The Girls Live(テレビ東京 4日)

福田花音さん卒業スペシャル。本番直前の心境は「卒業公演の実感は湧いてるんですけど、明日からもうアイドルじゃないんだなっていう部分への実感はまだないんですけど、あんまりまだ緊張してないんですよね。なので楽しめるかなって思います」。


花音ちゃんは稽古場での練習でも表情を意識して踊ってる。そしてレッスンの時でも必ずメイクをして行く。人それぞれ練習の仕方や生活習慣は違うから花音ちゃんのやり方が絶対正しいとは言い切れないけど、そういうのを意識しながらやった先輩はこのぐらい成長してこのぐらい卒業公演で多くの人に惜しまれながら卒業することができるんだ、というのは後輩にとって勉強になったんじゃないかと思います。


『わたし』は作詞家に転身する花音ちゃんのハロプロでの卒業論文のようなもの。初めて聴いたときから印象に残って、でも聴けば聴くほど味が出るスルメ曲でもあり、こういう楽曲の構成の仕方もあるのかと感心しました。


「アイドルの活動をやってたっていうことを胸を張って言えるような、自分にとってのいい経験だったって言えるような人生を送りたいなって思います」。
スペシャルと謳われてるだけあってトーク満載で永久保存版の放送になりました。


先日開催されたSATOYAMA & SATOUMIイベントではThe Girls Liveが出張し2チームに分かれてコーデ対決をした。譜久村・石田・工藤・小田・尾形・野中のAチームはチャオ ベッラ チンクエッティ、生田・鞘師・鈴木・飯窪・佐藤・羽賀・牧野のBチームはJuice=Juiceをプロデュース。お店はモラージュ菖蒲内にあるGU。
時間のない中協力しながらカスタマイズまでして完成させた。チャオベラは『一期一会』を披露。次週はBチーム。