日本フリースタイルフットボール選手権'10-'11のレポ その3(終)

大会終了後は柵で囲まれたコートで球舞と菅原さんがフリースタイルフットボール教室”ブカツ”を行なうとアナウンスがあり民族小移動。球舞はテクニックの高さに加え音楽に合わせてボールを操ったりお客さんとの掛け合いとかエンターテイメントとして完成されてた。その点は選手権の実技とは違いますね。


菅原さんはミスした(台本通り?)球舞のメンバーに水鉄砲をかけて追い出すとリフティングを披露。難しい技を簡単にやってのけ拍手をもらってました。球舞からの流れを止めなかったのは立派。でも本人は相当緊張したらしく終わったあとお腹を押さえる仕草しながら苦笑い。


帰る時に挨拶に伺い「次は試合会場で会いましょう」みたいなことを仰って頂きました。その後は子供達にリフティングを指導していた。


この日もとても暑くて午後1時に35℃を記録。時々パルコ館内に避難して涼を取ってました。暑さと闘いながらのガッタス観覧は夏の風物詩なのでいい思い出になりました。
フリースタイルフットボールをじっくり見たのは初めて。体に吸い付くような巧みなボール捌きに思わず見惚れた。選手、スタッフの皆さんお疲れさまでした。
警備スタッフはいなくて一応撮影禁止のアナウンスはあったけどみんな撮りまくりで事実上フリーだった。
観客は一番多いときで150人ぐらい。ガッタスサポーターは数人だったと思います。


菅原さんのレベルの高さを再認識。これで強烈なシュートも打てるんだからそりゃ強いはずです。こちらが話しかけると気さくに応じて下さったり、手を振ると会釈を返して頂いたりとても感じが良かった。暑い中MCと実技お疲れさまでしたm(__)m


美鐘音さん、色々お世話になりました。どうもありがとうございましたm(__)m


日本フリースタイルフットボール協会スタッフのブログ

ゲストで駆けつけてくださったサッカー界の大物、
ゲルトさん、北澤さん、内舘さん、菅原さんもおもわず
ビックリするようなスゴ技の連続でしたもんね

大会の模様が昨日の読売新聞さいたま版で紹介されました。



会場。


終わり