J:テレスタイル(J:COM 27日)

出演: 嗣永桃子さん、稲場愛香さん 司会:ヒデさん、松澤千晶さん
ヒデ 「ここはうちの岡井千聖のポジションなんですよ」
松澤 「うちの」
ヒデ 「うちのですよ。ファミリーですから」
嗣永 「同期・・・だからお待たせしちゃったなっていう」


特集は海外ドラマ『アルカトラズ』。解説はワーナーTVの本多利彦さん。
ヒデ 「お二人は海外ドラマとかご覧になりますか?」
嗣永 「本当言いにくいんですけど一切って言っていいほど・・・」


嗣永 「でもあのトム・クルーズさんとおとももちですから」
ヒデ 「トムもそう思ってますかね」
嗣永 「We are friends.みたいなこと言ったらYes!って言ってくれたんで」
まなかんは海外ドラマは「私はドラマとか映画鑑賞が大好きなのでドラマのほうは韓国ドラマをよく見たりだとか『BONES』を何話か観たりとかしましたね」。


第1話をダイジェストで見て、嗣永「私ミステリーとかサスペンスの物語が好きなのですごい気になっちゃうんですよね」。
ヒデ 「タイムスリップできるとしたらどの時代に行きたい?」
嗣永 「やっぱそのスター誕生の瞬間を見たいので・・・」
ヒデ 「ああ、あのテレビのほうね」
嗣永 「いえ、なので私が生まれた1992年3月6日に行きたいです」
ヒデ 「3月6日スター生まれてます?」
嗣永 「私、私!。3月6日はベッキーさんと私」
まなかんは「小さい頃のビデオとかがないので分からないんですよ自分の赤ちゃんの頃とかが」「ビデオとかを撮らない家族だったみたいで。なので見たいんですよ」。


稲場 「私アクション系が大好きなのですごいそういうところで面白いなって思いますね」


ヒデ 「お爺ちゃんとの思い出とかあります?」
嗣永 「小学校5年生からアイドルをやっているんですけどその前までは親戚の中のアイドルだったんですよ」
ヒデ 「ももちうんざりだもう」
嗣永 「それで私よく洗濯籠の上に立っておもちゃのマイクを持ってアイドルごっこをしていたんです。お爺ちゃんは一番の私のファンで「ももちーももちー」と応援してくれてて」
松澤 「ももち(笑)」
ヒデ 「当時本当にももちかな!桃子だと思うけど。桃ちゃんとか」
嗣永 「ももちーって言ってくれてお爺ちゃんがいたからこそ今の私がいるかなっていう風に」


ももちがまき散らしたものをあるでしょ?と聞かれて分からないでいるとBuono!の『Internet Cupid』の「♪恋のウイルスを 世界にまき散らすわ」が流れた。
嗣永 「今もだいぶまき散らしちゃってますけど」
稲場 「そうですねメンバーでさえちょっとマスクしてても危ういかなみたいな」
嗣永 「でしょ?でしょ?」
ヒデ 「イエスマンですねえ」


もし大金を手にしたら、
稲場 「家族で沖縄とかハワイに旅行に行きたいです」
嗣永 「私は貯金かな」


ドラマのコブという人物は無差別殺人犯。
嗣永 「でも私もファンの方無差別にハート射抜いてるから」
稲場 「あ〜、悪〜い♡」
嗣永 「ハート射抜いてるから人のこと言えないんですけど」
ヒデ 「なかなかの太鼓持ちだなあなたも」
稲場 「いえそんなそんな」
嗣永 「だって気分いいんですよ一緒に居ると」


ここからはカントリー・ガールズについて。
特技ということでヒデさんに高速瞬きをしながらの早口言葉をリクエストされた。「5年以上やってないですよ」「カメラさんどんどん寄ってください」と言って実演したけど微妙な空気で、
ヒデ 「あれつまならかったな。色褪せたな」
嗣永 「フッたの(あなた)」
ヒデ 「当時すげー好きだったに」
嗣永 「絶対知らなかったですよね。私も記憶から無かったですこんなのやったの」
ヒデ 「すみません私台本に忠実な男で」


