J:テレ スタイル(J:COM 20日)

出演: 宮崎由加さん、金澤朋子さん


かなともは映画が好きでこの日特集されたテレビドラマ『ヴァンパイア・ダイアシリーズ』と映画『トワイライト』のファーストシリーズは全部見てるとか。ゆかにゃはホラーが苦手。
宮崎 「ホラーが本当に苦手で今まで逃げて生きてきました」
有村 「じゃあ今まで人生で1番恐いの見たのって何が最後ぐらい?」
宮崎 「見てないです。1回も見たことなくて今日この『ヴァンパイア・ダイアシリーズ』を頂いて見せてもらったんですけど、もう音が恐くって消音にしたりして。でも気になるんですよ物語が・・・文字で読んでました。字幕で」


有村 「ミステリアスな転校生と恋に落ちるって設定憧れますか?」
宮崎 「私は石川県出身で田舎だからあまり転校生が来なくって、なのであまりそういう経験がなくてどうなのかなって」
金澤 「私の学校もあまり転校生来たことがないんですけど」
有村 「出身はどちらなんですか」
金澤 「埼玉県です」
有村 「埼玉県結構動くんじゃない?」
金澤 「あー、でも結構田舎のほうでタヌキとかもいたりするので。あんまりだから・・・」


ホラーシーンのVTRをゆかにゃは手で顔を隠して指の隙間から見てた。「なんかもう来そうで恐いです」。そんなにか(^^;
それぞれがイメージするヴァンパイアのイラストを描いてきた。かなともは、・目が充血 ・歯がするどい ・意外と普通の格好 が特徴。ゆかにゃは、・タキシード ・赤い蝶ネクタイ ・黒マント ・手に十字架持ってる。自分で十字架持っちゃうのは斬新。


有村 「自分なりのルールってありますか?」
宮崎 「私はブログを今やっているんですけど絶対にブログを書くまで夜ご飯まで食べないのと寝ないことを絶対決めてやってます。待ってくださる方も多いので待たせちゃいけないとおっもって一生懸命書いてます」
有村 「だいたい何時ぐらいで更新するの?」
宮崎 「だいたいお仕事もあるんですけど、だいたい9時10時11時のあたりには」
有村 「11時までご飯食べれないんだよ、だって。それでも頑張る?」
宮崎 「頑張って書いちゃいます。書けるときに」
有村 「金澤さんはどうですか?」
金澤 「そうですね私は家族のルールなんですけど家族が多いんですよ5人兄妹で7人家族なので、なので冷蔵庫に食べもの入れるじゃないですか。自分のモノには自分の名前を書くっていうのが」
有村 「でないと誰かが食べたとか食べないとかそういう話になるわね」
金澤 「喧嘩になっちゃうので」


『ヴァンパイア・ダイアシリーズ』には複雑な3角関係もある。
有村 「もし(男性)2人に言い寄られたらどうしますか?」
宮崎 「私は逃げちゃいます。もうその場からきっと。もうダメだって逃げちゃうと思います」
金澤 「私はそうですね、難しいかもしれないけどやっぱどっちかのことをアレじゃないですか・・・思わせぶりなことはしないで自分も片方のこと好きだからどっちかしか優しくしないです」


Juice=Juiceは結成から1年が経った。
有村 「速かった?」
宮崎 「速かった」
金澤 「速かったんですけどすごい実の詰まった1年。充実してました」


ということで”アレコレあった1年間BEST3”
第3位 写真集が発売
金澤 「初のフォトブックを出させて頂いたんですけど、結構最初の頃から撮ってた写真とかを1年間ずっと撮ってたやつを載せてもらったんですけど、まだ初めの頃は全然お互いのことを知らなくって緊張してて『くっついてよ』って撮影の時も全然距離感があるのがちょっとリアルな感じになってます」


第2位 雪の日でロケ
ハロー!SATOYAMAライフで山形県に行った話をゆかにゃがしました。「雪の中掘って野菜を収穫するってことがありましてすごく美味しかった。すっごく甘くってそういうのもいっぱいさせてもらいました」


第1位 リーダーに就任
宮崎 「もう何かの間違いじゃないかと思いました。それまでもあまりしっかりしていると言われるタイプではなかったのでまさか私がっていう」
金澤 「結構ホワホワしてて」
宮崎 「リーダーに選ばれてからはしっかりしようとちょっと頑張ってるんですけどまだまだサブリーダーの金澤朋子ちゃんにすっごい支えてもらってます」
有村さんが「みんなちゃんと言うこと聞きますか?」と質問したらリーダーのゆかにゃが口を開く前にかなともが「そうですねリーダーが引っ張って・・・」と喋り始めて一同笑い。確かにすっごい支えてもらってるみたい(^_^) 


新曲『裸の裸の裸のKISS』は、宮崎「すごく情熱的で挑発的な女の子の歌詞が多くってすごくセクシー、でも格好いい曲になってて、『アレコレしたい!』は反対にすごく可愛い曲になってます」。
最後に小田さくらさんと結成したODATOMOについてかなとも「Juice=Juiceにはなかったようなゆったりした曲を歌わせ頂いて、小田さくらさんがすごい声が大人なんですよ。私よりも年齢は下なのにすごい大人っぽいので負けちゃいられないぞっていう気持ちです」。