ありがとッ!(tvk 5日)

出演: LoVendoЯ
この日のありがとッ!ボイスのテーマは”プレッシャー”。
松風 「田中れいなさん以外にあの田中れいなと一緒にバンド組むっていうプレッシャーは?」
魚住 「一番最初は感じてはいましたけども、今は全然仲良しで楽屋でも一緒にお菓子を食べたりとか楽しいです」


フリップをめくって一人ずつ魅力に迫る企画。
1. 性格 根暗、オタク
これはもちろん茉凛。 
宮澤 「私は普通の女の子ではないんですよ」「田中さん曰く私は昔の言葉を使ったり言葉のチョイスがおかしいらしくて」
田中 「四字熟語だったり、これはたぶんモテないだろうなみたいな発言ばっかりライブでしてみんな”シーン…”みたいな」
声をワントーン高く上げたらいいのにとアドバイスしたことがあるそうで、実際いつもより高めの声で挨拶すると他の3人は大うけ。おかまりは「初めてですよ初めて」と拍手。
松風さんにゲームオタクなのでMCでゲームの話を絡めたら?と提案されて「あ、ゲームの話は私やっぱりオタクなのですごい俄然上がりますね」。


2. 特技 口を変形できる!
これは魚住さん。所謂変顔です。「得したことは一切ないんですけれども」。


3. 特技 無量大数まで早口で言える!
これはおかまり。小学生の時にそろばんを習っていて、そこで全部覚えたんですけど」「そろばん教室に貼ってあったのを覚えて」。一から無量大数まで早口で言ってくれた。


4. 特技 フラフープ!
これはれいな。
田中 「フラフープはちょっとブーム去っちゃってるんですけども3年ぐらい前から始めて毎日毎日2年間ぐらい回し続けたんですけど。毎日忙しくても絶対1分とかなんかちょっと見ながら1分とか」
三浦 「シェイプアップのたっめとかくびれを作りたいとか?」
田中 「じゃなくて回したいって思って購入して」
フラフープは時間がもったいないと思って仮歌聴きながら、食べながら、自撮りしながら回した。
松風 「そんなに本格的に日本フラフープ協会とか、なんかそういうのありそうじゃないですか」
田中 「え、あるんですか。れいなそういうのはまあ・・・大丈夫なんですけど・・・(苦笑)」「今日食べ過ぎちゃったなとか女の子は感じるじゃないですか。そういう夜中でも回せば安心して寝れる、みたいな」
松風 「こうなったら『れいなとフラフープ』ってエッセイを書く」
田中 「書けん!1ページで終わる(笑)」


LoVendoЯのオーディション参加者は約4,000人でした。れいなも審査に参加したけどこういう子に入ってほしいというのがいなかった。希望は自分と同じ152cmぐらいでギャルっぽい「イエーイ!」みたいな子。「身長大事」。4人で立ってみたらこの日は高いブーツを履いてたのに一番低くて「一人だけチビなんですよ」。


『イクジナシ』の作詞作曲は中島卓偉さん。れいなはモーニング娘。時代は接点がなかったけど「私達のことをめちゃくちゃ知ってくれてるなって感じたので、ギターもどっちかしかパートがないみたいな曲が多いんですけど、この曲に関しては二人ともちゃんと見せ場があったり、ボーカルも普段はれいなが上でおかまりがずっと下を歌うっていう構成が多いんですけどこの曲は入り混じったりとか新しい感じなんですけどもこの一曲でLoVendoЯですよっていう曲を書いてくださったなって思いましたね」。


最後にれいなからメッセージ。「本日11月5日にですね私達の3枚目のミニアルバム『イクジナシ』が発売になりました。これはCD5曲、DVD5曲入っていてこの一枚でLoVendoЯを知ってもらえる作品になっていますので皆さん是非チェックしてください。そしてライブツアー回ってますので皆さん是非遊びに来てください。これからも応援よろしくお願いします」。