J-MELO(NHK-BSプレミアム 9月23日)

出演: 尾形春水さん、野中美希さん、牧野真莉愛さん、羽賀朱音さん
リクエススペシャル。”日本のアイドルの魅力は?”の質問にアメリカ人女性は”日本のアイドルは明るくて元気。見ているとハッピーになれます。”と回答。
牧野 「ハッピーにするのが私達のお仕事なのでそう思ってくれるのがすごく嬉しいです」
野中 「ちょっとさみしいことがあってもハッピーな気持ちを自分の中で上回らせて、例えば自分達の曲を聴いたりとかするとすごく元気が出てハッピーになるので。わりと常にハッピーでいられますね」
May J. 「やっぱりね周りの人達にハッピーを気持ちを伝えるためにはやっぱり自分達がハッピーでないとだめだからね」


イスラエルの女性は”ダンスが上手。複雑なフォーメーションで踊れてすごい”
野中 「モーニング娘。'17がフォーメーションダンスをたくさんやっていて本当に作るのは難しいんですけども完成した時にすごい達成感があるというか、みんなで一つの形を作ってるので団結力を感じて、さらにファンの皆さんとの絆もそのフォーメーションダンスから感じられるのがすごい私楽しいですね」
尾形 「メンバーが14人いてすごく多いのでもっともっと色んな形に挑戦していけるんじゃないかなって」
May J. 「たくさんいるからできることかもしれないですね」


イギリスの女性は”音楽とダンスに本気なところ。曲にメッセージがあって世界中の人が共感できます。”
全員 「へえー嬉しい」
May J. 「私も嬉しくなる。すごい。どうですか?」
尾形 「モーニング娘。'17もすごい多くの曲とかダンスとかがあるのでまだまだ私達も踊ったことがないモーニング娘。の曲ってあるのでそれをもっともっと伝えていきたいなって思います」


全員 「次の質問はこちら」
”今ハマっていることは?”
トリニダード・トバゴの女性は”最近は日本の伝統楽器にすごくハマってます”
牧野 「私も学校の授業で琴をやらせて頂いてて。音楽の授業であるんですよ琴をやる」
May J. 「かっこいい」
牧野 「あんまり普段はやることがないような楽器なのですごくやれて嬉しかったです」
MayJ. 「他に何かある?伝統楽器」
羽賀 「篠笛っていう横笛なんですけどそれを前やったことがあって何か月も練習してやっと吹けるようになったんですけど
May J. 「へえー」
羽賀 「口の形とかもすごい難しくて大変でした」
May J. 「日本の伝統楽器って私達あんまり聞きなじみないっていうのが正直あって、日本に居るのにあまり触れていないっていうのすごい勿体ないって思って」
尾形 「モーニング娘。の曲で」
May J. 「すごい聴いてみたいモー娘の曲を。伝統楽器で」


フィリピンの男性は”古いアニメ作品の再発見です”
牧野 「野球のアニメで『メジャー』っていうアニメがあるんですけどそれがすごく大好きでずっと見てました」
May J. 「やっぱり野球なんだね」
牧野 「はい(笑)」


トルコの方は”日本語の勉強です。日本文化が好きだしアイドルに興味があるから。"
May J.「他の国の言葉を習うのってすごく大変なことじゃない。理由とか私はこういう風に海外の人と会話したいんだっていう気持ちがないとできないしね。それがモー娘の皆さんのおかげでね日本語を勉強」
全員 「嬉しい」
野中 「実際に海外に行った時に思うんですけど、海外で単独コンサートをやらせて頂くときに海外のファンの皆さんがたくさんいらっしゃるんですけどみんな日本語を何言ってるか分かるんですよ」
尾形 「MCとかでもすぐ反応してくださって」
May J. 「そっかあ」
野中 「日本語勉強してくださってるのかなあと思って嬉しいです」


May J. 「アイドルグローバル化委員会、やってみてどうでしたか?」
野中 「実際に「J-MELOを見て知りました。ファンになりました」っていう人が握手会に来てくれたんですよ」
May J. 「すごい」
野中 「だからもう本当にアイドルグローバル化委員会本当にやって良かったな、やれて良かったなって本当サンキューってみんなに伝えたいです」