紺野 「春を感じるなあっと思う瞬間ありますか?」
田口 「自然と布団から出られるようになった時ですかねえ」
紺野 「それね。それですよね」
田口 「今はもう全然出られないですからね」
紺野 「本当冬が来たなって思うのは逆に布団から出たくないなっていうときで」
田口 「そう、どちらも室内で季節を感じるんですね」
紺野 「あとは外に出たときのふとしたフワッていう風が「あ、ちょっと春だなあ」」
田口 「確かにそういうのありますね「あ、春だ」」
紺野 「ね、風で」
田口 「文豪みたいな気分になりますね」
紺野 「(笑)。分かるちょっとこう・・・」
田口 「感性が高まってる感じがしますよね」
紺野 「そうだね。外でも感じていこう。あとはスーパーでも感じられますよ」
田口 「お、どういったところで?」
紺野 「食材が春らしいもの出て来たり」
田口 「春らしい食材って?」
紺野 「竹の子とか新たまねぎとか」
田口 「あーなるほど」
紺野 「新じゃがとか」
田口 「さすがの紺野さんです」