サタミンエイト(tvk 11日)

出演: 和田彩花さん 司会: 井上聡さん、トーマス サリーさん
”浮世絵に魅せられた女”として登場。まずは挨拶代りに著書『美術でめぐる日本再発見』を紹介した。「色々調べたり、あとは美術館の方にお世話になりながら」。


あやちょが先生になって目をキラキラさせながら江戸時代の文化や浮世絵を説明。浮世絵はビジネス。いろいろ知らないことがあって勉強になりました。
隅田川晩夏ノ景』という浮世絵に写ってる女性の振袖を説明してるとき「私成人式の振袖のカタログを見てるとこういう柄がいっぱい出てくるんですよ」。


あやちょの専門は西洋絵画。浮世絵は「趣味です」。
井上 「同じ共通の仲間はいますか?」
和田 「いないですっ」
トーマス 「いないですか(笑)」
井上 「知れば知るほどいなくなるよね」
和田 「私が話すとみんな避けてくんですよ」
井上 「そうですよね。熱すごいあるから」


続いて写楽を紹介。どんどん知識を披露して面白い。とても勉強しているのが分かりました。
当時の人は歌舞伎役者が描かれた浮世絵を切ってうちわに貼って楽しんでたらしい。劇場の舞台裏を描いたものもあったというから人気のあるものは今と変わらない。「バックステージとかもあって。やっぱりそういう見たいのがオタクさんの心理というか」。


トーマス 「和田さんの思う浮世絵の未来とは?」
和田 「今私がこうやってずっと前の浮世絵を色んなことを調べて楽しんでるじゃないですか。そういうのをずっと未来の人達も一緒江戸時代って楽しい時代だなっと思ってもらえたり、こんなことも江戸時代からやってたんだってそういうのを未来の方もそうやって楽しんでもらえたらいいなっと思いますね」


井上さんのまとめは”元気だねぇ”
和田 「浮世絵については無いんですか?」
井上 「浮世絵よりも和田さんの元気さのほうが僕は好印象でした」
和田 「なんかそれじゃあ・・・ええええ!?ちょっとショックです」
井上 「若いビタミンをもらったって感じ」
トーマス 「若さを(笑)」
和田 「浮世絵はどうでした?」
井上 「浮世絵は2ミリぐらいしか入って来てないです」
和田 「・・・・・」




和田彩花さんのブログ 神奈川

終わったあとに、
マネージャーさんスタッフさんと中華街に行きました!みんなでご飯食べるのは美味しいです☀楽しかったです!