじめまして」
上國料 「違います違います」
和田 「メンバーにも普通に言ってくるんですよ」
上國料 「ファンの方にそうやってエマ・ストーンに似てるよねって言われることが何回かあって」
まこと 「え、本当?」
上國料 「それを先輩達に共感を求めに行ったらなんかそれを自分で言ってるって(勘違いされてる」)
和田 「ナルシスト」
上國料 「そういうことは。違います違いますちょっと(笑)」
まこと 「でもねえ、分かる」
上國料 「分かりますか」


まこと 「あと何を聞くんだっけかなあ」
たいせい 「え、え、え、え!?(笑)」
和田&上國料 「(笑)」
まこと 「今後は?」
和田 「今後はいろんなライブだとか握手会に海外の方から来てくれるのでそういうの見たりするとすごく嬉しいし、泣いて喜んでくれるので「あ、これ私達から行けるようにならないといけないな」と思うし、あとはもっと具体的に言ったら武道館でライブをさせて頂くことは何度かあるんですよ、で、前回やった時は今年2017年6月だったんですけどその時にたいせいさんに「アンジュルムだったら武道館を突き抜けるぐらいのこともっとできた」っていう風に言われて「今日も良かったけども」って。何か私はそれを聞いてから「武道館も嬉しいしずっと夢だったけどここじゃないんだって。もっと大きい所でやれるようにならないと」って。やれるようっていうよりも武道館抜けるようなパワー出していかないといけないんだなっていう風に結構真面目に考えて」
まこと 「話が行ったり来たりするけど和田さんのあの大学院言ってる話していいの?」
和田 「はい」
まこと 「芸術のね」
上國料 「すごいです」
まこと 「芸術だったっていうのかな」
和田 「はい、私はずっと初めに絵を好きになったのがきっかけがエドゥアール・マネっていう19世紀のフランスの画家さんなんですけど、その人について研究してます」
まこと 「モネの勉強してるんだっけ?」
和田 「マネですマネ」
上國料 「(笑)」
スタッフ 「(笑)」
和田 「モネはマネの後輩なんですよ」
上國料 「そうなんだ」
和田 「ほんのちょっと時代は違うんですけど、で、そこから印象派っていうのが生み出されよくご存じのものが始まるんですけどマネはそれの父みたいな感じでその近代絵画の扉を開いた人なんです。重要な人物です」
まこと 「笛ここ(=右肩のあたり)で吹くんでしょ?」
和田 「そうです『笛吹く少年』」
まこと 「そんで背景を描かないっていうの日本のなんかの影響を受けたんだよねあれ」
和田 「あー背景を描かない・・・」
まこと 「塗りつぶす」
和田 「あーそうですね空間を無くして3次元的な空間を無くして影を描かないんですよその絵画では。で、平べったく塗ってるのでそれ日本の浮世絵の影響されてるかもしれないしでも当時その時代の」
まこと 「和田スイッチ入った」
スタッフ 「(笑)」
上國料 「(笑)」
和田 「マネだとスペイン主義っていうのがフランスでも流行ってて、で、マネ自身もスペイン主義のものどんどん取り入れて行ったのでスペインの中に結構あるんですよね」
まこと 「最初に和田ちゃんがさあハロプロのまだ入って来たときに「マネが好きです」って言われて俺は恥ずかしながら「モネの言い間違いじゃない?」って」
和田 「言われました(笑)」
上國料 「(笑)」
まこと 「本当に恥ずかしい間違いから「あ、そういう芸術の事をこんなに無知すぎるのはちょっと問題だな」と思って色んなこと××(←聞き取れず)始まった」
和田 「嬉しい」
まこと 「で、フェルメールの話をさせてもらったりとか」
和田 「しましたね」
まこと 「フェルメールが来ますよとか。これがこうですっていうのは本当勉強させてもらってるから・・・これからもよろしくお願いします」
和田 「お願いします」
まこと 「で、上國料さんはハロプロ界の、ハロプロエマ・ストーンを目指して・・・」
上國料 「なんかでも恥ずかしいですね(笑)」
まこと 「俺エマ・ストーン的には『ラ・ラ・ランド』よりね『ゾンビランド』なんだよ」
上國料 「ゾンビランド?」
まこと 「『ゾンビランド』のエマ・ストーンは超可愛いから」
和田&上國料 「・・・・・?」