J:テレ スタイル(J:COM 21日)

出演: 鈴木愛理さん、岡井千聖さん
アメリカのイケメン争奪リアリティショー『婚活サバイバー』の特集。この番組の凄いところを1〜5位にランク付けしキーワードと共にトークをした。二人は『悲しきヘブン (Single Version)』の衣装での出演。


以前にも出演しているちっさーに、
ヒデ 「準レギュラーじゃないですよね」
岡井 「いや、準レギュラーねえもう狙ってますんでもう」(机をポンと叩く)
ヒデ 「アプローチの仕方が若手芸人なんですよね」


二人は『婚活サバイバー』はもう見たそうで、岡井「こういうのってなかなか見れないから皆さんが好きな理由が分かりました」。℃-uteの間で海外ドラマを回し見ているそうです。


女性が求める男性の年収の話題から、岡井「こういうのは分かんないですけど、でもちゃんと子どもが学校に困らなければいいかなと思います」。


パーティーで女性陣は男性に猛アピール。
岡井 「結構こういうの苦手でどちらかと言うと後ろのほうで睨んでるタイプだと思う」
鈴木 「結構℃-uteみんな奥手なのでガツガツいけないので」


ヒデ 「オーディション勝ち抜いたお二人じゃないですか。そういうところはやっぱりさ、いざ勝負ってなったら強いんじゃないの?」
鈴木 「でも小学校のときだったのでいざ勝負っていうか『んんんー?』って感じ」
岡井 「よし行くぞーみたいな」


ヒデ 「スポーツ観戦はどうですか。デートするとしたら」
岡井 「私あんまり」
鈴木 「私もあんまり」
ヒデ 「絶対付き合えない」
鈴木 「いや行くってなったら行きますが。何もルールとか詳しくないから」
岡井 「でも今サッカーとか盛り上がってるからすごい見たいなと思います」


ヒデ 「お二人は結婚相手に求める条件って何かありますか?」
岡井 「浮気しない人」
鈴木 「私が食の好みが合う人がいいです。私本当にご飯結構幸せを感じるベスト3に入ってるんで、本当に極端に好みが違う人とか好き嫌いがめっちゃある人無理なんですよ」


雑誌anan調べによる女性が結婚相手に求める条件。5位:愛情 4位:家族を大切にする 3位:性格 2位:価値観が合うこと 1位:仕事・経済力
ヒデ 「岡井さんこの結果はいかがですか」
岡井 「そうですね、やっぱり3年で愛情は冷めるって言うので」
鈴木 「やだあ」
岡井 「だから5位ぐらいなのかなあ」
ヒデ 「いや愛情は元々ありきだからだと思いますけどね。鈴木さんいかがですか」
鈴木 「でも家族を大切にするは結構大事ですね」
栗林 「総評した結果愛だけじゃ結婚できないというのが女子の本音だということでした」
鈴木 「(→手で顔を覆って)やだあ」


ヒデ 「これ二人エントリーするとしたらどういう立場で行きます?」
鈴木 「しません。怖いよ怖い」
岡井 「どういう立場…でもガツガツは行かないと思います。反対に喋らないから気になってくれるかなと」
鈴木 「(ちっさーは)絶対無理絶対無理だよ。喋っちゃうよ」
岡井 「だからみんながあんなにガツガツしてて綺麗で美人だったら勝てないって思うからもう反対に気になってもらうためおとなしくしてようって思う」
ヒデ 「まあまあ作戦の一つだよね。℃-uteは仲いいじゃない」
岡井 「仲良しです」
ヒデ 「もし℃-uteで参加したらどうするんだろう。みんな譲り合うのかな」
岡井 「みんな一緒にリタイヤしそうだけど、でも…(好きな人が)重なったらそりゃモメるでしょうね」
鈴木 「それかみんなで振るか。あなたいらないわって」


ヒデ 「皆さんにとって親友ってなると℃-uteのメンバーになるよね」
岡井 「まあそりゃそうですけど学校も行ってましたからその時期の友達はやっぱりその時期の友達で大切に」
ヒデ 「親友の定義ってある?」
岡井 「やっぱ違うことは違うって言ってくれて、やっぱ普通の友達だと『いいんじゃない。いいんじゃない』って言うけど親友は『違うんじゃない?』って言ってくれるから」
鈴木 「それ大事だよねえ」
岡井 「大事だなって思う」
ヒデ 「オーディション受けるにあたってどういうところ気をつけたの?」
岡井 「私ハロプロじゃない曲を歌うっていうことに」
鈴木 「私もそうです!」
ヒデ 「考えたなあ」


ヒデ「夏っぽいことしました?」に愛理ちゃんは家族で那須旅行して弟さんと白シャツに青色カーディガンの服装がペアルックになってしまった話をした。ちっさー音霊ライブの前に℃-uteみんなで海で遊んだこと。岡井「もうめっちゃ楽しかったですね」。


先月12日のハロコン福岡公演の模様を見ながら、
岡井 「このライブはですねハロープロジェクトのメンバーが全員集まってものすごい豪華なライブになってます」
鈴木 「各グループの魅力がすごい分かりやすく見れる公演になってるので是非来て頂きたいなと思います」
ヒデ 「全然違うねステージ上」
岡井 「そうですねやっぱり喋らなければいいねーって言われます」


Berryz工房無期限活動停止について、
鈴木 「涙が止まらなくて寂しかったんですけど、でも同期だからこそできる背中の押し方というか最後まで見届けてあげたいなとは思います」
岡井 「私達がちゃんとしっかり笑顔で卒業まで一緒にいてあげることが一番大切なんじゃないかなと思ってます」
ヒデ 「いろんな思い出があると思いますけど特に残ってるモノってありますか」
鈴木 「私はBerryz工房の同い年の菅谷梨沙子ちゃんと二人で歌ったことがあるんですけど、その時に私が風邪を引いてしまって声が出なくなっちゃって舞台裏で梨沙子と肩を組ながら悔しがったなっていうちょっといいお話が」


ヒデ 「武道館ってやっぱり別もんでしょ?」
岡井 「いややっぱりもうねもうBOOWYさんも立った場所ですから」


『悲しきヘブン (Single Version)』について、
ヒデ 「これどんな曲ですか」
岡井 「実はね私達二人がずっと一曲ハモリ続けるっていう歌なんですよ。もう上と下どっちが上とか決まってなくてどっちも上と下。そういうちょっとレベルの高いことに挑戦してるので」
鈴木 「是非カラオケとかで挑戦してもらいたいなって」


秋から『℃-uteコンサートツアー2014秋〜モンスター〜』が始まる。
岡井 「まさにモンスターな感じが。いつも見れない℃-uteが見れると思います」
鈴木 「今日もこれからリハを」
岡井 「リハ行ってきます」


最後にメッセージ。
鈴木 「℃-uteは今5人組グループで頑張ってるんですけども、まだまだ目の前にあることに一生懸命に頑張っていきますので是非ライブとか遊びに来てください。よろしくお願いします」
岡井 「もう『婚活サバイバー』見てください。是非」
ヒデ 「完全に準レギュの椅子狙ってますよ。ちゃんと番組のこともありがとうございます」