HOT WAVE(テレ玉 16日)


コメントのコーナーにアンジュルム
和田 「10月19日発売の新曲、タイトルは?」
室田 「『上手く言えない』」
笠原 「『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』」
上國料 「『忘れてあげる』」
全員 「イエーイ!(拍手)」
和田 「3曲共ですね全然違う曲調になってるので色んな姿の私達アンジュルムを楽しんで頂けたら嬉しいなと思ってます」
中西 「そんな新曲を引っ提げたアンジュルムのツアーが今『アンジュルム ライブツアー2016秋〜絆〜』と題しまして私達全国各地いろんな所を周っていますのでお近くの際遊びに来てほしいなって思います」
全員 「よろしくお願いします」
和田 「以上・・・」
全員 「アンジュルムでした」


ゲストコーナーにアップアップガールズ(仮)
アプガはほぼ毎日ライブしてるのに元気いっぱい。山本さんによると「本番始まる前もずっとくっちゃべって。どうでもええことずっとくっちゃべっとんねん」。
陸の孤島ライブは新井「私達はいつなんどきどこでもライブをできるアスリート集団って呼ばれて、自分達でも言ってるので陸の孤島でもアプガは熱いライブをお届けできますよっていうのと、武道館に向けて心・体ともに鍛えようっていう意味で今回陸の孤島で」。


陸の孤島について、森「後ろは森だし、船でしか来れないんですよ。逃げ場がなかったので、私達もテント生活とかお手洗いがおがくずだったりとか、シャワーはきのこと虫と一緒に入ったりとかすごい大変だったんですけど、だから逃げ場がなかったんですよ。で、そんな中で武道館に向けて精神もね心身ともに鍛えるために頑張りました」。
関根「一日目の夜すごい雨降ったんですよ。テントがあるから大丈夫かなと思ったら起きたら左足浸水してました」。


日本武道館公演ソロコーナー争奪戦について、古川「私達も投票したのでそのつらさとかも分かってるんですけど、お客さんも凄いなって本当思うというか、結構みんな推しとか関係なく本当に頑張った子とかに入れてくれる人が多くて、みんな頑張ってるのが伝わるのをちゃんと30分やれてるからこそ選ぶのが酷なんですよ。だからもちろん負けちゃったメンバーも負けちゃったメンバーを応援してたファンの人も悔し泣きもするし、でも勝った佐保に頑張ってほしいっていう気持ちもあるし、佐保がしかもそれで6人の気持ちを持って武道館で歌ってくれるって言ってくれたのでそれでまたみんな泣いてみたいな感じで」。


佐保さん優勝に佐藤さんも泣いた。
佐藤 「私達結構7人じゃなきゃなんかできないとか言ってることが多いんですけど、ここで時間を貰った時に『ちゃんと自分達の力も発揮できるんだな』っていうのを改めて知って大きくなったなって思いましたね」
森  「お母さんみたい(笑)」。


新曲『!!!!!!!! / 君という仮説』について。『!!!!!!!!』の!が8つなのはアプガ7人+アプガファミリー。”バンバンバン”という読み方を決めたのは佐保さん。
作詞作曲した大森靖子さんからある日突然『!』が8個送られてきて「これなんて読む?」という連絡が来て「バンバンバンって感じですかね」と返したら「次の日ぐらいにタイトル『バンバンバン』になりましたって連絡があって」。佐保さんはパッと見のイメージで決めた。
振付は「始めは佐保がしっとりと歌いあげてくれるんですけど、からのサビで爆発してみんなで一気にパーティーが盛り上がるような感じで。結構私達道のりとかもあったけど、やっぱりライブが超盛り上がるのでその曲の中で表せたらなっていうか」。
『君という仮説』は、仙石「レコーディングのとき『君』っていう部分に親になって子に歌っている気持ちで歌いました」。


『YOLO』を作詞したのは佐藤綾乃さん。「アップアップガールズ(仮)日本武道館に向けた熱い思いを歌っているんですけど、これまでの苦労だとか挫折した事とかを味わった私達だからこそ歌えるような曲になってますね」。
歌詞の『You Only Live Once』は”人生は一度きり”という意味。佐藤「一度きりの人生をアプガという一時の、一瞬のものに私達は今賭けてるわけでそれをいかにどう楽しむかとかそういうことを考えながら。あとはすごい細かい歌詞まで何回も(変更した)」。
この曲を作詞したのがあやのんだとは最初メンバーは知らずにライブで披露してた。新井「初めての人だよって(スタッフさんから)聞いてて、私この歌詞大好きなんで『めっちゃいい歌詞ですね』っていう風にレコーディングの時に言ってたんですけど、で、次が綾乃になったんで『これめっちゃいい歌詞だよね』」と本人に言ったところ「そうだね(照)」と返された。


初回盤ジャケ写について、

山本 「これ身ひとつで、みたいなこと?」
佐藤 「そうですね身ひとつで日本武道館に向けてのシングルなので身ひとつで闘ってるぞっていうのと、やっぱりアスリート系グループなので肉体をですねバーンっと」
この衣装を知ったのが前日。こういう形で撮影するのを知ったのは当日5分前。
山本 「古川さん顔怖いよ」
古川 「ライブに向かう気持ちでって言われたらあの顔になっちゃたんですよね」


佐藤 「私達こういう活動してるからすごいなんか色んな所でライブしたりとかアイドルとちょっとかけ離れたような活動してるからファンの方とかにも『アプガ本当にアイドルなの?』とか言われたりとかするんですけど、このジャケ写で余計にアイドルなの?って」


この日は衣装が届かないトラブルで私服での出演でした。
山本 「佐保さんもおしゃれで」
佐保 「本当はもっとおしゃれなんですけどね」


日本武道館公演のタイトルに”vol.1”と入ってる意味は、新井「vol.2、vol.3ってやれるようにっていう意味も込めてvol.1っていう形に決めました」。佐保「成功がゴールじゃないぞっていう」。
佐保さんが武道館でやりたいのは氷柱割り。「ずっと3年前ぐらいから言い続けてやっとやっとで」。
古川さんがやりたいのは”メンバーが光る”。古川「やっぱアイドルは光り輝く存在じゃないですか。飛び散る汗、光り輝く笑顔、そういうイメージとか空想的なものではなく物理的に光りたいんです」。もう誰が見ても光ってる。私の推しじゃない人が見ても光ってる。そういう形にしたいんですよね」。
森さんは小林幸子さんの衣装を借りに事務所に行ったけど日本武道館は本来ライブ用の会場ではないので搬入口から入れられず、結局リボンリフターを借りることになった。


仙石さんは神輿。
仙石 「私の夢なんですよ。本物の御神輿をあの武道館でやったらすごいじゃないですか」
古川 「(噴き出す)」
仙石 「だからやりたくて」
新井 「理由が雑だよ!」
仙石 「春に私、祭りで本物の神輿を担いだんです。で、この男気と活気と・・・」
山本 「男気?」
仙石 「男気を感じて・・・」
他の6人 「(ザワザワ)」
仙石 「こんなすごいものを武道館でやったらすごいお祭りになるなって。だから本物の御神輿を武道館に担いでいきたいです。それが叶うんです」


関根 「これを見てくれてる皆さん是非11月8日、あと1ヶ月切ってますね、そうですね私達6年越しの夢が叶いますので是非お時間ある方2階B席は4,000円で来やすい価格になってますので是非お時間ちょっとでも見つけて1時間でもいいから是非遊びに来てくださいよろしくお願いします」