まなかんは「特技というか趣味なんですけどイラストを描くのが趣味で」。ももち先輩を描いたイラストを披露。


『わかってるのにごめんね』のMVは、
嗣永 「私がストーリーテラー役。で、なぜかお婆ちゃん役を」
ヒデ 「あ、実年齢を」
嗣永 「実年齢じゃないです。全然違います。何倍も。何倍もあるんですけど」
MVを見ながら松澤さんは「羨ましいあの学園」「眩しいわ」と感想。


『ためらいサマータイム』のMVはまなかんの故郷北海道で撮影した。
稲場 「地元でこうやって撮影できて嬉しかったですね」
ヒデ 「その時はご両親やご家族、お友達には会えたんですか」
稲場 「お母さんが撮影現場に来まして、ノーザンホースパークっていう場所で撮影したんですけど撮影現場を見るというよりもノーザンホースパークを満喫して「楽しかったよね」みたいな感じで(笑)」


ももちは小関舞さんと10歳差。嗣永「若干ジェネレーションギャップは感じたり。アニメとか私はセーラームーン世代なんですけどみんなはプリキュア世代だったりとか」。
松澤さん「それにしてもあのMVの瑞々しさいいですねえ」。


松澤 「ももちさんといえばアイドルとしての独特のキャラの持ち主ということで、なんとアイドルとしての3か条をお持ちだとうかがいました」
嗣永 「そうなんです」
ヒデ 「知ってます?」
稲場 「私、前あの・・・」
嗣永 「いっつも言ってるよね!」
松澤 「怖い(笑)」
稲場 「そうですねいつもしっかり夢にも出てくるぐらいは言われてますね」


其の一 みんな平等にすべし
嗣永 「みんなのアイドルなわけですよ。だからみんな平等に接さなきゃいけないっていうのがあって大人も子どもも、つんく♂さんも蟻ん子さんも全員平等に」
稲場 「でも蟻ん子さんにワーって(←手を振る仕草)ってやってるのは見たことない」
嗣永 「愛香ちゃん。次行きましょう次」


其の二 嫌われても好むべし
「ももちはやっぱり暗いととかキモイとかうざいとかあっち行けとかすごい言われるんですよ」
「だけどみんなは私のことを嫌いとか苦手って思うかもしんないけど、私は好きですよ興味を持ってくれてありがとうって気持ちを常に持つっていう」
「一番怖いのって無関心だと思っていて、なんやかや言われるのはすごく嬉しい事なんだっていうのをモットーに生きてます」


其の三 アイドルを楽しむべし
嗣永 「普通の事ができない、部活動とか恋愛とか色々あるんですけど、土日も全部なかったけどでもそのぶんみんなが体験できないことをやらせてもらっているっていう事を誇りに思ってアイドルをやっていくので」
稲場 「深い。深いです本当に。もうなんか涙腺に来ますね」
嗣永 「じゃあ泣いて。早く泣いて。早く泣けー(笑)」
稲場 「(笑)」
ヒデ 「サバンナ高橋と同じ匂いするけど。ニコニコしてる姿しか知らないから。裏でもそうだから」
稲場 「そうなんですけど、今ライブツアーとか回らせて頂いていてそういう時に段々ももち先輩の素の姿が見えてくるんですけど」
ヒデ 「怖い怖い。アルカトラズ?」
稲場 「アルカトラズ風に言いますとすっぴんボサボサ事件というのがありまして」
ヒデ 「え、ももちが!?」
稲場 「私からしたら事件だったんですけど、いつも完璧に見えるももち先輩がメイクをしっかりした状態で集合しなきゃいけない日にすっぴんで髪の毛がホッサホッサな状態で集合してきまして。本番までには大丈夫かなと思ったんですけど本番も結局寝たりとかしまして寝あとがついた状態で」
松澤 「ももちも寝あとつくんですね」
ヒデ 「おっさんと一緒ですよ。我々と一緒ですよ」
嗣永 「寝あとって日に日に取れなくなってきません?」
ヒデ 「やめてやめてー(笑)」


最後にメッセージ
稲場 「今日は本当に楽しかったです。これからも頑張ります、そしてまた出たいでーす!よろしくお願いします」
嗣永 「今日が本当にね皆さんハート射止めちゃって許してにゃん♡」


8月の番組エンディングMV『七転び八起き』アンジュルムで終了。