まあさ女子會(日テレプラス 15日)

出演: 飯田圭織さん、矢口真里さん、高橋愛さん
司会は高橋真麻さんとザ・たっち。質問に”あるある”か”ないない”の札を上げてトークしていく。


モーニング娘。は恋愛禁止。
飯田「理由は告げられてないんですけど、もう最初から私達がデビューする前から和田マネージャーっていう伝説のマネージャーがいるんですけど、恋愛したらクビなのでっていうことを言われてそれでもやるのかやらないのかっていうことをデビューする前に言われたんですね。それがずっとたぶん伝統になっちゃったのかなって」。
高橋「経験が無いことばっかりだったので、だから演じるしかなかったですね」。トイレに行くのもスタッフと一緒に行って楽屋に戻ってくるだけ。矢口「一人になる隙が全くない。だから(男性タレントから)全くアプローチがなかった」。


ユニットが覚えられない?に矢口さんは”あるある”。矢口「私数えたら13個あったんですよ」「昔の曲は一回聴かないと歌えないです。カラオケとかで」。
矢口さんは里田まいさんが帰国したときはご飯を食べに行く仲で「全然変わらないですまいちゃんは。あのまんまです」。
愛ちゃんはモーニング娘。時代の曲のダンスを覚えてない。
高橋愛 「もう全然踊れなくて、私の誕生日に後輩の道重さゆみちゃんと亀井絵里ちゃんがお祝いしてくれた時にカラオケだったんですけど、あの時の曲歌おうってなって道重さゆみちゃんが歌って私と亀井絵里ちゃんがダンスしてるやつで。全く踊れなくて。そんなに昔じゃないのに。えー?って思って」
高橋真麻 「このあいだカラオケに女子アナ会ってプライベートで色んな各局の女子アナ集めてTBSの枡田絵理奈ちゃんの結婚祝いをしたんですよ。ちょうど紺野あさ美ちゃんがいたからハッピーサマーウェディング歌ってーって言ったら完璧にやってましたよ」
高橋愛 「えーすごーい!こんこんはすぐ覚えるんですよ。頭がいいので」


卒業は自分で決める?
愛ちゃんのみ”あるある”。高橋「卒業のことは相談してて、だいたい先輩達が22歳で卒業してたので22歳過ぎたときに「あれ?私いつだろう?」っていう感じでちょっと不安になっちゃって。もちろんモーニング娘。が嫌でとかじゃなく全くそういうことじゃなくて私はいつまでモーニング娘。なんだろうっていう風に思った時に相談して。で、25の時に卒業したんですけど」。矢口さんは「私はもう自分で決めずに写真誌が決めたっていう」。
かおりんは「私は自分じゃないんです。実はちょっと前にオーディション受けた時期にソロボーカリストのオーディション受けてて、いつかソロシンガーになるための学校だと思ってモーニング娘。頑張ってくださいって言われてたので、いつかじゃあ私も一人のアーティストになりたいなと思って、ある時に卒業を相談したことが実はあって。でもそのときはお願いだからモーニング娘。を引っ張ってくれって言われてその後何年間か頑張ったんですけど、そのやってる間にやっぱり私もモーニング娘。をどんどんどんどん新しいメンバーが入って来て歴代になっていくわけじゃないですか。でも私一代目から知ってるから私がいてちょっと教えていかないといけないなっていう風にちょっとシフトチェンジをしたので途中からはもう卒業ってことは考えなくなったんだけど、ある時につんく♂さんから「卒業どうや?」って言われたのでじゃあそろそろ後輩も逞しくなってきたので考えたいと思いますっていう話で」。


この後は高橋真麻を交えての仁科克基さんとのフィーリングカップル1対4をやったあとカラオケ大会。
愛ちゃんは『夏の扉』(松田聖子)。アドリブで可愛らしい振り付け。
かおりんと矢口さんで『恋をしちゃいました!』(タンポポ)。これは貴重な映像になりました。歌い終えて、矢口「めっちゃ久しぶりに。なんとなく体が・・・・ねえ(笑)」。
最後は全員で『恋のダンスサイト』。なかなかの盛り上がりで楽しかった。お疲れさま♪